14歳の誕生日

この冬の帰省は諦めました。

おばあちゃんも悲しい。

我々も悲しい。

会いたい人に会いたい。

島から出たい（泣）

でもお年寄りを守るためには

仕方ないよね、

世界中の人が

こうやって涙をのんでいるんだよね、

と親子で無理に納得する。

春こそはっ！！！

代わりにおばあちゃんに送る荷物を作ったり、

おばあちゃんから

誕生日プレゼント＋お年玉が届いたり、

私の仕事があったり（まだ慣れないので緊張する）、

普段通り学校＋習い事があったり、

来年および来年度のあれこれの手続きが始まったり、

なんだかバタバタでしたが、

無事に息子は

うきうきとティーンエイジャー2年目に突入しました。

イベント大好きお祭り男。

誕生日1週間と1日前に、

「今日は誕生日1週間まえだね！」

とお祭り気分を始動。

翌日、

「一日間違えちゃった！

おかげで誕生日1週間前が2回できて

得したね♪」

それからカウントダウンが始まり、

途中でキリストの誕生日も祝い

（自分の誕生日の前夜祭的な位置づけ…？）、

そしていよいよ自分の誕生日。

（ちょっと焦げたけど美味しかった）

朝一番に「プレゼントもらうイベント」を要求し、

幸せ気分で一つ一つを吟味。

そして、その後、

家の中で出会うたびに（つまりすれ違うたびに）

「今日は何の日？

　何かぼくに言うことはない？」

「おめでとうは

　1回言ったらおしまいじゃないんだよ。

　嬉しい言葉は、何度言われても嬉しいものなんだよ」

ひとの誕生日を全力で楽しむ子ですから、

いわんや自分の誕生日をや！

ってところですね。

（参照→母の誕生日を、誰よりも楽しむ息子 - solatissimo）

幸せそうでなによりです。

心と体の健康に感謝。

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今年のプレゼント祭り（クリスマス＋誕生日）は

こんな感じでした。

おばあちゃんからは、

息子がリクエストした食べ物が届きました。

（渋めのチョイス・笑）

親からは、

ストレッチポール（大小2本）

Number 箱根駅伝特集

マイケル・ジャクソンCD

ビートルズCD

ビートルズ楽譜

社会学系の本2冊

（車の中やら違う部屋やら

もうあちこちに持っていってしまって

集めるのが面倒なので写真なし）

息子からのリクエストと、

親の好みの押しつけが

入り交じっています（笑）

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グーグルフォトが思い出させてくれた、

息子、2歳、はじめての誕生日プレゼント。

これ、店先で手放さなくなったのよね。

可愛かったなー…