元気でいてほしい！

体重計を買った。義母へのプレゼント。

義母は現在進行中の運動教室に参加してくれている。

じわりじわり体重が増え続けているようで

お腹周りもかなり育ってきている

仕事帰りに家に届けて、体重計を設定。

その横で

「あの教室、もっと運動をおおくすればいいのに・・・」と義母。

想像通り、義母も机に座って考えたり書いたりすることは

得意じゃないようだ。

「もっと日にちがあれば、運動もたくさんできるんだけど

５日間の中に伝えたいことが、たくさんありすぎてね・・・。

書くの面倒くさい？」

「うん・・・。」

「そっかぁ～。でも、運動だけじゃあ今までと何も変わらない

気がせん？（気がしない？）何が原因か自分で考えて

その原因を変えていかんば・・・（いかないと・・・）」

「あぁ～そうねぇ～～～

そういえば運動のクイズ、８問あって１つしかあたらんかったよ。

最後まで問題聞いてなくてね・・・・・・・」

何事にも寛大な義母。

息子である夫や、その兄妹をみていると

小さなことにこだわらず、のびのびしてるよなぁと思う。

孫達にも笑いながら上手に聞いてもらうアイディアを

数限りなくもっている、素敵な義母。

やはり、いつまでも元気でいて欲しい。



家に帰って、気づきノートに書く。

なぜ目標を立てるのか？→今までと同じじゃダメということ



運動の実践や栄養の話だけでは

家にいてテレビを見て情報を集めているのと

あまり変わらない。

しいていえば、同じ目的を持ったもの同士

刺激し合えるということは、強みだが。

（教室での感想を読んだら、

いろいろ頑張っていると思っていたが、

結局は何もやってないことに気がついた。

などいいことが書いてあった。

次回はこれをまとめて配ることにする。）



なぜ目標をたてるか、説明が足りなかった。

実践して、義母の声を聞いて改めて反省。



この教室は、生活習慣の改善を目的としている。

ただ情報を与えていくだけでは改善の期待は薄くなる。

自分の日々の習慣は、自分にしか分からないのだ。

だからその原因を探る作業はかかせない。

次回は、これをちゃんと伝えよう！！



どんどんいい教室が出来ていく。

それもこれも参加者の皆さんや、教室を成功させたい

というスタッフたちの熱い思いのおかげだ。

そんな中で、仕事をさせてもらえている私は幸せ者。

感謝・感謝




昨日はフラの練習日。

自主トレをさぼっていたことがバレバレのボロボロ

笑ってごまかしたが、コーチに指摘されてしまった。

自主トレがんばりま～～～す