<卒業旅行の説明>
ぼくが大学を5年がかりで卒業したのは1985年のことでした。
高校、大学と一緒で、バイトも同じ塾で講師や塾の運営をしていた友人と卒業旅行に行きました。
ルートは府県名だけ記すと、
京都~(大阪~)兵庫~徳島~香川~徳島~高知~愛媛~大分~熊本~宮崎~鹿児島~熊本~長崎~佐賀~福岡~山口~(広島~岡山~兵庫~大阪~)京都
です。()内は高速道路で通過しただけ。
この卒業旅行の写真をアップするにあたって決断したのは、ぼく自身の若かりし頃をさらすこと。
風景だけの写真があまりにも少ないので、恥をしのんで自分を登場させることにしました。
さすがに友人の写真はアップできないのですが、2人で撮った写真もあるので残念です。
この旅行は、全行程を車で移動しました。
ホテルや旅館に宿泊せず、すべてテントとシュラフで通しました。
泊まった場所は、基本的に無人駅の構内です。
最終列車(無人駅は結構早い)から始発列車までの間、駅舎のなかでテントを張っていました。
<写真の説明>
前の日に京都を出発して、京都南インターから名神高速、第2神明と乗りついで、明石から淡路島へ。
淡路島を縦断して、鳴門海峡をふたたびフェリーで渡り徳島県へ。
鳴門から北上して香川県に入り、屋島に行きました。
屋島の後は、記憶は定かではないのですが、屋島の近くでテントを張ったのだと思います。
そして、2日目のこの日はまず 栗林公園 へ。
栗林公園は、江戸時代初期に作られた大名庭園で、高松徳川家の下屋敷として代々伝わってきたのだそうです。
その後、明治8(1875)年には県立公園として一般に公開され、昭和28(1953)年には「お庭の国宝」ともいえる「特別名勝」に指定されました。
そして、その広壮さたるや・・・
なんと、東京ドーム16個分の約75万ヘクタール、文化財に指定された庭園の中では日本一の大きさなのだそうです。
さて、見出し画像ですが、この写真は、そうした広大な庭園の一隅で撮影したものです。
この写真を撮られるさいに、どうやらぼくはワザを使ったようなんです。
それはなにか・・・
よくご覧ください。
右足のかかとが少し浮いてますよね。
これ、たぶん、少しでも足を長く見せようとした涙ぐましいワザなんだと思います。
そんなワザを駆使してもなお長く見えないわが足よ(笑)
栗林公園でのものとおぼしき写真をあげておきます。
栗林公園を出たあとは、どうやら 丸亀城 に向かったようです。
(続く)
男前なんていわれたの、生まれて初めてかも(笑)
あいにく大学時代、モテることは皆無でした。
大学、あまり行ってなかったもので・・・
モテたでしょう。
一緒に行った友人の車です。
なので、ほとんど全行程を彼が運転してくれました。
いまから思うと申し訳ない・・・
四国、九州は無人駅が多かった気がします。
赤字ローカル路線が多かったのでしょうね。
1985年当時は、四国や九州の無人駅の構内に宿泊できたのですね。国鉄からJRに変化していたころでしょうか??。
この旅行記では「車」と表記されていますが、例のバイクのことだと思いますが、2輪車あるいは4輪車どちらでしょうか。
この当時は、道の駅などがなく、無人駅の構内がその役割を果たしたようです。学生から社会人への移行期の楽しい思い出ですね。
せこいワザ使ってますけど効果なし・・・
一緒に行った友人とは、いまでも付き合っています。
先日も家に来てPCやスマホの設定してくれました。
しばらく卒業旅行が続きます。
彼女との写真。。。
ないです!
残念でした!(笑)
思い出のお写真ですね。
きちんと⁉︎ズームして見ましたよ( ^ω^ )
確かに足が浮いてる!
たくさんの思い出、いいですね*\(^o^)/*
今でも、一緒に行ったお友達の方とは、ご連絡とっているのですか?
次のお写真の思い出は何だろう( ̄▽ ̄)
彼女さんとのお写真かしら⁉︎と期待しています(笑)