創和オカムラ専門店 <新> 業務日報ブログ!

オカムラ製品のネット販売業務を営む創和の店長が、コンテッサやバロン・クルーズ&アトラス等々に関して色々情報発信してますよ

創和リクエスト・アワー!?クルーズ&エルシオ編その2

2008年03月10日 | ブログ

特集記事 「この人の書斎が見たい!」を読みたくて、本当に久しぶりに雑誌 “PLAY BOY” 2008年4月号を購入しました(高校の頃以来?)

大抵の記事はどこかで読んだ事があるものだったのですが、54ページからの「世界の名作が生まれた書斎」は興味深かったです。

アメリカの作家・ジョン アーヴィング氏は、アーロンチェアに座りながら「また会う日まで」を執筆したのですね・・・

(更に未だにPLAYBOYにはグラビアが残っている事にも感動しました!?)



さてさて、本日はお客様から頂戴しました「クルーズとエルシオの組み合わせはどうですか?」というご質問にお答えしますシリーズの、ようやく第2回目となります。

先ずはいきなり前回の“ちょっとした仕掛け”の回答です。


Q どんな仕掛けでよりクルーズに合わせ易くしたのでしょうか?

A 肘掛けを外してしまいました


はい、すぐにお気付きになられたかとは思いますが、実はアジャストアームが消えています。

エルシオのアジャストアームは、キャップの下に隠れているボルト1本で椅子本体に固定されていますので、対辺8mmの六角棒レンチで簡単に取り外す事が出来ます。

アジャストアームの干渉がない分、しっかり椅子を奥まで入れられますので、よりクルーズ向きの姿勢がとれるようになる訳です。

ちなみにアームの有り無しで生じる、“椅子を入れられるようになる差”はそれ程大きくないのですが、セッティング次第ではその小さい差が大きく物を言うこともあります。


Photo

こちらはアームありの状態で、アームパッドを天板と水平方向に回した“一番寄せた”セッティングです。

エルシオのアジャストアームは自由度が高いのでかなり寄せる事が可能なのですが、それでもあとほんの気持ち分だけ天板に近づけたい事も?


Photo_2

こちらはアームを取り外した場合。

写真では分かり難いのですが、よく見ると微妙に椅子が奥まで入っています。

特に天板手前部分に大型のアームパットが付きます基本ユニット・MY10ZZと合わせる場合に効果的です。



さて、上記のようにエルシオとクルーズを組み合わせて使う際には、アームを外すと確かにセッティングが容易になります。

ではエルシオのアームは必ず取り外すべきかと言いますと・・・

そんな事はありません(特にBタイプの場合には)


クルーズでの作業の際は、腕をメイン天板上に乗せて支える姿勢が基本ですが、天板にアームパットが無くフラットな基本ユニットBタイプでは、キーボードやマウスを天板の手前に設置して腕は椅子のアームレストで支える事で、天板上を広く使えるようにする事も実は可能です。


低座状態の椅子から立ち上がったり座ったりする場合には、アームレストがあった方がやっぱり安心ですので、アームを外すかどうかはご自分の使用スタイルでお決めになられる事をお勧めします!




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