昼飯代の一部を積み立てて、こっそりゆっくり続けています、“クルーズ貯金”がようやく３万円を超えました！とりあえず脚セット分（￥２７，３００）ゲットです（笑）
次に目指すはサブ天板セット（￥３３，１８０）、その次はメイン天板ユニット（￥１６５，２７０）で、３つ揃ってようやくクルーズ完成です。まだまだ先は長いですね。稟議（現在経理で止まっています・・・）が通るのと貯金が貯まるのと、どちらが早いか楽しみです！？
さてさて、シリーズでお送りしております、 “ワークチェアを快適に使う為の環境造り”第４回目の本日は、机の高さと共に重要な条件についてです。
机の高さや椅子の高さは自分の好みにバッチリ合わせてある筈なのに、何故か窮屈に感じる事はありませんか？
そんな時には足元にご注目。幕板（机の前の目隠し板）があったり、足元に荷物や書類が詰まっていて足が伸ばせなくなっていませんか？
実は後傾姿勢のワークチェアを快適に使うにあたっては、 「脚を自然に前に伸ばせる」事がとても重要！です。脚を前に伸ばせない環境の場合、着座姿勢の自由度が少なくなり、特定の個所への体重のかかり方が大きくなるので、疲労が蓄積しやすくなってしまう事があります。
でも・・・「脚を自然に前に伸ばせる」環境って、実はかなり場所（奥行き）を必要とします。また、机を壁際に置いてある場合はどうしても脚を前に出す事が困難になります。
“脚を前に出すスペースが無い～！” そんな時には椅子を机から離して、アームレストを積極的に活用する事をお勧めします！
ワークチェアには必須の機能（？）のアジャストアーム（可動肘）ですが、意外と一番下の位置にして、机の天板と干渉しないように使用されている方も多いようです。
でも最近のワークチェアは大型のアームレストを装備している事が多いので、机から体を離してもしっかりと腕をサポートしてくれます。脚が伸ばせなくて窮屈な状況でお使いの場合は、一度思い切って椅子を机から離して使ってみて下さい。
コンテッサやバロンって、脚を伸ばして使うとホント快適ですね！
さて明日は、コンテッサやバロンの性能をフルに発揮できるデスクのご紹介です！
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