所在地
奈良県桜井市三輪1422
ご祭神
大物主大神 (おおものぬしのおおかみ、倭大物主櫛甕玉命)
大己貴神 (おおなむちのかみ)
少彦名神 (すくなひこなのかみ)
御利益
稲作豊穣
疫病除け
酒造り
公式サイト
本殿を持たない日本最古の神社の1つ
大神神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fa/d006d5c0c19517e42b35ff5ef6fee977.jpg)
この写真は、拝殿。
この拝殿を通して三輪山を参拝します。
大神神社は、三輪山を御神体としており、本殿がありません。
日本の神様は自然のあらゆるものに宿るとされています。
そのため、神様の宿る場所を依代として、そこに拝殿を建てて祈る。
日本最古と言われている神社は、いくつかありますが、そんな古来の形が残っている神社です。
ちなみに日本の事を古くは「大和(やまと)」といいますが、由来は山の麓(やまのふもと)らしく、その山こそは、三輪山であり、大和王朝の栄えた場所でもある…という説がある。
なるほど、日本最古というに相応しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/09/71798d63ada01956de0e61ba964a9d3e.jpg)
この大きな鳥居が、目印。
日本一だったこともあるとか。
信仰する人は多く、休日は参拝者の車の列が、この周辺まで埋め尽くすことも。
鳥居の向こうに見えるのが三輪山。
綺麗な円錐型の山で、こういう形を神奈備型(かんなびがた)という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/da/79f9452d282b23fd154d35064dd100e6.jpg)
二の鳥居。
ここからは、徒歩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8f/55da953370cda03407bc5e07c3251035.jpg)
二の鳥居をくぐると、雰囲気が変わる気がします。
神聖な感じとともに優しさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/56/b756eddde6ca57ffa4b0ef92cf4e3740.jpg)
三輪といえば、蛇。
祭神の大物主大神は、蛇の化身とされています。
だから写真の手水舎も蛇なんですね。
そういえば、三輪山は、大物主大神がトグロを巻いて、3周するから「三輪」という説もありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dd/f58fdbc93cf82a898ee75a550ca35cac.jpg)
この神杉には、白い蛇が住んでいるのだそうだ。
卵を供える方も多いですね。
三輪山には、大神神社の摂社として、数多くの神社があります。
以前、紹介した久延彦神社もその一つ。
摂社と供に数多くのご神徳があり、多くの人の信仰を集めているんですね。
おまけ…
二の鳥居の側にある素麺茶屋で、暖かいにゅう麺いただきました。
美味^ ^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/38/7d81f2578bb44bc782bc832d915109d9.jpg)
奈良県桜井市三輪1422
ご祭神
大物主大神 (おおものぬしのおおかみ、倭大物主櫛甕玉命)
大己貴神 (おおなむちのかみ)
少彦名神 (すくなひこなのかみ)
御利益
稲作豊穣
疫病除け
酒造り
公式サイト
本殿を持たない日本最古の神社の1つ
大神神社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/fa/d006d5c0c19517e42b35ff5ef6fee977.jpg)
この写真は、拝殿。
この拝殿を通して三輪山を参拝します。
大神神社は、三輪山を御神体としており、本殿がありません。
日本の神様は自然のあらゆるものに宿るとされています。
そのため、神様の宿る場所を依代として、そこに拝殿を建てて祈る。
日本最古と言われている神社は、いくつかありますが、そんな古来の形が残っている神社です。
ちなみに日本の事を古くは「大和(やまと)」といいますが、由来は山の麓(やまのふもと)らしく、その山こそは、三輪山であり、大和王朝の栄えた場所でもある…という説がある。
なるほど、日本最古というに相応しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/09/71798d63ada01956de0e61ba964a9d3e.jpg)
この大きな鳥居が、目印。
日本一だったこともあるとか。
信仰する人は多く、休日は参拝者の車の列が、この周辺まで埋め尽くすことも。
鳥居の向こうに見えるのが三輪山。
綺麗な円錐型の山で、こういう形を神奈備型(かんなびがた)という。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/da/79f9452d282b23fd154d35064dd100e6.jpg)
二の鳥居。
ここからは、徒歩。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/8f/55da953370cda03407bc5e07c3251035.jpg)
二の鳥居をくぐると、雰囲気が変わる気がします。
神聖な感じとともに優しさを感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/56/b756eddde6ca57ffa4b0ef92cf4e3740.jpg)
三輪といえば、蛇。
祭神の大物主大神は、蛇の化身とされています。
だから写真の手水舎も蛇なんですね。
そういえば、三輪山は、大物主大神がトグロを巻いて、3周するから「三輪」という説もありますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/dd/f58fdbc93cf82a898ee75a550ca35cac.jpg)
この神杉には、白い蛇が住んでいるのだそうだ。
卵を供える方も多いですね。
三輪山には、大神神社の摂社として、数多くの神社があります。
以前、紹介した久延彦神社もその一つ。
摂社と供に数多くのご神徳があり、多くの人の信仰を集めているんですね。
おまけ…
二の鳥居の側にある素麺茶屋で、暖かいにゅう麺いただきました。
美味^ ^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/38/7d81f2578bb44bc782bc832d915109d9.jpg)