鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

書評は語る

2010-06-27 15:15:50 | 
New York Times Bestsellerの類にさ。
本の表紙とか日本の帯みたく
書評が宣伝もかねてどどーんと
書かれているわけよ。
そこによく"sly"って単語があるのを発見するの。
なんかこの単語、前にも見たなあとか
思いつつも買ってしまった1冊のタイトルは。

"Predictably Irrational".


ででん。

タイトルからして私はもう、
ぐぐっと心を掴まれたよ(笑)。

When it comes to making decisions in our lives,
we think we're making smart, rational choices.
But are we?

という文を読んで「え、なに、違うの?」みたいな。
で、買ってきたの。
この本が900円くらい。
絶叫委員会が1,400円(だったかな?)。
日本の本ってやっぱ高いよねえ。

ユングの「赤の書」は、
そういえば37,000円でした。
あれ買う人いるんだろうねー。
私はチラっと立ち読みして逃げました。
またサイズもでかかったわ。A3だっけかな?
普通の本の大きさじゃないよねえ(笑)。