むしろこちらが上から目線

毎日バタバタしているうちに
気がつけば3月も終わりに近づいていて。
という事は4年生も終わりに近づいているということで…

このところの子供の言葉を
4年生のうちにメモしておかなくては
と、にわかに焦ったのでした。
今日から頑張ります。


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あれは、2月のある日のこと。

学校から帰ってきた息子が言った。

「あのねー、お母さん。
クラスにさー、
いまだに“サンタさんって、本当はお母さんなんだよ”
って言ってる子がいるんだよ。」


はい？


…「いまだに」って言った？


聞き間違えたか？といぶかりながら
何気ない風を装って
「…ふーん。そうなの？」
と返すと話が続いた。


「あのさぁ今日、〇〇が
“サンタさんは本当はお母さんなんだよ”
って言ったの。
そしたら△ △が
“はあ？そんなわけないじゃん。
だってお母さんがあんな高いもの
買うわけないもん”って言ったからさ、
僕もそうだそうだ！って思ってたの。」

そして〇〇が引き下がってその話は終わったらしい。

似たような話は前にもあった。


けど、「いまだに」って！


サンタさんを信じている子が、
「また信じてるの？本当は違うのに〜」なんて
信じていない子から揺さぶりをかけられて
困っているというのは、まあよく聞く話。

けど、ホント違うんだよーと言われて
「ププッ。解決済のその問題を
いまだに蒸し返してくるなんて。
子供っぽい子がいるな〜」
みたいな、むしろこっちが
大人ぶった余裕の上から目線というのは
かなり新鮮な展開！


もうすぐ5年生ですけどー（笑）


この話、△ △ちゃんのお母さんと共有して
爆笑しました。
ちなみに△ △ちゃんも
息子と同じシュタイナー幼稚園卒です♪