雨の土曜日、本日は溜まった資料の整理&デスク周辺の片付けの為に会社へGO!なのです。
週毎の書類をまとめて、メールデータのバックアップを取って、ウィルススキャンを走らせて、机の下まで掃除機をかけて、コンテッサの脚をコンパウンドで磨いて・・・と、平日なかなか出来ない作業を一気に終わらせる予定です!
さてさて、まったりと進めております今回の企画、“ワークチェアを快適に使う為の環境造り” 第5回目はコンテッサやバロンの性能をフルに発揮できるデスクの一例をご紹介致します。
先ずはこれまでに御説明しました「後傾姿勢のワークチェアを快適に使うにあたってのポイント」を簡単にまとめてみました。
1 机の高さは70cmが基準となっています
2 PCワークの際は、キーボード高さの分、机を下げられると快適です
3 後傾姿勢を生かすには、更にあと少し下げられるとベストです
4 足元スペースが広く開いている方が後傾姿勢を保ちやすくなります
つまり条件的には “1・机の上下が容易に行える事“と、“2・足元が抜けている事”のたった2つだけです。
が・・・この条件の1を満たすのはとても大変だったりします!!
予め高さを70cm以外に設定できるデスクは各種あるのですが、ワークチェアの姿勢変化に合わせて随時天板高さを変更できるデスクは現在のところ少数となります。
このような状況の中でオカムラが出した答えの一つが、2006年度発表の電動/手動昇降デスク&テーブル “Pro Unit UD” です。(オカムラ2006年総合カタログA(赤)P84~を御参照下さい)
最低高さ65cm⇔最高高さ115cmと、なんと50cmも調整範囲のあるデスク(電動タイプ)です。(※手動タイプは65cm~85cm)
注目のポイントその1は、やはり65cmからスタートする最低高さ。電動昇降機能を持つデスク&テーブルで、この高さから始まる機種はきわめて少数です。(内田洋行のネクス昇降デスクはH685~H1055、輸入品の例としましてはスウェドスタイル社のCLASSICデスクがH680~H1180となっています)
ちなみにコンテッサやバロンを最低座高(42cm前後)まで降ろして低座姿勢で使用する場合は、天板高さを65cmに設定できるとセッティングが出しやすくなります。
注目のポイントその2は高さ設定の容易さ(電動タイプ)。予め4つの位置をプリセット出来ますので、低座後傾作業用(65cm)/一般事務用(70cm)/前傾作業用(72cm)/立位姿勢用(110cm)と予め設定しておけば、簡単に高さ調整が可能です。(マニュアルでの調整も可能)
注目のポイントその3は、ラインナップの豊富さと価格。平机は100cm幅~180cm幅まで計5タイプ、その他L型デスクや120度デスク、ミーティングテーブルまでと種類が非常に豊富です。(更に天板×脚のカラーの組合せが計9種類!)
価格的にも電動昇降デスクとしては、比較的安価となります。
さて、あれこれ良い事尽くめのようなPro Unit UDですが、最大の泣き所はやっぱり価格でしょう。電動昇降タイプとしては比較的安価と言いましても、¥201,201(平机・W1400タイプ・税込定価)という価格は、通常タイプの約3倍となってしまいます。
1箇所の作業スペースで全ての作業姿勢に対応できるのは非常に魅力的だと思います。後はコストと作業スペースの兼ね合いですね!
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