通勤&営業に使っている自家用車(軽)が、3回目の車検を迎えました。
さすがに7年間も乗りますと、あちらこちらのパーツ交換が必要となりまして、今回は車検&整備で合計15万円なり!
(ブレーキローター&パットの全交換が効きました・・・)
シルバーフレーム&スタンダードのコンテッサ1脚分(定価ベース)の出費は痛いですが、それでも以前乗っていた大きめの4WDと比べますと、お手軽価格でちょっと安心?
さてさて、本日は一日飛びました「コンテッサやバロン等のポリッシュフレームの話題」の2回目としまして、ポリッシュフレームのデメリットをご紹介致します。
先日ご紹介致しましたポリッシュフレームのメリットは、「表面が磨き仕上げなので、傷が付いても再度磨きなおす事で目立たなくする事が出来る」という事でした。
ではポリッシュフレームのデメリットはと言いますと、メリットの丁度裏返し(?)で「磨き仕上げで表面加工がされていないので、長年使っている間に徐々に光沢感が減ってくる」事です。
ポリッシュフレームの素材はアルミダイキャストなので、磨いたままの仕上げでもさびが発生する事はありませんが、3~4年使った製品と新品を比べますと、明らかに光沢感が減っているのが分かります。
(もっとも、「比べれば分かる」というレベルですが)
ポリッシュフレームの光沢感が減ってきた時には、家庭用の金属磨き剤でお手入れして頂く事で、元のような状態に戻す事が可能です。
ただそういったメンテナンスが面倒な場所でお使い頂く場合には、塗装仕上げのシルバーフレーム(※注)の方が取扱が簡単だと言えます。
(シルバーフレームのメンテナンスは、表面に付いた埃や汚れを軽く拭うだけでOK!)
さて、2回に分けましてポリッシュフレームのメリットとデメリットをご紹介致しましたが、次回はそれを踏まえまして、「ポリッシュとシルバーのどちらを選ぶべきか?」を、こっそりご紹介致します!
※注 コンテッサのシルバーフレーム及びブラックフレームは、本体フレーム部分はアルミダイキャスト+塗装で、脚ベース部分は樹脂素材となります。
及びクルーズ&アトラスをお値打ちOFF価格で販売中!
オカムラのカタログ掲載製品なら何でもお取扱可能です。
お気軽に見積りをご依頼下さい!
コンテッサ・バロン共に在庫の変動が激しいので、見積り依頼
を頂いた際に、最新の在庫状況を合せてお知らせします。
在庫確認だけでも大歓迎ですよ!
株式会社 創和 sowa.co@chive.ocn.ne.jp
長時間PCワーク対応 デザイナーズ・ワークチェア コンテッサ
SOHO&グループワーク デザイナーズ・ワークチェア バロン
低座・後傾 次世代ワークステーション アトラス&クルーズ