ヤクルトのバレンティンが阪神戦の初回、1アウト2塁から、56号3ランを放った。
シーズン56本のホームランは、1964年の王貞治の55本を抜く日本新記録。
打たれたのは、阪神の榎田。
先頭打者に不運な内野安打を打たれ、2番打者に送りバント。
1アウト2塁で3番・飯原にタイムリーを打たれて、さらに1アウト2塁。
まだ初回だということが、バレンティンの敬遠という選択肢を消したのだろう。
初球は、見ている者がみんな「え?」と思ったであろう、ど真ん中へのストレート。
おいおい、大丈夫かよ・・・
タイムリーを打たれて動揺しているのか?
2球目は外へのボールとなるスライダーで、3球目は内角低めへのボールとなるストレート。
解説の大矢氏が、もっと胸元をえぐるようなボール球じゃないと効果がないと指摘していた。
4球目。
配球からは外角への変化球かと思われたが、投じたのはやや外側ながら真ん中へのストレート。
これを見逃すバレンティンではなく、ライナーでレフトスタンドに突き刺さるホームラン。
ああ・・・
王貞治に756号を打たれたヤクルトの鈴木投手のように、球史に名を残すことになったな、榎田。
それはともかく、バレンティン選手、おめでとう!
観戦していたお母さまも喜んでいた。
となりのバースに似た男は誰?
シーズン56本のホームランは、1964年の王貞治の55本を抜く日本新記録。
打たれたのは、阪神の榎田。
先頭打者に不運な内野安打を打たれ、2番打者に送りバント。
1アウト2塁で3番・飯原にタイムリーを打たれて、さらに1アウト2塁。
まだ初回だということが、バレンティンの敬遠という選択肢を消したのだろう。
初球は、見ている者がみんな「え?」と思ったであろう、ど真ん中へのストレート。
おいおい、大丈夫かよ・・・
タイムリーを打たれて動揺しているのか?
2球目は外へのボールとなるスライダーで、3球目は内角低めへのボールとなるストレート。
解説の大矢氏が、もっと胸元をえぐるようなボール球じゃないと効果がないと指摘していた。
4球目。
配球からは外角への変化球かと思われたが、投じたのはやや外側ながら真ん中へのストレート。
これを見逃すバレンティンではなく、ライナーでレフトスタンドに突き刺さるホームラン。
ああ・・・
王貞治に756号を打たれたヤクルトの鈴木投手のように、球史に名を残すことになったな、榎田。
それはともかく、バレンティン選手、おめでとう!
観戦していたお母さまも喜んでいた。
となりのバースに似た男は誰?
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