週明けから２日間お休みを頂きまして、オカムラの新製品発表会に行ってきた訳ですが・・・
長野に戻りましたら、あれこれ手配＆確認のお仕事がたまっていて、只今パタパタしています。
（来週も週明けに出張で、その為の準備が大半です）
今回見てきた２００９年度新製品に関して、じっくりご紹介したいのですが、詳細は来週のご案内となりますです（涙）
さてさて、そんなこんなで時間もありませんので、本日はオカムラのホームページと連動しまして、２００９年度新製品のＴＯＰを飾ったラウンジチェア 「レオパード・Ｌｅｏｐａｒｄ（仮）」のご紹介です！
参照ＵＲＬはこちら
オカムラの会長がディーラーカンファレンスでお気に入りの新製品として紹介したのが、このレオパード（仮）でした。
（会長はカンガルーという名前を提案したそうですが、あえなく却下となったと残念そうでした）
製品の一番の特徴は、座る人を優しく迎え入れる為に２０度の前傾で立ち上がったシート角度で、腰掛けるとゆっくりと沈み込んで、自然に包み込まれるようなポジションとなります。
そのまま背に体を預けますと最大２７度までリクライニングし、気持ち力を抜くとフワッと背が起き上がります。
立ち上がる際は、腰を上げると座面が追従して持ち上がり、椅子が自動的に起立補助を行います。
実は座面が斜めに持ち上がって、着座／起立の補助を行う製品は、介護・福祉関係では以前から存在しています。
（足腰が弱ってきた方用の電動チェアや、トイレ用の昇降便座等、電動タイプのものが多いです）
しかしレオパード（仮）は、沖電気と共同開発したメカニズムを用いて、無動力ながら人の関節のようなスムーズな動きを実現しました。
メカ部分が小さい事を生かしたデザインは非常にスリムですが、体の動きに柔らかく追従する座り心地は、たっぷりとクッションを使った大型のラウンジチェアと同等と言えます。
期待が高まるレオパード（仮）ですが、名前の横に（仮）が付く事でお分かり頂けます通り、現在はプロトタイプで製品投入は来年の５月下旬の予定となっています。
市販タイプではフレーム部分などが一般的な材料（ポリアミド等）に変更される可能性が高いようですので、現在のスリムなデザインを何処まで維持できるか、不安であり楽しみでもあり？
カーボンを多用したプロトタイプを見ておきたい方は、是非ガーデンコートショールームにお出かけ下さい！
（ガーデンコートショールームは来週１１月１０日（月）より通常営業です）
及びクルーズ＆アトラスをお値打ちＯＦＦ価格で販売中！
オカムラのカタログ掲載製品なら何でもお取扱可能です。
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コンテッサ・バロン共に在庫の変動が激しいので、見積り依頼
を頂いた際に、最新の在庫状況を合せてお知らせします。
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