真実を求めて Go Go

今まで、宇宙についての話題を中心に展開してきましたが、今後は科学全般及び精神世界や歴史についても書き込んでいきます。

太陽系創生の秘密 「宇宙創造神話とは?」

2013年02月08日 | 太陽系

 太陽系創生の秘密「シールドされた時空間に存在する太陽系」では、約3億6000万年前にすでに現代の運命が決定付けられてしまった可能性について述べました。
しかし、実際には12万2000年前に犯した「ヘマ」のために、3億6000万年前だけでなく太陽系の創造されたとされる頃に遡ってシールドを張ってしまっているようです。
なぜ、ここまでする必要があったのでしょうか。

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 今から12万2000年前、JUMUは10キロメートル級の巨大隕石が地球に接近していることに気がついていませんでした。
それは明らかに職務怠慢と責められても仕方のない、とんでもなく迂閥な行為でした。
JUMUが気がついたときはすでに地球への激突は避けられない状態にありました。
唯一出来たことは被害を最小限にとどめるため海に隕石を落とすことでした。
先ほども書きましたがこの隕石跡が現在のユカタン半島にある痕跡です(当時は海の中でしたが現在は半分半島の一部に隆起しています)。
 この時、海の生物の9割が絶滅、陸上の生物も8割近く、人類は完全に絶滅しました。
いまからわずか12万年前にこの地球上で「大絶滅」があったのです。
考古学者は数億年も前の地球の歴史を振り返り、そのころに「生命の大絶滅」が少なくとも5回はあったはずだとしています。
しかしわずか12万年前にその大昔の「大絶滅」に匹敵、もしくは越える「大絶滅」があったのです。
12万年前といいますと大昔のように思えますが、億年単位の過去に比べますとほとんど「最近」の出来事なのです。
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 実際に、10キロメートル級の巨大隕石が海に落下したのであれば、地球は大洪水と隕石の衝撃で陸海の生物は絶滅したことでしょう。
では、なぜその「最近」の「大絶滅」というとんでもない事件の痕跡が、この今の地上に残っていないのでしょうか。
隕石落下の痕跡が残らない方が「オカシイ」はずです。

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 実はこの12万2000年前、つまり隕石落下と同時に地球にポールシフトがあったのです(シフト角は4度でした。シフト前の地軸の角度は19度でした。今は23・4度ですから少し合いませんが、これは「それくらいのブレは常にある」という事らしいです)。
このため隕石とポールシフトによる天変地異が混ざり合い、地上はシャッフルされ隕石の痕跡はほぼ残らない状態でした(ですから実質この時の大絶滅は史上最大近くかもしれません)またJUMUは隕石の痕跡を古く見せる操作をしております(これは彼らにしてみればかなり簡単なことのようです)。
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 確かにポールシフトが同時に起こっていたとすると、地球表面のすべてが「泥の海」になってしまい、隕石落下の証拠も消えてしまうかもしれません。
これでは、約6500万年前(白亜紀)の恐竜の大絶滅と同じではないでしょうか。
 しかし隕石の落下とポールシフトが同時に来るとはあまりにもタイミングが良すぎるのです。

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 結果「ごまかすためにポールシフトをやった」とJUMUが認めています。
ポールシフトをやるということは太陽系全体の問題です。
JUMUの都合のため彼らは太陽系全体を動かしていました。
JUMUは地球のみではなく太陽系も管理していますので出来ないことはないのですがそれにしてもちょっとあきれてしまいます。
JUMUの上層部の発言です。
「地球は太陽系にとって希望の星、とりあえずクリアになるのなら」という心境だったようです。
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 JUMUは12万2000年前にミスを犯していながら、「時間」という「因果律」まで侵しています。
すなはち、約3億6000万年前と太陽系創世時期、そして約6500万年前(白亜紀)の恐竜の大絶滅までをも引き起こしていたのです。
無かったはずの「恐竜の大絶滅」は、時間の「因果律」を侵すことで、人類の形成(DNA遺伝子)に重大な影響力を及ぼしたことでしょう。

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 引き金は隕石でした。5キロメートル級のが2個、メインの10キロメートル級が1個ほぼ同時に落ちています。
10キロ級は海に、5キロ級の2個は陸上に落下しています。
10キロメートルの隕石の跡は、現在推定されているメキシコのユカタン半島のものとは違います。
これは非常に新しい隕石跡で、JUMUの怠慢から起こった事故でした。
まだその痕跡は発見されていませんが、ロシアのツンドラ地帯に残っていて、やがて鉱物資源の試掘作業の時見つかるはずです。
 さて白亜紀の絶滅に戻ります。
陸上に落ちた5キロ級の一つの隕石は人間が住んでいた大陸に落ち、その大陸の半分が消滅しています。
10キロ級の隕石は海に落ち、海洋生物は甚大な被害を受けています。
 この白亜紀の絶滅は5大絶滅の中でも最大の規模になりました。
それはそうあるべくJUMUが実行したからです。
地上の生命はほぼ根絶やしにされました(小さな爬虫類は少し残りました。植物はコケがかろうじて残っている所もありました)。
海には海底を這う生物(貝やサンゴ)かクラゲくらいしか残っていませんでした。
逆にいいますと「そのくらいは残した」という事がでてきます。
 「根絶ではないということ・反映をきっぱりと断ち切るのもまた違う」
この絶滅の後地球が復興するのは約1万年後になります。
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 ここまで読まれて、気づかれた方も居られるでしょうが、この12万2000年前に「因果律」を侵して、太陽系創造という遥か以前にまで遡って太陽系を変動させています。
そして、この太陽系に「シールド」を張ったために、現代物理学では最初に「ビッグバン宇宙論」ありきで、137億年前に始まった宇宙創造神話を信じきって今まで来ています。

 この宇宙の神秘について、答えを出すことが出来るのでしょうか?



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