祝福の店 寝室

『一日を終え、布団に入る前に向かう机。そして日記帳を広げる。今日あった出来事は・・・』

飲んでます

2006-03-19 23:46:25 | 祝福の店 日記帳
グアム日記などをもしかしたら期待してくれていた方、ごめんなさい。
今日は朝に写真やメイル整理などをして、昼は家庭教師、夜はさっきまで
兄弟水入らずで飲んでいたので(いい気分で飲めて3時間半で日本酒4合
あけました)、現在ちょっと眠気があるもののぽわーっとしています。
なのでグアム日記はまだちょっと書けません。

ただ、それじゃあんまりなので、400枚近くの中からピックアップした
写真を前の日記に付けておきますので、良かったらそれを見てください。
明日は・・少なくとも3日目はアップしたいな。

まだ旅行気分が抜けてないSofiaでした。

帰宅しました

2006-03-18 22:35:55 | 祝福の店 日記帳
今荷物の片づけモードにはいるところです。
疲れが出ているので、3日目及び最終日4日目の今日のお話は、片づけが終わるか
明日にアップします。

一言で言えば、とても楽しくて盛りだくさんの旅行でした。
写真も400枚ぐらい撮ってますからね。整理が今から大変そうです。

グアム二日目

2006-03-17 23:58:45 | 祝福の店 日記帳
グアムを満喫していて日記がかけてないSofiaです。
一杯ありすぎて飛び飛びになるかもなので、あとで写真を整理しながら
追加になるかも。

二日目は朝7時に起床しました。私は朝は起きてすぐ活動は出来ないので、
熱いシャワーをまず浴びます。弟と妹は二度寝モード。シャワーからあがり、
7時半ごろにようやく活動開始。のへーっと出かける準備をしていると、
上の妹が義弟をつれて8時前にやってきました。あちらの時計はどうやら
10分ほど進んでいたらしく、しかも小さい子供がいるので朝は早いようです。
準備が整い、ホテルのビュッフェで朝食を取りました。早めに体を起こして
おいたこともあり、その日一日の活動減として、しっかり朝食をとります。
日航ホテルという事もあり、日本人が一番多いので、いわゆるアメリカン
ブレックファースト以外にしゃけの塩焼きや、なぜか冷やしうどんやだしまき卵が
あったりしました。
朝食を取って水温を調べたところ、どうもまだ早いということで部屋に戻り
まずは昨日さらっとしか見なかったMicronesian Mallでかいものをする事に。
私自身はそれほど買うものも無いので、兄弟についていく形が多かったですが、
(なぜかある)バリのショップでアロマオイルとお香を買ってみたり。
値段表示から70%offということで、二つあわせて32ドルぐらいのものが
10ドル弱になりました。この表示意味あるの? という声もありましたが、
値段のタグをはずさないでお土産に渡すんだったら、高いものを買ってくれたのね、
という感じになるんだろうな、と思ったりも。まあ包装は特になくて袋のみ
だったので、はがして渡すわけですが。
それから父や下の妹はアロハシャツを買ったり、上の妹は子供のための
水中用の靴を買ったりしてました。
その後ABCstoreに行き、サングラスを見ましたが、私自身は目が悪いので
度の入ってないサングラスはかけられないんですよね。そこで友人用の
チョコレート以外のお土産を追加で買いました。中身が何かは。。まあ
もらった人のコメント待ちってことで。
11時半になり、日航ホテルへ戻るバスに乗って部屋に帰り、ビーチで
泳ぐ準備を。そしてビーチのところでアメリカンクラブサンドとポテトの
バスケットを注文し昼食に。12ドルとさすがの料金でしたが、その分量も
しっかりとありました。食べ終わって休憩がてらに下のところで浮き輪を
膨らましてもらい、バスタオルを借りてビーチへ。
昨日も書きましたが、日航ホテルのプライベートビーチは、浜辺付近が踏まれて
しまった珊瑚で浅い状態で、それがなくなると急に深くなるという状態で、
泳ぐにはちょっと適していないので、弟と下の妹は浮き輪でぷかぷか浮かび、
上の妹はと言うと、シュノーケリングの準備をしてビーチに入ったのはいい
ですが、膝下ぐらいの遠浅がずっと続き、どんどん沖の方へ。そして波が大きく
なる手前あたりで、ホテルの監視員の人に笛を吹かれてました。
その人と話をちょっとしたのですが、もっと右手、西の方に行けば、もう少し
深くて魚もいるかも、とのことで、それを妹に伝えました。その後私はパラソルの
下で寝転んだり、近くのハンモックで横になったりとしばらくゴロゴロモード。
このハンモックがちょっと曲者で、いわゆるネットのハンモックではなく、
しっかりとした布状のハンモックでそれはいいんですが、風にあおられて、しかも
重心のかけ方がちょっとむずかしくて、一度半回転して落ちてしまったのは
内緒です。
さて、日のあたるところで横になったのはいいんですが、日差しがちょうど
一番高いころなので、まさに降ってくるような強い日差し。シャワーのように
感じる日差しというのは、本当に初めての事でした。あお向けだと顔がちょっと
怖いのでうつぶせでしたが、それでも微妙なので結局すぐにやめてウォーター
スライダーへと向かいました。誰もやってないんですが、私はそういうのは
頓着無いんですよね。逆に人がやってると辞めておこうかな、と思うたちなので。
で、マットをもって早速トライ。たいした事無いだろうな、と思っていたら
実際にはかなり加速があり、左右にも結構振れてとても楽しかったです。
二度ほど立て続けに滑っていると、一人の日本人のおじさんが面白いですかと
聞いてきたので、面白いですよと答えて、結局二人でその後5度ほど滑ってみたり。
なんか同好会か何かのようなノリでした。そうこうしてるうちに下の妹と
弟もやってきて、10回ぐらい滑った私は休憩もかねて交代しました。
妹と弟も楽しかったらしく、何度か繰り返してました。そこに義弟や上の妹も
やってきて、それが終わるころにはかなりの人がすべるようになっていました。
やはりこういうのは人がやってるのを見て私もやってみようかな、と思う
群集心理のようなものが働くんでしょうね。

その後ホテルにあるMANDARA SPAに行こうかという話で行ってみたのですが、
あいにくと予定の折り合いがつかず、明日いけるなら行こうと言うことにして、
JPIのカウンターへ。せっかくグアムに来たんだから、海に潜ろうということで
申し込みを。上の妹はこのためにグアムに来たようなもので、かなり興奮気味
でしたが、下の妹は中学生以来プールや海に来たことがないので、潜るのには
かなり抵抗がありました。パラセイリングにしようかと言ってもいたのですが、
結局スヌーバ(スキューバのようにボンベを背負うのではなく、小さなボートの
上にボンベを乗せて、長めの管を通して酸素を送ってもらって比較的ビーチに
近いところで潜る簡易のスキューバダイビング)を4人ですることになりました。
その後パックについていた夕食へ。「圓山」というお店の飲茶風のビュッフェで、
味はまあまあですが、ここもやはり日本人がほとんどでした。そういえば街中で
見かける文字も、英語より日本語のほうが目立ち、ついでハングル、時折中国語が
混じる、という感じですね。
夕食が終わったあと、3日目の朝ご飯を買うために、近くのABCstoreへ。
ここでサンドイッチのセットやフルーツ、そしておにぎりと生春巻きを
買ったのですが、このとき見落としていた事がひとつあったのを、翌日
知る事になります。

さて、ホテルに戻ると、今度は家族でホテルのラウンジに飲みに行こうと
いうことに。私たち以外はいなかったので貸しきり状態でした。
妹はバーで働いていた事もあり、「モスコミュールの味を見れば、その
バーテンの実力がわかる(ウォッカにジンジャーエールをステアするだけという
シンプルなものだけに、腕の差がはっきりでる)」ということでしたが、
結局そこはシェイカーを使わず、ミキサーを使うというものだったので、
あまり関係ありませんでした。
私もダイキリやロングアイランドアイスティー、チャレンジでレミーマルタンの
ダブルの水割りなんてのを口にしながら弟や下の妹との話に花が咲きます。
そこではやはりお酒に関する事などが話の中心になっていましたが、
そこを出て部屋に戻ると漫画やゲーム、はたまた英会話の勉強の仕方など
多岐にわたる話を満喫しました。お酒が入っていたのでみなかなり滑らかな
話し振りとなり、気づけば3時半を回り、そろそろ寝ようということになりました。
翌日。。私はともかく、二人は寝不足+疲れが取れなかったのは言うまでも
ありませんでした。

グアム@日航ホテル

2006-03-15 22:19:04 | 祝福の店 日記帳
ただいま日航ホテルのインターネットコーナーからつないでいます。
今朝6時ごろの大阪の気温は0度。車に乗って駅に向かうときには
フロントガラスに霜が張っていてふき取ってから出ないと走れないような
状態でした。

朝6時20分ごろ家を出て、京橋から関空快速に乗り関空へ。集合が9時10分
(フライトは11時10分発)で到着は15分前ぐらいでした。
機内で感じたことは、アテンダントの女性、日本人よりもグアムの人?
と思しき東南アジア系というかそういう感じの女人が多かったこと、
機内食は味は悪くなかったけどサービスがちょっとせっかち(まだ私は
半分も食べ終わってないのにコーヒー配っていた)ということでしょうか。

そしてグアムに到着。こちらの気温は現地時間3時半時点で約21度。グアムの
気温としては少し低い方ですが、湿度が高いので日本の7月ぐらいの感じが
します。何より温度差が激しいのでかなり暑く感じています。
ホテルまでの移動のバスは、二組ほど大幅に遅れて出発が遅くなったこと、
そしてこちらで明日挙式のカップルがいて、ガイドさん(okamuraとネーム
プレートはあるけど、思いっきりこちらの人。日本語はそれなりに話せるし、
日本で歌手をしていたこともあるという変り種の人です)が、長淵の「乾杯」を
贈ったのが印象的でした。

今日は特にすることもないので、日航ホテルでチェックインしたあと
Micronesian Mallにさらっといき、そこからグアムの現地料理であるチャモロの
レストラン、チャモロ亭に行きました。
ただ、地図を見て距離感がいまいちつかめていなかったためか、暗くなって
通り雨まで降る中の移動で、ちょっと苦労もありましたが、料理はおいしかったです。
大体こういう旅行にきたときには、地のものを食べるのが基本ですね。
はずれであってもそれはそれ。ただ、このお店、いるのは日本人ばっかり
(というか、グアムそのもので一番よく見かけるツーリストも日本人)で
メニューも思いっきり日本語がメインだったので、その辺はちょっと異国感が
ないな、とも。でもカクテルは名前だけでベースも何もわからないままの
チャレンジでしたし、料理もなんとなくはわかるけど、実際の味は食べてみないと
わからない、という感じでしたので、その辺のどきどき感はありました。
注文しようと思った酋長のお酒とかヤシ酒は売切れだったのは残念でした。
料理は感激するというよりも、素朴でほっとする味、というところでしょうか。
米はタイ米などと同じく長粒種で、チキンライスのように色がついているのに
味は米そのものというのが不思議な感じでした。チャモロのハンバーグや
ココナッツミルクのソースのシーフードなどは、やはりこっちならではの味
というところです。

で、そこから帰りABCストアーで、私はアロハっぽいシャツとサンダルを
購入しました。持ってきたサンダルは長距離歩くにはちょっときつく、
蒸し暑いこちらでウォーキングシューズも厳しいのではだしにサンダルというのが
基本になります。

買い物も終わり、ホテルに戻ったあと、ライトアップされたプライベートプール
(ただし時間が遅いので入れませんが)やバーベキューのコーナー、ウォーター
スライダー、そして何より潮騒の響くプライベートビーチはとてもいい感じでした。
波の音がちょっと大きい気がしたのですが、あとで部屋に戻って調べてみたところ、
日航のビーチは近くがずっとサンゴがたまっていてあるところから急にサンゴが
なくなって深くなるため、波がぶつかって大きくなるようです。

みんなで話をして、明日の半日市内観光はキャンセルして、このホテルのビーチで
のんびりし、お昼はバーベキューをしようかという運びになっています。
そもそもこの旅行は、久々に家族全員がそろって出かけられる家族旅行と
いうのがコンセプトだったので、いろいろと話をしたいところでしたが、
朝早かったこともあって、みんな寝てしまったので、こうして日記を書いています。

さて、それでは疲れを残さないうちに、私も寝ることにします。
明日はどんな一日になるかな。

P.S. こちらはかなり蒸し暑いので、ペットボトルの水を常備する必要が
   あるかな、と思っていたり。ほんと蒸し暑いです(^^;

いよいよ出発

2006-03-15 00:28:50 | 祝福の店 日記帳
明日(日付変わったから今日だけど)は5時過ぎ起きで出ることになるので、
今からさっとお風呂入って寝る予定です。
今日も雪が降るような天気だったけど、あっちは暖かいんだろうなあ。
肌荒れがまだ治ってないので海はもしかすると厳しいかも知れないけど、
めいっぱいリゾート満喫してこようと思ってます。

塾の方でグアムの話(週末まで連絡取れないって伝えた)を出したら、
事務の女の子にいいなあって言われ、免税で何か買ってこようかって聞いたら、
ヴィトンのバッグ、でもお金ないから今回はパス・・という返事がありました。
やっぱりその辺はスタンダードなのかな、とも。

しばらく日記更新はありませんが、(もしかしたらグアムからつないで
英語で書くかもだけど)戻ってきたらあっちの話を書きたいと思っています。

雪ですか・・

2006-03-14 01:47:27 | 祝福の店 日記帳
寒くなるとは聞いていましたが、今日は夕方頃に粉雪が、それもけっこうな
勢いで降ってました。ちょうど外を歩いて移動中だったので、風もあって
けっこう寒かったです。
東京の方は桜の開花が早いとか聞いていますが、いまいち実感ができず。
これでグアム行って帰ってきて同じ感じだったら、気温差で風邪を引いて
しまうかも知れませんね(^^;
あっちでしっかり肌を焼いて、コーティングしてくる方がいいかな。
・・けど私は赤くなるだけで、ひりひりして結局色はほとんど変わらないと
言う落ちになりそうな予感です。

旅行の準備

2006-03-12 21:47:51 | 祝福の店 日記帳
水曜日からグアムに行くことになってますが、今日はその準備をしてました。
といっても入れたのは着替え、水着、変圧器ぐらいで、あとはあっちに行った
時のことを書くメモ用紙と筆記具ぐらいでしょうか。
お金関係はあとでまとめて交換ですし、家族全員で行くのでそんなに準備も
ありません。

美容院にも行こうと思ってましたが、あいにく雨がけっこう激しく降っていたので
あさって(明日は定休)の直前になりました。まあ気楽にリゾートという
感じなので、足りないものがあったらあちらで買い足す、位でちょうど
いいと思います。
明日あさってはなんか寒いようですが、戻ってきたときには春モードに
入ってきてくれたらいいな・・。それともやっぱり寒さは彼岸までは続く、かな。

なんにせよ今から楽しみです。

恩師

2006-03-11 10:52:16 | 祝福の店 日記帳
夢を見ました。中学生の頃の。

私はとある私立中学・高校にいってましたが、そこで出会った国語の先生は
とても強烈な人でした。教室の後ろに立たせるなんてのは序の口で、テストは
漢字や暗記物を毎回のように出す。宿題もかなりの量を出す。で、忘れたら
出席簿で叩いたり、(一番すさまじいのが、教壇からスタートして、じりじり
下がっていく生徒を叩きながら追いかけ、教室の後ろについたら回り込んで、
教壇の方に戻っていく、というのでした)果ては参考書丸写しで逃れようとした
生徒のノートを破ったりもしてました。どこの参考書かはっきり言い当てる
あたりがすごかったですね。
その先生に怒鳴られているという夢を見たのです。

その先生は最初の授業の時から、普通と違ってました。
「おはよう。はい、ノート開いて。ノートは縦書きに使うからな~。
 ほら、はようやらんかいな~!」
ここまで10秒ほどでまくし立てる。
黒板の使い方も縦横無尽で、うまくまとめるのはかなり難しかったです。
不思議と私自身は叩かれた記憶は一度もないんですが、それでもあまりの
厳しさに、中3の1学期にしばらく登校拒否になったりもしました(^^;
その先生の授業が、月曜の1時間目にきたんですよね。思いっきりブルーで、
学校行く振りをしてよそで時間をつぶしてました。月曜のその時間+次の時間だけ
さぼるのが、火曜日にも飛び出したあたりで呼び出しをくらいました。
もちろんそのときの中間テストは過去、と言うかすべてのテストの中で最悪の
26点。今でも覚えています。国語は元々自信がある方だったんですが、見事に
うち砕かれました。そりゃ準備してなければ点数取れるはずありませんが。

でも、不思議とその先生への反発は、私も含めてほとんどの人はありませんでした。
怖い、と言う思いだけで、理不尽だとは思わなかったのです。
今の公立中学ならPTAで即つるし上げくらいそうな先生なんですが、
ちゃんとやってないこっちが悪い、と言うのが皆わかっていたんですね。

そして、その先生には、家庭教師の先生を個人的に紹介してもらったりも
しました。結果としてはその人に甘えてしまって思うほど成績は伸びなかったの
ですが、その経験は、今度は自分が家庭教師をする側に回ったときに大いに
役立っています。
さらに何より、ある時期から国語力が飛躍的に伸びました。感覚で読んでいた
文章を論理的に読み進めるようになりましたし、古文は特にきっちりやったので、
今教える時にもすごく役に立っています。活用と品詞分解が基本の要で、敬語と
単語と助動詞の三本柱で支える、というのはすべてこの先生の受け売りです。

高校にはいると苛烈さは影を潜め、「なんか気持ち悪いなあ」とみんなで言い合う
ほど丸くなりましたが、それでも時折怒鳴るのは飛び、それを聞いて逆に
安心するという雰囲気でした。そして、授業がとても楽しかったです。
森鴎外の「舞姫」を読んでいた頃が一番楽しい時期で、単に文章を追いかけて
行くだけでなく、解釈をかなり深くつっこんで皆でやりました。
ウンテルデンリンデン等を抜けてエリスとであった主人公は、夢のような世界を
ドイツで過ごし、逆のルートをたどって現実世界である日本へ帰っていく、という
話を聞いたときは、あーなるほど、と思いました。
手を挙げて発表するのも、その先生にほめてもらいたい一心でした。
あれだけ厳しかった先生に
「そやな。よーわかったな~」
と言ってもらえるのがとてもうれしかったのです。

そんなわけで、この先生は私の恩師の一人です。母校を離れ、今どこで教えて
いるかはわからなくなっていますが、機会があれば、一度お会いして、
お礼を言いたいなあと思っています。

三寒四温

2006-03-10 21:21:47 | 祝福の店 日記帳
寒い寒いと言っていた冬も、そろそろ終わりが近づいてきていますね。
この冬はほんと暖房にお世話になりましたが、ここしばらくはもう暖房も
必要がなくなってきて、ややもすれば暖かいなと感じることもあります。
天気予報によれば、明日の大阪の最高気温は18度。
今日より5度上がると言うことで、だいぶ暖かくなりそうですね。
私は花粉症がないため、春が一年で一番好きな季節です。
母は憂鬱そうにしてますが、今の治療が終わって花粉症がなくなれば、
同じように春の陽気を楽しめるようになることでしょう。

何かが始まりそうな予感のする春。予感だけにとどまらず、きっちりと
始めていきたいと思っています。とりあえず肌荒れが収まったらスイミングの
再開からかな。

血液検査

2006-03-08 19:00:49 | 祝福の店 日記帳
先週血液検査ということで採血したものの結果が出ました。
それを見ると、アレルギー反応を見るときの基準となるIgEの値は18で、
基準値が170以下と言うことらしいので・・アレルギーほとんどでない数値? 
という結果でした。
ハウスダスト、スギ、ダニ、カビ、ヒノキやイネ科等の特定のアレルゲンの
反応もすべて基準値以下。
まあ手が荒れたり腕もちょっと荒れてるのは間違いないので、治療はしばらく
続けます。どちらも冬の間だけよく出るのですが、春になると治るので、
そのときは特別何もしないかも知れません。
(松本医院の治療法では、かゆくなければ特別何もしなくても問題ないのです)

漢方薬は飲み続けてるので献血には今しばらく行けませんが、一般的な
血液検査の方をみても、献血で言うところの血球計数検査の部分はすべて
基準値の範囲内となってました。

私自身はそんな感じで、母はやはりというかスギなどで反応し、きつめの
妹ははっきりとアレルギーが出るという数値になっていました。
東京にいる弟もかなりきつめなので、検査したらやっぱり妹と同じような
結果になるんだろうなあと思ってますが、妹自身が改善の方向に向かって
いるので、弟も同じように治っていくと予想できますし、行ってみて良かったと
いうのが今のところの感想です。

とりあえず市販薬のほとんどは(今までもほとんど使ってませんでしたが)
使わないようにしておくぐらいかなあと言うのが今のところ気をつける点ですね。