昨日、今日と小掃除してました。
来週の土曜、恒例のワイン会を我が家でするのです。
2015年にスタートして今年で6回目。
ゲストは千葉高の同窓生。
最初は関西在住のOBだけでしたが、2017年から関東在住のOGが来てくれるようになりました。
その年から事前に掃除をするようになり、それが年に一度の小掃除。
掃除って面倒くさいので、一人になってから、それまでほとんどしたことがなく…
で、1月の半ば頃から休みの日に少しずつ小掃除をしてきました。
キッチンのシンクから始めて、洗面所の流しと鏡、そしてトイレ。
昨日はリビングのフローリング、今日はセンターテーブルの下のカーペット。
それぞれ専用の道具を買ってきて、気合いを入れて掃除しました!
実はこのワイン会、今年が最後なのです。
なので、提供するワインも気合いが入ってます。
目玉となるのは、1999年のサロン。死ぬまでに飲んでおきたいと思って買ったのですが、一人で飲むよりみんなでワイワイ飲んだほうが楽しいなぁと思い直して放出します。
そんなわけで、働いた自分にご褒美。
一人飲みには少し贅沢に、シャンパーニュを開けました。
アテは「最後から2番目の恋」続編です。
さ、潰れない程度に、飲むぞーっと!
他人が自分の部屋にやって来る機会は、自分の部屋の掃除・片付けのモチベーションになります。
仕事部屋は、資料や本、買っただけのCDなどでかなり汚いのですが、他人がお越しになる際には、一応片付けます。
こうした機会がないと、片付ける動機がないからです。
しかし、その後に最後に片付けたものの中に、重要なものがあり、それを探すのに、1日かかります。
これは、分かっていても、毎回起こす騒動です。
だいぶ昔に、欧米に行った際に購入したウィスキーやブランデーが少し残っていますが、最近の円高によって苦労して持ち帰った価値はほとんどありません。下手すると、価値が下がっています。
シーバスリガルの値下がりには目を覆いたくなりました。
かなりの昔話ですが、プラザ合意の前後に米国にそれぞれ行って、円の値上がりに驚いた記憶があります。そして、今の日本は信じられないほどの円高です。
もし、円安になると、各国から輸入しているワインもあがりますね。
といっても、目につくところだけなので、しれていますが。
1ドル360円のころ、308円のころ、ウィスキーって高かったですよね?
ジョニ黒って5千円くらいしていたような・・・
まだ飲める年齢ぢゃありませんでしたけど。