急遽決まったお仕事の打ち合わせの為に、ここ2週間程は長野県飯田市と長野市の間を行ったり来たりの毎日です。
通勤経路の中央道は景色が良くて気持ち良いドライブコースなのですが、最近事故が多いのがちょっと困った所。
寝不足はお肌と安全運転の大敵である!
という訳で、最近は椅子で寝るのは1時間以内にする様に心がけています!?
さてさて、本日はクルーズCタイプとクランプディスプレイアームに関するご案内の“その1”です。
Q クルーズCタイプにディスプレイアームを付けられる?
A 取付可能です!但しオカムラ純正品がお勧めとなります
後傾低座のワークステーション・クルーズ&アトラスでは、目とディスプレイとの距離が大きく離れる姿勢になります。
この離れた距離を上手に使いこなすには、前後の距離調整が容易なクランプディスプレイアームがお勧めなのですが・・・
実はクルーズCタイプは構造が特殊な為、ディスプレイアームをサブ天板部分(クルーズCタイプでは「棚板」)に取り付ける事が出来ません。
ではどうやってクルーズCタイプにクランプディスプレイアームを取付けるのかと言いますと、Cタイプのフレーム部分に専用クランプ金具・MY801X-Z637を取付け、そこからアーム取付用のポールを伸ばすという方法です。
ただ現時点で、この専用クランプ金具・MY801X-Z637への取付が確認できているのは、オカムラが純正採用していますスマートアーム/WBスタンダード/M2シリーズだけです。
それ以外の市販のクランプディスプレイアームに関しましては、専用クランプ金具への取付けが確認できておりませんのでご注意下さい!
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