(前日からの続き)
取り敢えず、皆が生きるための、生きるという
のは肉体の生命が生きるというんじゃない、
宇宙人類の中の兄弟の一人である、そうして人類
というものは、平和な争いのない、しかも愛深い
神様の御心に適う器でありたいと望む、そこへ
持っていくということを大本願にして進まなきゃ
なんないんだということを、まずこちらが
スイッチの切り換えを今やっている訳であります。
じゃあ種を分けたその種を10個なら10個
持って帰ってきて、昌美がどんなふうに
埋め込むかというと、それは、そこから
守護霊さん守護神さんの世界になる訳
でありまして。
たとえば、世界人類が平和でありますように
というあの世界平和の祈りの中に、その種を
入れていってしまう訳であります。
そうすると、皆さんの守護霊さん守護神さんが、
その種ごと世界人類が平和でありますように
という祈りを受け取りますので、それを
口に宣べて祈りを唱える。
あるいは心の中で唱える。
フェローの人はフェローの印を組む。
講師は講師の印を組む、という中で、
浄めの中で、スーッとその体の中へその種が
入っていく。
そうしますと、知らず知らずの内に本心開発が
なされていって、不思議なことも思いがけない
こともやり切れないことも、だんだん芽を
出さなくなっていく。
芽を出さなくなるというのは、感情が鈍くなる
とか感じなくなるとか、そういうことでは
ありません。
それとは全く正反対のことでありまして、
感受性というものは鋭く深くなっていくし、
愛も深くなっていくし、どっちかというと、
今までよりももっともっと心の襞の細かい
波動の細かい人間になっていく訳で
ありますけれども、人間というものは、いつも
私が申しておりますように、人、霊に止まると。
あそこへ還らなきゃいけません。
我々が霊の生命であって神の生命であって、
霊妙な朗らかな生命の根本に還った時にはじめて、
世界人類の平和というものは完成をされるわけ
であります。
まだそれが、肉体人間の想いや迷いなど
いろいろな荒い波があるこの地球世界の中で、
ただ単にそういう願いだけでは弱すぎる、祈り
だけでも大変だというので、取り敢えず世界平和
の祈りというものがこちらへ与えられて、そして
それが真理の言葉になってそれを手助けする
ために、守護霊さんや守護神さんやあるいは
霊団というものが後ろでパーッと働いて、今
この改革をどんどんやっている訳であります。
(つづく)
取り敢えず、皆が生きるための、生きるという
のは肉体の生命が生きるというんじゃない、
宇宙人類の中の兄弟の一人である、そうして人類
というものは、平和な争いのない、しかも愛深い
神様の御心に適う器でありたいと望む、そこへ
持っていくということを大本願にして進まなきゃ
なんないんだということを、まずこちらが
スイッチの切り換えを今やっている訳であります。
じゃあ種を分けたその種を10個なら10個
持って帰ってきて、昌美がどんなふうに
埋め込むかというと、それは、そこから
守護霊さん守護神さんの世界になる訳
でありまして。
たとえば、世界人類が平和でありますように
というあの世界平和の祈りの中に、その種を
入れていってしまう訳であります。
そうすると、皆さんの守護霊さん守護神さんが、
その種ごと世界人類が平和でありますように
という祈りを受け取りますので、それを
口に宣べて祈りを唱える。
あるいは心の中で唱える。
フェローの人はフェローの印を組む。
講師は講師の印を組む、という中で、
浄めの中で、スーッとその体の中へその種が
入っていく。
そうしますと、知らず知らずの内に本心開発が
なされていって、不思議なことも思いがけない
こともやり切れないことも、だんだん芽を
出さなくなっていく。
芽を出さなくなるというのは、感情が鈍くなる
とか感じなくなるとか、そういうことでは
ありません。
それとは全く正反対のことでありまして、
感受性というものは鋭く深くなっていくし、
愛も深くなっていくし、どっちかというと、
今までよりももっともっと心の襞の細かい
波動の細かい人間になっていく訳で
ありますけれども、人間というものは、いつも
私が申しておりますように、人、霊に止まると。
あそこへ還らなきゃいけません。
我々が霊の生命であって神の生命であって、
霊妙な朗らかな生命の根本に還った時にはじめて、
世界人類の平和というものは完成をされるわけ
であります。
まだそれが、肉体人間の想いや迷いなど
いろいろな荒い波があるこの地球世界の中で、
ただ単にそういう願いだけでは弱すぎる、祈り
だけでも大変だというので、取り敢えず世界平和
の祈りというものがこちらへ与えられて、そして
それが真理の言葉になってそれを手助けする
ために、守護霊さんや守護神さんやあるいは
霊団というものが後ろでパーッと働いて、今
この改革をどんどんやっている訳であります。
(つづく)