星野源のコメント

星野源、孤独と創造の6年半を語る

GQ Japan
2025年5月22日を読んでいた。

上記の内容に対して、
凛として時雨のピエール中野さんが挙げていたことは、とても大切なことなのでメモしていた。

似た思いで生き抜いている人達がいる事が救いにもなると思う

柴さん（@shiba710）の投稿でこのインタビューを知りました。

星野源の言葉に、強い共感と痛みを覚える。

居場所というのは、外に探すものではなく、自分の内側に築くものなのかもしれない。タモリさんが言っていた「人に期待しない」という言葉も思い出す。

それは冷たさでも、諦めでもなく、… pic.twitter.com/OQapPwUvpp

— ピエール中野 凛として時雨 ピヤホン監修 (@Pinakano) May 23, 2025

星野源の言葉に、強い共感と痛みを覚える。とのこと。
星野源のコメントは、居場所、他人との関係、生きるための試みについて、

「世の中がどんどん酷くなっていくのはそうなんですが、その世の中に居る全員から『死ね』って言われている感じです。こっちは何もしてないけれど、どんどん攻撃されていくような感じがある。前はなんとか頑張って希望を見出したり、何か抜け道が、前向きになる道があるんじゃないかと思っていた。生まれた最初の頃からどこか余所者感があったんです。自分の居る場所にずっと疎外感があったんですね。音楽を作ることでその距離が縮められるんじゃないか、自分が居てもいい場所を作れるんじゃないか、そういうコミュニケーションが取れるんじゃないかと思ってずっとやってたんですけれど、いくらいろいろな方法を試しても変わらないですね。自分が居ていい場所はないとわかりました」