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夫人と一緒に安楽死の記事読んだ

2024-02-16 | つれづれ
の記事を読んだ。
オランダでは2002年から安楽死および助力自殺を許容している。ただし、耐えられない苦痛、救済の可能性なし、死に対する長年の独立的な希望など6種類の条件に該当しなければならない。2022年オランダで安楽死を選んだ人は合計8720人だった。全体死亡者の5.1%に達する。
同伴安楽死は2020年26人(13組)、2021年32人(16組)、2022年には58人(29組)を記録した。オランダ安楽死専門センター(Expertisecentrum Euthanasie)のエルケ・スワート広報担当は「同伴安楽死の要請が増加しているが依然として少ない」とし「2人が同時に治療に対する見込みがなく、耐えられない苦痛を味わっていて、共に安楽死を願う可能性は非常に少ない」と話した。

大変おもしろいのは滝沢ガレソ氏がとったアンケートで男性では85%が、女性では90%が安楽死又は尊厳死についての国内制度化賛成であることであった。

もう一つおもしろかったのは男女による若干の有意差で、終末期の介護というものに関わったことがないか、自分ごととして想像できるかどうかの違いなのかな?と感じて面白かった。
男の方が平均寿命が短くおっ死んでしまうから関係ないのかしら?

どちらにしろ、オランダで制度化されているのは大変羨ましいこと。

日本も早く制度化されますように。





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