鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

去りゆく季節

2013-05-19 21:26:07 | 日記
桜が咲いて、わーって喜んでたら



もう散ってるじゃんね。
でもまだ咲いていない、お寝坊さん桜もいるので
それらが咲きだしたらきっとまた楽しめるのではと思います。

気温が高くて気持ち良かったので
近所の公園も沢山の人がお散歩に来ていました。



この季節、桜を見ずにはいられないのは
情緒とか風情とか大切にする日本人ゆえでしょうな~(*^。^*)



2 コメント

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Unknown (時人)
2013-05-19 22:52:30
3枚の写真がそれぞれ素敵で見とれてしまいました。
あ、1個前の記事の師匠の横顔も好い雰囲気ですね~♪

桜って不思議な魅力がありますよね(日本人にとっての桜に相当する存在感の草木って外国(人)にはあるんでしょうか?)。

子供の頃、満開の桜を眺めながら何気なく「年単位で考えたら80歳まで生きたとしても80回しか見られないのか…」と考えて怖いような悲しいような気持ちになったことがありました(なんでこんなことを考えたのかよく覚えてませんけども…)。
それ以来、四季折々の草木の彩りがとても愛おしいものに感じられて今に至ります。
梅雨は嫌いだけど紫陽花が咲くのが今から楽しみです。
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時人さま (solo_pin)
2013-05-20 06:36:53
有難うございます(*^_^*)

外国人には、どうでしょうね~。
こういう特別な思い入れを共通で持つ植物って
あるのかな~。あまり聞かないですね。
ケイエス先生に聞いてみます♪

時人さまはお子さんの頃から深いかただったのですね!
なんかもう、子供なのに既に吟遊詩人のようではないですか。いいなあ。
あたい子供の頃は、なーんも考えずに
桜につく毛虫とって遊んでました・・・。
たまに、わーって沢山落ちてくるんですよねえ。
で、家に帰ってジャージ脱いだら取り残しがいたりして。

四季の花々に思いを馳せる。
散りゆく未来を知っているから今咲く美しさを目に留める。
花咲いて「儚いのう」と思うのは、日本人独特かもしれないですね。
お花見文化が生まれたのも、そういった日本人独特の感性のなせる技かしら。

おーアジサイ♪いいですね~。
母が好きな花なんですよ(どうでもいい情報)。
北海道はいつぐらいに咲くかな~。
その暁には記事に載せますね!
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