鼻から猫の毛

札幌から東京にやって来たババア一人、猫一匹

このまま穏かに

2011-10-17 22:46:18 | 
カムはうちにきてから
お腹を向けて寝ることが多い。
あと、体の一部をあたいとくっつけたいらしくて
最近はカムの手があたいの額や顔にくっついてることが多い。
時折、あたいの口の中にカムの右手が入っている事がある。
(口閉じて寝ろよって話もある)
右手だけ伸ばして、あたいの体につけたまま眠る猫。
リラックスしてくれれば、それで良し。



願わくば。
この子の残りの人生が
この先ずっと
こうして何の心配もなく
ダラリと呑気に寝てられる日々でありますように。
今まで野良で生きてきた7、8年よりも長い時間
飼い猫の人生が残されていますように。


紅葉の季節

2011-10-17 20:12:43 | 日記
結局1日休んだ月曜日。
月曜日に休む。
常識外れてるよなーと葛藤はあったものの。

結果休んだもんは休んだ。

お昼に電話を入れたら
既に誰かしらトラブルを起こしていた。
休むと言った時に上司からは「えー」と言われたが沈黙。
いつもなら反論するところだが
気力、なかったんだねえ。
「明日でも処理できる?」という上司の問いに
「しますよ」
と返事。
トラブルシューターSolo_pin、明日頑張る。

時々天気になってたので外に出てみた。
足がふらついていた(笑)。そら2日寝てたから(笑)。


赤い葉が綺麗。


黄色い葉が目立ってた木。

落ち葉も沢山落ちてたわ。




秋だわぁ。


もみじはやっぱり赤くなくっちゃね。


ななかまどの実が赤く色づいてました。
冬に雪の帽子をかぶったななかまども可愛いけど
こうして青空の下、葉っぱつけて真っ赤に実っているのもまた
味があってよい感じ。

東急ハンズでカムのウェットフードとおやつを買って
雨に降られたので友人のお店で雨宿り。
コーヒーいただいて帰ってきました。
孵店主、いつも付き合ってくれて有難う!

これからどんどん寒くなるけれども。
寒いとぼやかず、こうして自然が作る芸術を楽しみながら
日々過ごしたいもんですな。



病院にて

2011-10-17 19:57:36 | 
「カムイくん、どうしたのー」

と言われてしまった。
なんてことはない、カムはぷっくぷくに太ったのだ。
肋骨が確認できないくらい横っ腹に肉がついてると笑われた。
でも想像していた体重よりは軽かったわ。
飼い方が間違っていたので、ソロの体重はMAX10kgでしてね。
ダイエットして7kgだったのだけど。
今のカムと変わらなく重く感じるのは
抱き上げる側の筋力の問題だと思われる。
こういった面では、年はとりたくないものだ。
カムの体重は5.1kg。
モヒカン時代を知ってる獣医さんは
「ゴージャスになったねえ♪」とずっとなでなでしてくれていた。

目ヤニは気にするほどのことでもなく
治療も必要なしだそうです。
多分、トイレを洗って砂を入れ替えた時の砂埃が目に入って
目やにが出ているということでした。
よほど気になるならコンタクト用の涙に近い成分の
人間用目薬をさしてみて、だって。
あと皮膚にそんなに異常は見受けられないけど
体を掻いてることを伝えた。

「1日に何回くらい掻くの?」

「1、2回」

獣医さん脱力。
「それ、普通です」と失笑。
あ、そうなんだ(汗)。皮膚病再発かと思っちゃった。

ということで診察台525円。タクシー代2,000円かけて
本日の診察は終了。
なんでもなくて良かった。
帰って来てから豚肉を焼いて、味付け前にカムにあげてみた。
焼いた豚肉は今一つ興味ないそうです。

猫の健康診断は12月まで開催予定ということで
(開催っつー表現はちと違うか)
11月か12月に行ってみようと思います♪

内村選手のG難度

2011-10-17 08:46:24 | 日記
凄いね。
速すぎて審判も見えなかったって。
そんな技あんねやって思うわ。
っていうか面白かったね体操。
否、体操って面白いね。
全般通して見てないけど、
スポーツはそんなに見ないあたいにしては
結構見た方だと思う。

落下の瞬間とか、なんか悲喜こもごもがあって
ふぁーって見てました。
日本に限らず、あの場面に立っている人たちの
ドラマが垣間見えて良かったわ。
女子の体操も勿論良かった!




・・・・・え?
なんでこんな時間にブログってるんだって?
今日ね、半休貰ったの。
カムの目を病院で見て貰おうかなって思って。
そしたら7時半すぎに目やにが綺麗になってたの(-"-)
眼球そのものは綺麗。白目も綺麗。充血もしてないし
光も眩しがりませんし焦点もちゃんと合ってます。
あたいも調子悪かったけど
カムも何らかのシンパシーで調子狂ったかね。
カムを病院に連れていくか
自分が病院へ行くかと考えて
今はカムと共に横になってちょっとだけ
まどろんでいるところです。

毎日夜の9時10時まで働いていた頃が嘘のよう。
本当に忙しい職場だったのにな。
働かなくなると、ほんと働かなくなるんだあたいって。
先が見える仕事って、こういうことかもしれない。
今日休んだら明日どれだけ溜まってるか!という恐怖が
今は無い。大体予想がつく。
良い人たちに囲まれてるわけじゃないけど
確かに助けられて働けてる気がする今の仕事。