
「相棒」劇場版2の座席指定をしに西宮北口まで出かけて來た。
座席指定は見たい日の2日前から出來る(しか出來ない)らしい。
映畫館のチケット賣場は長蛇の列。
「相棒」はけふが封切り日だし、そのほかにも多くの映畫が上映されてゐるので仕方ないか。
ついでに食事をするつもりだつたのだが、飮食店の集まるフロアは人で一杯。
どの店も店の外に行列が出來てゐる。
行列の殆ど無い店(人氣のあるシノワーズ)でボードに名前を書いたら、店員のお孃さんに
「1時間ほど待つことになるけどいいですか」
と云はれ、諦めて名前を消した。
やむを得ず驛の反對側の商業施設に足を伸ばして、やうやく食事にありついた。
25日には食事する店をあらかじめ豫約しておかなくては。
きのふのTVドラマはこの劇場版の豫告篇のやうだつた。
大きなスクリーン、迫力のサウンド、劇場で觀る「相棒」が樂しみだ。

これは前賣券の附録。
警視廳について「中園參事官」が解説してゐる。

こちらも附録のシール。
はたしてシールとして使ふ人がどれだけゐるだらう。
ここで「午前10時の映画祭」という企画をやってます。この企画で、「2001年宇宙の旅」と「ミクロの決死圏」を見ました。
26日は「ベン・ハー」を観に行きます。
「ベンハー」は子供の頃TVで觀ました。
確か2週連續放映だつたかと。
「2001年宇宙の旅」はロードショーで觀ました。
ちまたでサイケデリックの流行つた頃でしたよね。
内容はよくわからなかつたのですが、映像の美しさに壓倒された記憶があります。