本屋さんに取り置きを頼んでおいた雑誌を、ようやく引き取ってきました。
今回の目的は、128ページからの記事
「建築とデザインをめぐる、ヴィトラの冒険!」
ドイツのオフィス家具メーカー・VITRA社の小特集です。
このブログを書き終わったら、レオパードに座って優雅に読書の予定です!?
さてさて、本日はバロンのハイバックとローバックに関するご案内です。
Q ハイバックとローバックでは何が違うの?
A 背面の高さが違うだけです!
ヘッドレストなしのバロンは、ハイバックとローバックの2タイプの設定があります。
ハイバックとローバックの違いは、実は「背面の高さ」だけで、それ以外のサイズ・仕様は全て同じだったりします。
※ハイバックとローバックの背面の高さの差は7cmです
※ローバックはヘッドレストパーツの後付けが出来ません
(メーカー推奨外ですが、取り付ける事は可能です)
ローバックのバロンは、オフィスでは受付や小さめに区切った部屋などの“椅子をあまり目立たせたくない場所”に使われる事が多いです。
ご自宅でお使い頂く場合も、椅子の高さを押さえることで、存在感を和らげる効果があります。
座り心地の面では、背面を倒して後傾姿勢で作業をする場合は背の面積が大きいハイバックのほうが安定感があります。
一方、リクライニングしないで(背面を立てて)使用する場合は、ハイバックとローバックで座り心地の差はあまりありません。
・後傾での作業時にそのままちょっと考え事や休憩をする事がある
・もしかしたら後でヘッドレストを付ける可能性もあり
・“仕事をする場所”として、はっきりと椅子の存在感を出したい
上記の場合は、背面の高いハイバックがお勧めです。
・あまり大きくリクライニングして作業する事は無い
・休憩時は机から離れる使い方
・椅子は周囲のインテリアに溶け込んでいる方が良い
上記の場合は、ローバックがお勧めですよ!
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