2010年 パリーグ優勝はソフトバンク！

３時から日本ハム・西武戰をＴＶ觀戰した。
シーソーゲームで面白いゲームだつた。

１囘裏、日本ハムが小谷野のタイムリーで先制。
３囘表、西武がフェルナンデスにタイムリーで追付き、４囘表には中村のホームランで勝ち越し。
４囘裏、日本ハムが飯山のタイムリーで追付き、田中のタイムリーで勝ち越し。
６囘表、西武が中村のけふ２本目のホームランで同點。３－３。
しばらく膠着状態が續いた後、
９囘裏に絲井がタイムリー２ベースを放ち、日本ハムがサヨナラ勝ち。

２囘表だつたか、レフト森本が好返球してホームでアウトにするなど、見應へのあるプレーもあつた。
うう、羨ましい・・・

日本ハム４ｘ－３西武。
日本ハムが９囘サヨナラ勝ちすると同時にソフトバンクの優勝が決まつた。
その瞬間、ＴＶ畫面に小さな別畫面が開き、ソフトバンク・ベンチが映し出された。
すると、チーム關係者が裏でＴＶモニターをウォッチしてゐたらしく、秋山監督がガッツポーズ！
さすが情報化時代、ゲーム中でもリアルタイムで情報が入つてくる。

私としては、ムネリンが好きなのでソフトバンクが好きでもあるのだが、西武も好きだつたりするので複雜な心境。
渡邊監督、殘念でした。
そして、秋山監督、おめでたうございます！
ムネリン、エラーして失點したけど、勝つて秋山監督を胴上げしておくれ！
ついでに秋山監督、歡喜のバクテンしておくれ！



ソフトバンク、鮮やか逆転V＝土壇場、西武抜き去る―プロ野球パ・リーグ
時事通信 - 2010/9/26 18:53

　プロ野球パ・リーグは26日、ソフトバンクがペナントレース大詰めの大逆転で7年ぶり14度目（前身の南海、ダイエー時代を含む）の優勝を決めた。
　優勝マジック1で迎えた同日、2位の西武がデーゲームで日本ハムに3―4でサヨナラ負けした時点で優勝が決まった。
　王貞治監督（現球団会長）の後を継いだ秋山幸二監督は就任2年目で初のリーグ優勝。
　4月下旬から上位を走ったソフトバンクは、9月に入って西武に抜かれたが、マジック4とした西武に18日からの3連戦で連勝して勢いを取り戻し、土壇場の逆転に成功した。
　パのクライマックスシリーズは、10月9日からの第1ステージで2、3位が対戦。ソフトバンクはその勝者と、14日からの最終ステージで日本シリーズ進出を争う。