本日のワイン。
サラパルータ・ポルターレ・ロッソ [2010]
国: イタリア
地域: シチリア
格付: -
ぶどう品種: ネロ・ダーヴォラ 100%
味わい: ミディアムボディ
市場価格:800円前後
購入価格:不明
お店の説明文:
「シチリアに降り注ぐ太陽の恵みが感じられるワイン!
黒ブドウの栽培に適したシチリア中東部のブドウを使用し、大樽で熟成で造られる、
マラスカチェリーなどの華やかで軽やかな香りにバランスがとれた味わい!」
<感想> ☆☆☆-
「イタリア産地別・赤ワイン・飲み比べ5本セット(4,980円)」の1本。
タンニンが舌にまとわりつく感じがして、いまひとつ。
店の説明書きを読んで、若いワインならではの新鮮な果実味を期待したのだが・・・
イタリアワインが好きなぼくなのだが、このワインはあまり口に合わない。
残念!
ワインがお好きなんだね。僕はまったく疎くて、スプマンテって何?って感じです。
シチリアといえば、僕の農法の仲間の女性(日本人)があちらのワイン作りの方と一緒になられて暮らされています。フランクコーネリッセンという人で、自然農と同じ、ほぼ不耕起、不施肥、無農薬でぶどうを作られているようです。
よかったら詳しくは彼女のブログをどうぞ。↑
マグマなんてワインは高そうだけど。
シチリアでの生活、現実はどうか知りませんが、イメージでは明るくて楽しそう。
火山性の地層だと思うので、きっと大変なんでしょうね。