鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

そういえばなところ

2014-03-17 06:39:19 | 
うちの猫のちょっと残念なところは
尻尾が太くならないことと、毛が逆立たないことです。



何かの音に驚いて振り返り、
ちょーへっぴり腰で様子を見に行く時も
普通の毛。尻尾も普通。
あの、ぶわーって広がった尻尾が可愛いのにねえ。


「この毛が全部逆立ったら、いよいよ丸にゃ」

コロコロ転がって行きそうですよねー。
それとも微妙に太くなってるのかな~。
2割増しくらいで(当社比)。

あたいがアイロンかけてる間、
別の部屋でコロンちゃんしていたカムイ師匠。
壊れた猫オモチャを縫い合わせてる間に「宮本武蔵」が始まりました。
カムさーん、始まったよー、と一応呼んでみる。


ちゃんと来て、見るもんである。

お布団敷いて、顔洗って歯を磨いて。
さあ寝ましょうと思ったら。


枕、陣取られてました。

今日はそこで寝るんですか?


「どかないにゃ。」

要望の時は人の目を見て訴え、
拒絶の時は絶対目を合わせない。
猫と言う生き物は、実に判りやすい。

すっかり忘れておりましたが
そういえばあたいは社会人の会社人でした。
あー・・・仕事・・・と思い出す。
夏が来れば思い出す(年中忘れないでいて貰いたいところ)。
遥かな尾瀬~。
ということでお弁当を作りました。
題して「酔いどれ弁当」。
酔っ払って作った切干大根の炒め物と漬物と
こんにゃくのピリ辛炒め。茹で卵に珊瑚塩を振って
ミニトマトとブロッコリー入れて完成。
どんなにミニトマトやブロッコリーや卵が頑張っても
溢れ出る「茶色感」はぬぐえず。
申し訳程度に明太子ふりかけも持ちました。

では皆さん、本日も頑張って行きましょう。