巨人戦スポーツ解説

プロ野球の巨人戦の解説です。

2016年7月10日。10対7で巨人勝利。阿部、小林、相川、山口、宮國、マシソン、澤村。

2016-07-10 21:52:01 | Weblog
    2016年7月10日
日本の湖、沼。
琵琶池 びわいけ 長野県 火山 - - - 7/10済
琵琶池(びわいけ)は長野県下高井郡山ノ内町の志賀高原にある池である。形状が楽器の琵琶に似ていることが名称の由来とされる。
概要[編集]

志賀高原にある湖沼のうちの一つで、その面積は大沼池に次ぐ。池の周囲は白樺林になっており、蓮池から続くトレッキングコースが整備されている。

約20万年前の火山活動によって誕生した池とされ、それは大沼池のように溶岩による河川の堰き止めによるものと異なり、窪地となった場所に水が溜まり形成されたとされる。現在は中部電力平穏第一発電所の調整池としての役割を担う。

1.巨人対ⅮeℕA戦【東京ドーム】14:00
   対で勝利。
先発、
【巨人】マイコラス右腕、4回西村健太郎右腕、5回戸根千明左腕、
6回山口哲也左腕、7回宮國椋丞右腕、8回マシソン右腕、
【ⅮeℕA】国吉祐樹右腕、2.3回小杉陽太右腕、4.5回久保雄也右腕、
ザガースキー左腕、7回須田幸太右腕、8回福地元春左腕、
【DeNA】
1番 中 桑原将志 .289 2番 二 エリアン .250 3番 右 梶谷隆幸 .246
4番 左 筒香嘉智 .304 5番 三 ロペス .257 6 遊 倉本寿彦 .306
7番 一 宮崎敏郎投須田幸太、福地元春8番 捕 戸柱恭孝 、打乙坂智
9番 投 国吉佑樹 、小杉陽太、久保雄也、ザガースキー、三山下幸輝、
【巨人】
1番 中 橋本到 2番 二 藤村大介 投戸根千明代打太田康示投山口哲也、宮國椋丞
打相川亮二投マシソン3番 遊 坂本勇人 4番 右 長野久義 、 5番 一 阿部慎之助、
6番 三 村田修一 、7番 左 ギャレット、 代走左鈴木尚広8番 捕 小林誠司 、
9番 投 マイコラス 、西村健太郎、代打二山本康寛、、
1回表1番、0.1.0.2.1.2.2.2.、見逃し三振2番、1.0.2.0.2.1.2.2.、3.2.、四球3番、0.1.9ヒット4番、1.0.2.0.3.0.四球5番、1.0.1.1.8ヒット1点6番、1.0.7フライ1点7番、0.1.1.1.1.2.4ゴロ。29球。                       2対0。
1回裏1番、0.1.1.1.1.2.2.2.空振り三振2番、1.0.1.1.8フライ3番、1.0.2.0.3.0.四球
4番、1.0.2.0.2.1.2.2.、1強襲ヒット1.3塁5番9ヒット1点貴重6番村田、0.1.1.1.2.1.2.2.、
1ゴロ。                              2対1。
2回表、8番、0.1.1.1.1.2.、2.2.7ヒット真ん中?9番、0.1.0.2.1.2.空振り三振1番、0.1.フライ2塁0.1.1.1.1.2.、2.2.3.2.、、四球??3番、中二塁打真ん中のストレート4番、
3ゴロ。53球??                          4対1。
2回裏、7番、1.0.2.0.2.1.3.1.3.2.見逃し三振8番、0.1.1.1.1.2.2.2.4ゴロ9番、1.0.2.0.3.0.四球?1番橋本、1.0.中二塁打2番藤村、0.1.1.1.2.1.2.2.、3.2.、四球、繋いだ満塁
3番坂本、1.0.2.0.3.0.3.1.3.2.8ヒット低目好打2点貴重1.3塁4番長野、選球?1.0.
7ヒット1点【小杉】5番阿部、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、1ゴロ。     4対4。
二死9番マイコ四球から3得点!!
3回表、重要5番、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.7ヒット高い?6番、右二塁打真ん中高めのストレート?7番、6ゴロ1点8番、0.1.6ライナー9番、0.1.4フライ。   5対4。
3回裏、6番村田、0.1.1.1.中二塁打フェンス直撃7番ギャレット、1.0.1.1.9フライ
3塁8番小林、1.0.1.1.2.1.スクイズ空振り投るウイアウト空振り三振。ストレイクは最後だけ。小林の能力を疑う??。
4回表、【西村】1番、0.1.1.1.1.2.空振り三振フォーク2番、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振スライダー低目3番、1.0.2.0.3.0.四球?4番、0.1.1.1.2.1.盗塁成功2塁2.2.3.2.、中二塁打フォーク5番、0.1.0.2.7ヒット外角のスライダー高い‽1点6番、1.0.1.1.1.2.死球
7番、0.1.0.2.1.2.、3ゴロ。                     7対4。
二者三振,西二死から四球?フォーク多投で2失点
4回裏、9番打山本、0.1.1.1.9ヒット価値ある策は?1番橋本、1.0.2.0.3.0.四球2番藤村、バント2.3塁【久保】3番坂本、1.0.1.1.2.1.3.1.四球満塁4番長野、0.1.1.1.1.2.6ゴロ併殺外角低めのスライダー???。
5回表、【戸根】要注意8番、0.1.1.1.2.1.2.2.、3.2.、1ライナー9番、0.1.1.1.1.2.空振り三振1番、0.1.1.1.1.2.、2.2.5ゴロ。
5回裏、5番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.、、四球6番村田、1.0.1.1.右二塁打価値ある無死2.3塁7番ギャレット、1.0.1.1.1ゴロ挟まれる1.3塁8番小林、1.0.2.0.2.1.左ホームラン1号3点良く追い着く9番、1.0.2.0.3.0.四球価値ある【ザガースキー】1番橋本、0.1.0.2.1ゴロホースアウト2番打太田、0.1.1.1.2.1.2.2.、、空振り三振。ボール球。 7対7。
6回表、最重要【山口】2番、0.1.1.1.1.2.2.2.空振り三振チェンジアップ3番、8フライスライダー低目、ボール球4番、1.0.2.0.4ゴロナイス!。流れ良し!坂本から!
6回裏、3番坂本、0.1.1.1.1.2.、2.2.6フライ4番長野、フライ真中?5番阿部、0.1.0.2.1.2.2.2.空振り三振全球ボール球?。
7回表、【宮國】5番、0.1.0.2.1.2.、5ゴロ真ん中低めのスライダー6番、1ゴロ低目
7番、6ゴロナイス¡低目のストレート148キロ。
7回裏、【須田】6番村田、1.0.1.1.9フライ7番ギャレット、0.1.6ゴロ内野安打代走鈴木8番小林、0.1.1.1.2.1.3.1.四球価値ある9番山本、0.1.1.1.1.2.2.2.、、9ヒット一死満 塁1番橋本、0.1.0.2.、、1.2.空振り三振シンカーボール球2番打相川、1.0.中二塁打3点貴重3番8フライ。                    7対10。
代打相川が勝ち越し二塁打!
8回表、【マシソン】8番打乙坂、0.1.1.1.1.2.2.2.空振り三振9番、1.0.フライ1番、0.1.1.1.2.1.2.2.3.2.空振り三振。13球。駄目押しを!。
8回裏、【福地】4番、0.1.0.2.1.2.、左二塁打非常に価値ある策は5番阿部、0.1.1.1.2.1.3.1.
7フライ?6番村田、1.0.8フライ7番鈴木、1.0.2.0.2.1.2.2.3.2.4ゴロ内野アンダ.1.3  
塁8番小林、0.1.0.2.1.2.盗塁2.3塁、、2.2.空振り三振。
四球は厳禁?
9回表、【澤村】2番、0.1.0.2.空振り三振フォーク、ボール球3番、1.0.1.1.1.2.空振り三振フォーク低目4番、0.1.0.2.1.2.2.2.3.2.7フライ、フォーク、真ん中低目。完璧。

総評。
今日は先発マイコラス不調で3回5失点?4回も西村が2失点❓最悪を?
5回は小林3ラン7回代打相川勝ち越し二塁打で3得点。6回山口、7回宮國、
8回マシソン、9回澤村で逃げ切る3連勝。

戦評
7月10日(日)巨人 vs. DeNA 14回戦

巨人が同一カード3連勝。巨人は3点を追う5回裏、小林誠の3ランで同点とする。その後は7回に2死満塁の好機をつくると、代打・相川が走者一掃の適時二塁打を放って勝ち越しに成功した。5番手・宮國が今季4勝目。敗れたDeNAは、投手陣が序盤のリードを守れず、痛い逆転負けを喫した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 巨人 ] 宮國(4勝1敗0S)

敗戦投手、[ DeNA ] 須田(2勝3敗0S)

セーブ、[ 巨人 ] 澤村(3勝1敗23S)

本塁打、[ DeNA ]
[ 巨人 ] 小林誠 1号(5回裏3ラン)

バッテリー
DeNAバッテリー
国吉 、小杉 、久保裕 、ザガースキー 、須田 、福地 - 戸柱 、嶺井。

 巨人バッテリー
マイコラス 、西村 、戸根 、山口 、宮國 、マシソン 、澤村 - 小林誠。
2.ヤクルト対中日戦。【神宮】17:00
8対3でヤクルト勝利。
先発、
【ヤクルト】杉浦 稔大右腕、
【中日】吉見 一起右腕、
【中日】
1 中 大島洋平 .283 2 遊 堂上直倫 .257 3 右 平田良介 .279
4 一 ビシエド .280 5 左 ナニータ .297 6 三 福田永将 .309
7 二 エルナンデス .235 8 捕 杉山翔大 .264 9 投 吉見一起 .133
【ヤクルト】
1 遊 西浦直亨 .222 2 中 坂口智隆 .297 3 三 川端慎吾 .307
4 二 山田哲人 .350 5 右 雄平 .278 6 左 バレンティン .290
7 一 今浪隆博 .243 8 捕 中村悠平 .202 9 投 杉浦稔大 .000

戦評
7月10日(日)ヤクルト vs. 中日 15回戦

ヤクルトは2回裏、1死一二塁の好機から今浪の3ランで先制する。その後は5回に山田、雄平、バレンティンの3者連続適時二塁打でリードを広げた。投げては先発・杉浦が7回途中3失点で今季初勝利。敗れた中日は、先発・吉見が6失点と試合をつくれなかった。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ヤクルト ] 杉浦(1勝0敗0S)

敗戦投手、[ 中日 ] 吉見(4勝3敗0S)

セーブ

本塁打、[ 中日 ] 森野 1号(7回表3ラン)
        [ ヤクルト ] 今浪 1号(2回裏3ラン) 、山田 29号(7回裏2ラン)

バッテリー
中日バッテリー
吉見 、小川 、岡田 、祖父江 - 杉山 、桂。

 ヤクルトバッテリー
杉浦 、ルーキ 、平井 、秋吉 - 中村。
3.阪神対広島戦。【甲子園】18:00
9対0で広島勝利。
先発、
【阪神】岩貞 祐太左腕、
【広島】戸田 隆矢左腕、
【広島】
1 遊 田中広輔 .266 2 二 菊池涼介 .310 3 中 丸佳浩 .286
4 三 ルナ .287 5 一 新井貴浩 .312 6 右 鈴木誠也 .315
7 左 下水流昂 .320 8 捕 會澤翼 .228 9 投 戸田隆矢 .300
【阪神】
1 二 上本博紀 .120 2 遊 鳥谷敬 .234 3 左 江越大賀 .245
4 右 福留孝介 .307 5 一 ゴメス .255 6 中 中谷将大 .367
7 三 北條史也 .268 8 捕 岡崎太一 .213 9 投 岩貞祐太 .037

戦評
7月10日(日)阪神 vs. 広島 15回戦

広島が快勝。広島は初回、ルナと新井の連続適時打で3点を先制する。その後は、2回表に會澤と戸田の連続適時打などで5点を追加し、序盤で試合の大勢を決めた。投げては先発・戸田がプロ初完封で今季4勝目。敗れた阪神は、投打ともに振るわず、同一カード3連敗を喫した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 広島 ] 戸田(4勝0敗1S)

敗戦投手、[ 阪神 ] 岩貞(4勝7敗0S)

セーブ

本塁打、[ 広島 ] 丸 12号(5回表ソロ)
          [ 阪神 ]

バッテリー
広島バッテリー
戸田 ― 會澤。

  阪神バッテリー
岩貞 、石崎 、榎田 、安藤 、マテオ 、藤川 、ドリス - 岡崎 、原口。
4.西武対オリックス戦。【西武プリンス】13:00
8対2でオリックス勝利。
先発、
【西武】多和田真三郎右腕、
【オリックス】ディクソン右腕、

【オリックス】
1 二 西野真弘 .265 2 遊 安達了一 .232 3 右 糸井嘉男 .298
4 一 T-岡田 .289 5 指 ブランコ .219 6 左 ボグセビック .211
7 三 伏見寅威 .263 8 中 駿太 .218 9 捕 若月健矢 .298
【西武】
1 中 秋山翔吾 .295 2 左 栗山巧 .302 3 右 森友哉 .309
4 指 中村剛也 .256 5 二 浅村栄斗 .278 6 一 メヒア .261
7 遊 呉念庭 .000 8 捕 炭谷銀仁朗 .225 9 三 金子侑司 .28

戦評
7月10日(日)西武 vs. オリックス 14回戦

オリックスは2-2で迎えた5回表、2死三塁から相手の暴投で勝ち越しに成功する。その後は8回に、代打・奥浪のプロ初打点となる適時打などで一挙5点を加えた。投げては先発・ディクソンが6回2失点で今季7勝目。敗れた西武は、攻守ともに精彩を欠いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ オリックス ] ディクソン(7勝6敗0S)

敗戦投手、[ 西武 ] 多和田(1勝4敗0S)

セーブ

本塁打、[ オリックス ]
          [ 西武 ] メヒア 26号(2回裏2ラン)

バッテリー
オリックスバッテリー
ディクソン 、海田 、比嘉 、吉田一 、塚原 - 若月。

 西武バッテリー
多和田 、武隈 、大石 、バスケス 、小石 、C.C.リー - 炭谷 、森。
5.日本ハム対ロッテ戦。【札幌ドーム】14:00
延長12回対で勝利。
先発、
【日本ハム】大谷 翔平右腕、
【ロッテ】スタンリッジ右腕
. .
【ロッテ】
1 右 清田育宏 .218 2 中 荻野貴司 .209 3 左 角中勝也 .356
4 指 デスパイネ .297 5 二 ナバーロ .248 6 一 井口資仁 .268
7 遊 鈴木大地 .299 8 捕 田村龍弘 .268 9 三 中村奨吾 .204
【日本ハム】
1 左 西川遥輝 .275 2 遊 中島卓也 .273 3 中 陽岱鋼 .310
4 一 中田翔 .244 5 二 田中賢介 .312 6 三 レアード .291
7 指 谷口雄也 .272 8 捕 大野奨太 .246 9 右 岡大海 .390
#、大谷1回1失点7回4失点で5対0も7回裏4得点9回裏田中健介のソロで
同点!10回裏無死二塁でバント失敗得点出来ず?
12回裏6番レアード、サヨナラホームランで連勝!

戦評
7月10日(日)日本ハム vs. ロッテ 14回戦

日本ハムが劇的なサヨナラ勝利で14連勝。日本ハムは5点を追う7回裏、岡の2ランなどで1点差に迫る。その後は、9回に2死から田中賢介のソロで同点とすると、延長12回にはレアードがソロを放って試合を決めた。敗れたロッテは、7回以降に投手陣が崩れて、痛い逆転負けを喫した。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ 日本ハム ] 白村(2勝0敗0S)

敗戦投手、[ ロッテ ] 木村(0勝1敗0S)

セーブ

本塁打、[ ロッテ ]
        [ 日本ハム ] 岡 1号(7回裏2ラン) 、田中賢介 2号(9回裏ソロ) 、レアード 25号(12回裏ソロ)

バッテリー
ロッテバッテリー
スタンリッジ 、大谷 、南 、益田 、西野 、東條 、松永 、藤岡 、木村 ― 田村。

 日本ハムバッテリー
大谷 、谷元 、鍵谷 、バース 、宮西 、マーティン 、加藤 、白村 ― 大野 、市川。
6ソフトバンク対楽天戦。【ヤフオクドーム】
6対2でソフトバンク勝利。13:00
先発、
【ソフトバンク】大隣憲司左腕、
【楽天】ブリガム右腕、
【楽天】
1 右 岡島豪郎 .289 2 二 藤田一也 .260 3 三 今江敏晃 .287
4 指 ウィーラー .251 5 一 銀次 .245 6 左 牧田明久 .367
7 遊 哲朗 .105 8 捕 足立祐一 .228 9 中 オコエ瑠偉 .190
【ソフトバンク】
1 三 松田宣浩 .255 2 遊 今宮健太 .261 3 中 柳田悠岐 .294
4 一 内川聖一 .318 5 左 中村晃 .280 6 右 吉村裕基 .237
7 指 上林誠知 .222 8 捕 細川亨 .111 9 二 本多雄一 .251

戦評
7月10日(日)ソフトバンク vs. 楽天 14回戦

ソフトバンクは初回、内川の適時打で先制する。その後は2回裏に細川の適時打で追加点を挙げると、2-1で迎えた5回には細川のソロでリードを広げた。先発・大隣は6回1失点で今季初勝利。敗れた楽天は、先発・ブリガムが試合をつくるも、打線が10残塁と拙攻に泣いた。

責任投手/本塁打
勝利投手、[ ソフトバンク ] 大隣(1勝0敗0S)

敗戦投手、[ 楽天 ] ブリガム(0勝2敗0S)

セーブ
       本塁打、[ 楽天 ]
          [ ソフトバンク ] 細川 1号(5回裏ソロ)

バッテリー
楽天バッテリー
ブリガム 、青山 、西宮 、横山 - 足立 、伊志嶺。

  ソフトバンクバッテリー
大隣 、森 、五十嵐 、スアレス - 細川。

スポーツ、

1. 広島50勝リーグ一番乗り「神ってる」鈴木の神話は17連勝に
スポニチアネックス 7月9日(土)21時40分配信

広島50勝リーグ一番乗り「神ってる」鈴木の神話は17連勝に

<神・広>7回1死一塁、鈴木は左中間に12号2ランを放つ

 ◇セ・リーグ 広島7―1阪神(2016年7月9日 甲子園)

 広島は新井、丸、鈴木に3本塁打が飛び出して阪神に7―1で快勝し、リーグ50勝一番乗り。プロ入りから続いている鈴木が本塁打を打つとチームが勝つ「ホームラン神話」は17連勝まで伸びた。

 先発の岡田が2回に先頭打者から3連打を浴び1点を失い、さらに無死満塁のピンチに。だが、この場面を何とか最少失点でしのぐと、直後に打線が応えた。3回2死一、三塁から新井が左翼席へ逆転の3ラン。5回には丸の右前適時打、7回には丸の中越えソロ、鈴木の左越え2ランでリードを6点にまで広げ、ルーキーを大量援護した。

 鈴木が本塁打を打てばチームが勝つ「ホームラン神話」は今季だけでも11勝目で、プロ入り以来17連勝に。「神ってる」男の一打もあり、貯金は今季最多の18となった。

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2. 【巨人】村田、原前監督に並ぶ1年目から14年連続2ケタ本塁打「あしたからも謙虚に」
スポーツ報知 7月10日(日)7時9分配信

安打を【巨人】村田、原前監督に並ぶ1年目から14年連続2ケタ本塁打「あしたからも謙虚
8回1死三塁、左越えに10号2ランを放った村田

◆巨人5―2DeNA(9日・東京ドーム)

 一塁ベースを回ったところでようやく走るペースを緩めた。1点を勝ち越した直後の8回1死三塁。村田は三上の初球、142キロ直球をはじき返して、左中間スタンドへ10号2ランを放ち「もう1点とって(菅野)智之を楽に投げさせてあげたいという気持ちで打席に入った」。新人の03年から、14年連続の2ケタアーチを達成。1年目からの14年以上はプロ野球史上10人目で、前巨人監督の原辰徳氏に並ぶ記念の一発で、エースを力強く後押しした。

 最高の流れに乗った。8回は先頭の坂本が勝ち越し本塁打を放つと、内野安打で出塁した長野の代走で出場した鈴木が阿部の3球目にスタート。そこに捕逸が加わり、一気に三塁を陥れる好走塁で巡ってきたチャンスだった。「尚広さんが三塁にいたので、なんとか外野へという気持ちだった」。謙虚な姿勢が結果につながった。

3安打2打点 連日の一発で、3打数3安打2打点の大暴れ。「暑いのはそんなに好きじゃない」と言いつつも、13年8月には月間46安打をマークした夏男ぶりを発揮している。「ホームランは昔ほど打てませんが、チームに貢献することを考えて毎日やっている。あしたからも謙虚に頑張りたい」。夏の訪れとともに、背番号25の存在感が増してきた。(小島 和之)
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3. ヤクルト・山田 つば九郎のお願いに応える通算100号アーチ
東スポWeb 7月10日(日)20時21分配信

 ヤクルト・山田哲人内野手(23)が10日の中日戦(神宮)で、史上277人目となる通算100号本塁打を放った。

 2回先頭で左前打を放った山田。4回の第2打席は遊ゴロに倒れたが、5回には適時二塁打。6―3の7回無死一塁、岡田の変化球を捉え左中間へ29号2ランを放った。

 3日の巨人戦(秋田)以来、5試合で本塁打がなく、試合前には球団マスコットのつば九郎に「ぎょうむれんらくです。やまだてつとさん、はなたばがかれます。きょううってください」とハッパを掛けられた。

 つば九郎の要求通りにアーチをかけた山田はダイヤモンドを一周後に花束を受け取ると、帽子を取って盛り上がる神宮のファンに感謝を示した。

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4. 日本ハム5点差何の 田中賢&レアード劇弾2発「頼むから入ってくれ、と」
スポニチアネックス 7月10日(日)19時47分配信

日本ハム5点差何の 田中賢&レアード劇弾2発「頼むから入ってくれ、と」

<日・ロ>延長12回無死、レアードは左越えにサヨナラ弾を放つ

 ◇パ・リーグ 日本ハム6―5ロッテ(2016年7月10日 札幌D)

 延長12回レアードに劇的なサヨナラアーチが飛び出し、日本ハムにとってはまさにメモリアルな1勝となった。

 5点差を追う7回、岡の左越え1号2ランなどで4点を返し、9回にはこの回から登板したロッテ守護神・西野に2死走者なしまで追い詰められながら田中賢が右翼スタンドに起死回生の2号ソロを叩きこんでついに5―5と同点。規定で最終回となる延長12回、先頭レアードがこの回から登板したロッテ9番手・木村が投じた3ボール1ストライクからの5球目直球を叩いて左翼スタンドへサヨナラアーチを放つと、7回途中3失点で降板していたベンチの大谷らナインから一斉に歓声が飛んだ。

 2007年につくった球団記録へ9年ぶりに並ぶ14連勝、そして04年の北海道移転後、区切りのホーム通算500勝。田中賢が「球場全体が逆転を後押ししてくれる雰囲気で、自然と力がわいてきた。こんなメモリアルな日に劇的な勝利。我ながらすごいなと思います」と笑みを浮かべれば、今季2本目となるサヨナラ弾のレアードは「頼むから入ってくれ、と。入って良かった」とそれまでの5打席ノーヒットから一転ヒーローになった瞬間を感慨深げに振り返った。

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1. 目黒遺棄 逮捕の男、女性宅から500メートルに居住 接点・動機…残る謎
産経新聞 7月10日(日)7時55分配信

目黒遺棄 逮捕の男、女性宅から500メートルに居住 接点・動機…残る謎

死体遺棄容疑で逮捕された池田徳信容疑者の自宅マンション=9日午後、東京都世田谷区 (福島範和撮影)(写真:産経新聞)

 死体遺棄容疑で池田徳信容疑者を逮捕した碑文谷署捜査本部は、当初から周辺に土地勘がある人物の犯行とみていた。池田容疑者は阿部祝子さんのマンションから500メートルの距離に住んでいたが、接点や動機につながるようなトラブルはこれまでのところ確認されていない。池田容疑者は、阿部さんの殺害や遺体切断についても関与を認めているが、切断の目的など残る謎は多い。

 事件は6月23日午前10時半ごろ、碑文谷公園の清掃員の男性が「池に人の脚のようなものが浮いている」と関係者を通じて交番に届け出たことで発覚した。

 阿部さんの生存が最後に確認されたのは、19日午後8時ごろ。家族を見送る様子がマンション内の防犯カメラに写っていた。

 このとき着ていた白いエプロンは自室内で見つかっており、阿部さんが一度部屋に戻って着替えたあと、池田容疑者が訪問してきた疑いがある。この映像以降、カメラに阿部さんがマンションから外出する様子は写っていなかった。

 部屋には現金入りの財布や預金通帳が残されており、金銭面以外の犯行動機が浮上しているが、捜査関係者によると、池田容疑者と阿部さんの間にはこれまでのところ、トラブルは確認されていないという。

 部屋の浴室からは人体の一部とみられる組織片が見つかったほか、血液反応もあった。捜査本部は、池田容疑者が浴室で阿部さんの遺体を切断した疑いがあるとみている。

 ただ、切断の意図は謎だ。過去の同種の事件では、遺体を別々の場所に捨てることで、身元が判明するのを遅らせる目的があった。犯人が女で非力のため、運びやすくするために行った事例もあった。

 元東京都監察医務院長の上野正彦氏は「車などを持っておらず、遺棄現場まで人目につく危険があり、切断したのではないか」と指摘する。

 一方、遺体のほぼ全ての部位が1カ所の池に遺棄されていたことについて、「理解に苦しむ。計画性がない、その場しのぎの犯行だった可能性がある」と話す。

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