コンテッサ＆バロン デスクが高さを控えたら その５

１０月も今日一日でおしまいですね。
明日になればもう１１月。
月も変わる事ですし、何か新しいネタで勝負しなければっ！

・・・と思いつつ
毎度お馴染み在庫ネタで今週もスタートです！（笑）

本日いつもの日課の商品在庫表のチェックをしていた所、とんでもない物を発見！

バロン　ＣＰ８７ＡＲ－ＦＥＨ５　ダークグリーン
現在メーカー在庫なし　次回生産予定日　１２月２７日

んっ？　１２月２７日ですとっ！！
何とサンタさん通過後じゃないですか！

ちなみにこういう生産予定って“取り合えず”決まった場合も多く、しばらくすると前倒しされている事もあるのですが、それにしても１２月下旬ですか・・・
地域によっては年明けデリバリーになっちゃうじゃない！？
もう来年の話をする時期になったんですね～


さてさて、まだまだ引っ張る机と椅子の高さのお話。
いえ、この話題なら半年ほど語り続ける事も可能なんですが（苦笑）

本日は、自作の簡易版クルーズと、オカムラの元祖版クルーズ（？）の違いについて。

ぶっちゃけて言ってしまえば、設定自由度の高さの問題なんです。

ワークチェアによる後傾・低座の姿勢では、ずれが少なく体の位置がぴったり決まります。
その為、デスクの高さ・角度も固定された体の位置に合わせて厳密に決める必要が出てくる訳です

実際クルーズ＆アトラスをセットで使う場合、完全に決まった設定にする為には１時間はかかると思います。
（また、それだけ細かく位置設定が変更出来るという事です）

この点は簡易版では残念ながら再現できません・・・（涙）
どうしても“机の高さの設定に体を合わせる”必要が出てきてしまう訳です。

流石低座専用に考えられたデスクだけありますね～
・・・と、先週オカムラのショールームで物思いにふけっていたのでありました（笑）


次回は高さの話とちょっぴり離れて、冬支度の話題です！

創和オカムラ専門店では、バロン＆コンテッサの全モデルを
お値打ちＯＦＦ価格で販売中！
オカムラ製品なら何でも取り扱っております！
お気軽に見積りをご依頼下さい！

バロン・コンテッサ共に在庫の変動が激しいので、見積もり依頼を
頂いた際に、最新の在庫状況を合せてお知らせします。
在庫確認だけでも大歓迎ですよ！


↓↓　株式会社　創和システムのホームページはこちらです↓↓
http://www13.ocn.ne.jp/~sowa/

長時間のＰＣワークに対応。デザイナーズ・ワークチェア
　“コンテッサ”
http://www.okamura.co.jp/product/office/seating/contessa/index.html

ＳＯＨＯ＆グループワーク対応。デザイナーズ・ワークチェア
　“バロン”
http://www.okamura.co.jp/product/office/seating/baron/index.html

只今東京出張中です

本日は東京に出張です。

只今オカムラのガーデンコート・ショールームでこのブログを書いています。
当初クルーズ＆アトラスに座りながら書こうかと思ったのですが
あの位置だとＰＨＳの電波が入らない～！（涙）

しょうがないのでタワー側に移動して、コンテッサ（座面革仕様）＋ＥＸ－１００（エグゼクティブ・デスク）の社長室オフィスよりお届けしております。

前面の大きな窓からニューオータニの庭のグリーンがよく見えて、かなり贅沢な環境だったりします（笑）

さてさて、ショールームに行くといつも思うのですが、やはり各机にキーボードを置いてほしいですね。
あちこちにノートＰＣが置いてはあるのですが、やはりフルタイプのキーボードの方がより実際の操作感がわかり易いと思います。

こだわりを持って１脚or１台をお選びになりたい方は、普段使用されているノートＰＣ／キーボードを持参されて、実際の使い心地をチェックするのもありだと思います。

お店ではやり難い事でも、ショールームならＡＬＬ　ＯＫ（笑）

さて、社長気分を満喫したら、次はクルーズ＆アトラスです！

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コンテッサ＆バロン デスクが高さを控えたら その４

本日も雑誌の話題からスタート～♪

月刊　Ｍｅｍｏ男の部屋　１２月号　ワールドフォトプレス社

表紙を見ていただくと分かる通り、今回は椅子特集です。
ワークチェア部門からは、セダスのＯＰＥＮ　ＵＰとウェルクハーンのソリスがエントリー（？）
コンテッサやバロン、アトラスは全く見当たりませんでした。
オカムラさん、もっと素材提供して下さい（笑）

それにしても、こういう特集に出てくる椅子の価格を見ていると、“椅子の値段の基準って何だろう？”って気分になっちゃいます！？


さてさて、本日は“デスクが低いと何故快適？”その４です。
いい加減長いですね。でもまだ続くのです。



さて以前掲載させて頂いた写真の縦バージョンを参考に参りましょう。
ちょっと分かり辛いのですが、このデスクの高さがＨ６５０になります。
コンテッサの座面高さは約４０ｃｍ。
引出しがない机なので、足のクリアランスは余裕です。

ただこの状態だと、天板位置がちょっと低すぎるのです。
さらにここまで後傾姿勢になると、クルーズのように天板に角度が欲しくなります。

そこで登場するのが　「平行定規」
Ａ２サイズの平行定規はキーボードテーブルにぴったり！（苦笑）

柔らか素材のアームレストも装備して、今ここに
“簡易版クルーズ”完成です！！

でも・・・でも・・・クルーズ＆アトラスの使い勝手と何か違うのですよね～？
当然こちらは“簡易版”ですから、完成度が比較にならないのは当たり前なのですが（笑）

この違いを確かめに、再度オカムラショールームに出発です！

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コンテッサ＆バロン デスクが高さを控えたら？その３

明日２８日(金）から３１日（月）の期間、オカムラのネットショップでバーゲンセール開催～♪

今回の（今回も？）目玉商品は、ウィスナーハガーの“Ｓｏｎｏ”
木×スチール×ナイロン素材を用いた、ハイブリッドなチェアです。

写真だけで見ると何だか普通っぽいのですが、気持ちカーブした座面＋はりのあるナイロンの背が気持ち良い、意外と優秀な椅子なのです。

造りがしっかりしている分、少々重いのが欠点ですが、この値段ならお買い得だと思います。
うちじゃあ絶対に無理なプライスですし（涙）


気を取り直して（？）、本日は“デスクが低いと何故快適？”その３です。
今回は机の高さを下げた作業環境作りについての説明です！

でもいきなり壁にぶつかったりして・・・

なぜかと言いますと、現在オカムラデスクの中で天板高さを７００Ｈ以下に設定できる物って本当に少ないんです！
６５０Ｈ（もしくはそれ以下）に設定できるのはＣｒｕｉｓｅ（クルーズ）とプロフィス・ドゥ位、６８０ＨがＵＮＯ・Ｓであとは基本的に７００Ｈ（もしくはそれ以上）となります。

※一部ＯＡテーブルで６５０Ｈの物があるのですが、内部に棚板がある都合上、ワークチェアの低座姿勢に適さない為除外

要するに通常のオフィスデスクを用いて机の高さを下げた作業環境を作るのは結構大変かも？という事になります。

ホームエレクターなどの組立式スチール家具を用いる事で、高さを下げた机を自作する事は可能なのですが、意外とお金はかかりますね～

で、自分の場合はどうしたかと言いますと・・・プリンターに使っていた古い机がキャスター付で６５０Ｈと良い条件だったので、他の机とトレードしちゃいました。

って、今回全く参考にならないじゃないですか！

と自分に突っ込みつつ次回に続きます

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コンテッサ＆バロン デスクが高さを控えたら その２

創和システムは本屋さん関係の店内デザインのお仕事もしています。

そこで、お店の使い勝手を確認する為に、出来るだけあちこちの本屋さんに出かけて、買い物をするように心がけています。
例え漫画コーナーで立ち読みしていたとしても、それはお仕事なんです。決して遊んでいる訳ではありません！？

で、本日そんなお仕事中（？）に見つけたネタを一つ

週間少年マガジン今週号　“ゴッドハンド輝”のサブキャラ・皇 稜斗氏の会社の椅子は、コクヨのＡＧＡＴＡ／Ａに違いない！

あ、少年マンガを読まない方には意味不明のネタで申し訳ございません。
こういうお仕事をしていますと、雑誌や漫画の片隅にさりげなく写っている（描かれている）椅子に、何気なく注目しちゃうのです（笑）

ＡＧＡＴＡ／Ａは背のフレームラインが特徴的なので、これは実物を見て描いたのに違いないっ！と勝手に想像して楽しんでしまいました。
ちなみに漫画に登場する椅子Ｎｏ１は、やっぱりアーロンチェアですね。
コンテッサ＆バロンも早く登場しないかな～♪


さてさて、本日は“デスクが低いと何故快適？”その２です。
今回もコンテッサを使ってお話を進めましょう！

まずは身長１８２センチの自分が４段目のリクライニング角度(※１）で丁度良い座面高さ（※２）を計った所、約４０ｃｍでした。

※１　コンテッサは５段階でリクライニングの固定が出来ます
※２　座の前縁、プラスチック部分の上部で計測（座メッシュ）

つまりその状態の時に、座面から通常の机（高さ７０ｃｍ）の天板までの高さは約３０ｃｍとなります。
無論高すぎです～！

この状況の解決方法としては
（１）　オットマン等を用いて作業姿勢を上げる
（２）　机の天板高さを下げる
の２つになるかと思います。

ただ以前もブログで触れたのですが、オットマンを使う為の環境作りって、意外と難しいです。
となると、（２）の机の高さを下げる方法が現実的、という事になりますね。

それでは次回は机の高さを下げた作業環境についてご説明いたします～♪


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