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存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

GITA GOVINDA ヒンドゥー教叙事詩

2014-10-18 17:14:38 | album g
GITA GOVINDAは神のつかいクリシュナと恋人ラーダとの愛の物語

パンディット・ラグナート・パニックライという名のGITA GOVINDAの正当な継承者である歌手
にシタール、笛、パカーワジ、タンブラーで演奏が加わる。
詠唱とスワラマンダル: パンディット・ラクナート・パニグライ,
シタール: ハマント・クマル・ダース,
笛: ジャヤンタ・クマル・ムカルジー,
パカーワジ: バナマルジ・バハラナ,
タンプーラ: サンジュギータ


CDに内容の解説はあるものの、言葉で直接内容がわからない分、歯がゆさがある。
音的には上記の楽器が鳴っているのだが、ヴォーカルがメインであり、笛やシタールなどが言葉に絡んでいる感じが何とも言えないインドの音楽を表現している。






1 プロローグ : 雲の姿 = Prologue: The vision of the Clouds


2 10人の愛の使者への賛歌 = Preise to the Ten Emissaries of the Lord of Love


3 愛の神への賛歌 = Praise to the Lord of Love


4 孤独なラーダは森をさまよう = Solitary Râdhâ now roaming in the Forest


5 ラーダよ 春の祭典で神に出会え = Go Râdhâ and join your Lord at the Spring Festival

6 悲しみのラーダ = Râdhâ in gloom

7 愛がやって来て、ラーダの胸にとまるつがいの鳥を起こしにきた日 = The Day when Love came to awake the pair of birds on the bosom of Râdhâ


8 ラーダを顧みなかったクリシュナの姿 = Krishna's plight to have neglected Râdhâ


9 クリシュナへのラーダからの使者 = Râdhâ's messenger to Krishna





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