鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

一緒に洗う

2014-04-07 22:47:13 | 
6時過ぎに誰もいなくなったのを良い事に
仕事を置き捨て、逃げるように帰ってきました。
忍びの者の如く、ひたひたと走りつつ眼鏡屋へ(完全に怪しい人)。
眼鏡が出来あがりました。





赤い眼鏡。
久しぶりに作りましたなあ。
昔作ったのは度が既に合わないのと壊れてガシャガシャいうのとで
まあいつか、作らんばなあと思っていたのですが。
消費税上がる前に作ってみたよ。

新しい眼鏡をかけてみて、あまりにクリアに見えるのでびっくりしました。
世の中こんなにハッキリ見えて、皆さん大丈夫なのだろうか。
はっきり見えないのが当たり前で生きてきたあたいは
この世のクリアさに畏怖の念を抱きました。
でもカムさんはこんなに可愛いのかーと、ほのぼのもしました(ゲンキンやね)。
あたいの視力は両方0.1以下。
でも裸眼で歩きます。
この世は、はっきり見えて良いことなんて
嵐さんと仕事以外、そんなに無いと思います。
なんてことはさて置いて。

今日はカムさんのトイレを洗いました。
中の砂を捨てて、お風呂場にトイレを持ってきたら。


鎮座しなくていいから。

シャワー出してもよけませんので、
とりあえず抱っこして浴室の外へ。
トイレが洗われるさまを両手を浴室ドア付近にかけて
ニャーすか訴えながら身を乗り出して見る猫。
洗い終わるまで声援は続きます。
手伝ってる感、か?
一緒に洗ってる気になってるかもしれないです。

ご飯の後に遊んでコロリとして、あたいが起き上がると
慌てて腕にしがみつく。
休日の続きをしているみたいです。



機嫌が直って良かった。
さあ、爪切ろうね。

そしてまた始まる

2014-04-07 06:46:19 | 日記
いやはー。
始まりましたね、今週も。
大丈夫?ちゃんとアキレス腱のばした?
ビリー隊長の「辛かったら膝をついてやっていいんだぞ」
というお言葉に甘えて、終始膝をついて見ていたあたい。
そんな本日のお弁当。


手羽先の甘酢焼きとピーマンの味昆布和え入り。

ええ、もうね。
中身というより「一体これの蓋をどうやって閉めるのか」というところで
物議をかもしだしそうですね。
題して
”世の中の大半は出来るか出来ないかじゃない、
    やるかやらないかなんだ!”弁当。
このお弁当の蓋は、パッキンじゃないので途中でお弁当が開いて
惨事にならないことを祈りつつ鞄に入れました。
作るより詰めることで時間かかったわー。

日曜はそんなに構えなかったカムさん。
今日明日は早出。
不幸だ。あまりに不幸だ。
そのせいか判らないけれど、カムさんはあたいの手を噛みまくるわりに
指はおしゃぶりすることを覚えました。
(手と足は相変わらず噛みまくられます)



なんかこの角度だとガジガジ噛まない。
あむあむと咥えてるだけ。
下の前歯の感触が面白いなー。


「ずっと寂しいにゃ」

昨日は出かけていて、帰って来てから疲労困憊で
気絶していたのでマジで構ってもいないし掃除もしてない。
楽しみにしていた週末だったのにね。
今日は早く帰りたいところだけど、
早出&残業が今日明日は避けられないだろうな。
また訳わからんところに毛玉が出来てるので
1分でも2分でも、ケアにいそしみます。

皆さまもお仕事その他色々頑張ってね~。