今日は10時からスヌーバの迎えのバスがくる事になっていますが、朝はのんびり
と起きるということで9時起床でした。いつものようにシャワーに入り、着替えを
済ませて朝食をとり、準備を整えました。
10時前にロビーのところで集まって、迎えのバスに乗り込み、途中いくつかの
ホテルで同乗者を乗せてヒルトンホテル近くのイパオビーチへ。そこはきちんと
管理されているビーチらしく、確かに日航ホテルのプライベートビーチとは
雰囲気が違いました。うっかりと日焼け止めを縫ってくるのを忘れてましたが、
そこは海を汚さないように日焼け止め禁止となっていて、ちょうどよかった
ですが、やはりそれぐらいしないとすぐにサンゴや魚たちも住めなくなって
しまうんだろうなあと思いました。
さて、装備を受け取って、呼吸の練習。下の妹は過度に緊張していてやめよう
かな、とか言ったりもしましたが、呼吸をすることに意識を向けるのではなく、
転がっている石ころなどに意識を向けるように言いました。ボンベから酸素が来る
というのは、頭ではわかっていてもなかなか恐怖心が拭えないと言うのは、
私自身沖縄でスキューバをやったときに経験したことですからわかります。
でも地上では呼吸することに意識を向けることはありませんが、吸い方を下手に
考えたら、どうしたらいいのかわからなくなってしまいますし、それと同じこと
ですね。そう言えば水の中でじゃんけんとかありますが、そう言う感じでまず
変に恐怖を感じないようにするのが、潜るときのこつだと思います。
しかし、そんな懸念も、実際にサンゴや魚のいるところまで行けば吹き飛び
ました。言わなくてもそっちに意識が向くのです。エメラルドの海に漂う熱帯魚、
それにサンゴ。それはやはり美しかったのです。そこでちぎったウインナーを
もらい、魚たちにかざすと、ついばみにたくさんの魚たちが集まってきました。
そちらに意識を取られているときに、手のところに黒いなまこをインストラクター
の人がつっこむといういたずらなんかもしたり、手を花のような形に開いて、魚が
入ったところを捕まえたりもしてました。また、水中カメラでビデオや写真撮影
などもしました。
そんなこんなで、45分はあっと言う間に過ぎ去りました。ビーチにあがると、
下の妹がサンゴで足をすったようで、消毒に何かないかと頼んだところ、酢を
持ってきました。ちょっとしみますが、化膿するとやっかいなので、こう言うのは
早めに手を打っておかないと行けません。結局少しあとは残ったようですが、
ひどくはならなかったようで何よりです。
そこで出してもらった軽い昼食をとり、(チキンのフライをイグアナのフライか、
とジョークで言っていた別のインストラクターの人がいた)インストラクターが
日本のことを少し知っていたので話をしたのですが、やはりこう言うときは英語が
きっちり話せるといいなあと感じました。
スヌーバが終わり、記念のDVD(150ドルとちょっと高め)を買ってホテルに
戻ると、お昼からはオープンカーに乗ってドライブです。私は車の免許を持って
おらず、運転は弟が担当します。日航ホテルから海岸線を西に向かいます。
GALLERIAがあるような中心部を抜け、タムニングのあたりまで来ると、急に
サイレン音が鳴り響きます。何かと思ったら、パトカーが交差点でこちらの車線を
遮るように止まり、VIPの乗ってるらしいリムジンを通していました。
そのあたりでいったん引き返し、GALLERIAで休憩をしました。ブランドショップが
ずらっと並ぶDFSを、アロハ・半パン・サンダルで歩くというのはものすごく
自分自身で違和感があったのですが、引き返すのも微妙とそのまま休憩モードに
はいります。私はシナモンロールと紅茶をいただき、皆一息ついたところで
ブランドショップ巡り。妹はCOACHのニューモデルのバッグを買い(かなり
気に入ったようで始終ご機嫌でした)、あとは見て回る感じだったのですが、普段
ブランドに全く興味がなく、縁もないものの、やはりいいものは何かが違うな、と
思いました。特にティファニーの宝石等はさすがだなあというところです。
グッチ、シャネル、バリ、ヴィトン、バーバリー、といったところをぐるっと回り、
次は東の方にある恋人岬へと向かいます。これは日航ホテルの東、Micronesian
Mallの少し北に位置する岬で、ホテルからでもだいたいの場所はわかる、比較的
近いところです。ここはチャモロの姫が父王の言いつけでスペインの将校に結婚
させられそうになり、元々愛していた部族の若者と共に岬から身を投げたという
伝説のある場所です。そのような伝説の残っている場所ですから、当然カップルや
新婚さんが訪れる場所なのです。私たちが訪れたときも、ちょうど入れ違いに
新婚さんらしい二人組がやってきました。見た感じアメリカ人でしょうか。現地の
人でも日本人などのアジア人のようでもありませんでした。
岬にはストーリーの彩られたプレートがあり、展望台から下を見下ろすと、
飛び降りるのは相当の覚悟がいるなあと言う高さの崖でした。美しいだけが
恋愛ではありませんが、死をも恐れず純粋な気持ちをもてる、そんな心境は
やはりいいものでしょう。
そんな、ちょっとセンチメンタルな気分に浸りながら、ホテルに戻ります。
今日の夕食は、昨日食べそびれたバーベキューです。どうも夕食しかやってない
とのことでした。そのかわり、夜の部なので単なるバーベキューではなく、
ファイアーダンスなどのショーが一緒にやっているのです。6時半の少し前に
テーブルにつき、ビュッフェのサラダなどを取ってきます。一人一皿ずつ
ステーキやエビなどの盛り合わせがつき、焼いていくと、いい匂いがあちこちから
漂い始めます。少し火力が弱かったのですが、雰囲気は悪くなかったです。
そして食事が終わる頃、お待ちかねのダンスが始まります。日航ホテルだから
と言うことでしょうか、明らかに現地のダンサーなんですが、少し癖のある
日本語でアナウンスを始めます。見たところ20前後と言うところでしょうか、
ちょっと古いながらも日本のネタを織り交ぜてのトークで楽しませ、女性の
ダンサーが登場します。ダンスは詳しくないので何かはわかりませんが、はじめは
いかにも南国風の踊り、続いてフラ、さらに火のついた弾を紐の両側にくくった
ものを回すと言う感じで、いろいろと変わっていきます。女性と男性が交互に
出てくるのですが、男性の方は紐ではなくチアガールのバトンぐらいの長さの棒の
両側に火をつけたものを回します。はじめは両手で身体の周りをぐるぐる回して
いたのですが、やがて片手で器用にくるくると回します。火の鮮やかな大車輪が
浮かび上がり、なかなか見応えのあるものです。女性陣のダンスよりも、私は
リーダーらしき男の人のファイアーダンスが一番良かったです。途中で出てきた
男の子のファイアーダンスも、中身は立派に一人前のもので、あとでアナウンス
されたところでは6才という事でした。こういうところでもやはりプロは早くから
修行するんだなあと感心させられました。
ダンスも終わりに近づくと、見ていた観客に呼びかけ、みんなで踊ります。
曲は私も聞いたことのあるマカレナで、何故かサビの部分だけ「ハッスル」に
変わったりもしましたが、賑やかなダンスとなりました。最後にダンサー達と写真
タイムとなり、なかなか楽しい写真や、記念になる写真が撮れました。
ショーの時間も終わり、今日最後のイベントはMandaraSpaでのオイルマッサージ
です。11時からの予約しか都合がつかなかったので、その前に再度のおみやげ
買い出しに。ホテルからのタクシーでGALLERIAまで送ってもらい(ツアー添付の
カードを使えば無料)主に上の妹のおみやげ買いに回ったのですが、適当なものが
なく、結局ABCstoreへ。ここで売ってるチョコレートは安めなので買っていこう
かなとも考えたのですが、溶けてしまっては何にもならないので、私は結局最後に
空港で買うことにしました。
ホテルに戻り、最終日である明日に何をしようかと話をしていて、結局上の
妹家族や両親は今日スヌーバをしたビーチで泳ぎ、私と弟と下の妹は実弾射撃に
行こうと言うことになりました。話が終わったところで、昨日の朝手をつけて
いなかったおにぎりに気付き食べました。が、ここで前に書いたように一つ
落とし穴が。このあたりは長粒種のお米で、おにぎりには全く向いていないのです。
ぽろぽろと崩れ、しっとり感などは全くなく、普段食べてイメージしている
おにぎりとはかなり感じが違います。これからグアムに行く人は、日本食が
懐かしくなっても、ABCstoreでおにぎりは買わないことをおすすめします。
ちなみにツナのおにぎりだったのですが、何故か表記は「ツチ」というオチまで
ありました。
そうこうしていると部屋のコールがなり、準備ができたからと言うことで早めに
Spaに行きました。そこでアンケートを受けていたのですが、一つ問題が。私は
肌荒れが完治しておらず、オイルマッサージを受けるのは無理と言うことが判明
しました。予約するときに先に言って欲しかったな、と思いましたが、結局指圧
マッサージに切り替えて受けることにしました。私は元々肩が凝ったという感覚
などがまだ経験したことがないのですが(わかってないだけで実は凝ってるのかも
知れませんけど)、そのためマッサージと言うものを受けたことがほとんどあり
ません。特にこんな風にお金を払ってマッサージを受けるのは初めてです。さて
どんなものだろうと思っていましたが、けっこういいですね。だいたい痛い
ところが疲れているんだなと実感できます。泳いだり歩いたりしたので、一番
痛かったのはふくらはぎのあたり。次いで痛かったのが膝周りと土踏まずのあたり
でした。上半身は特に痛いところはありませんでしたが、ほぐれていく感じが
良かったですね。ホテルに所属のところだったのでちょっと高かったですが、いい
経験になりました。
皆疲れがどっと出たのか、部屋に戻ると就寝モード。私も二日分の日記をまとめて
書こうと頑張ってみましたが、結局一日分書いたところで眠くなって寝ることに
しました。
いよいよ明日は最終日。グアムともお別れですが、最後までめいっぱい楽しみ
たいと思います。
と起きるということで9時起床でした。いつものようにシャワーに入り、着替えを
済ませて朝食をとり、準備を整えました。
10時前にロビーのところで集まって、迎えのバスに乗り込み、途中いくつかの
ホテルで同乗者を乗せてヒルトンホテル近くのイパオビーチへ。そこはきちんと
管理されているビーチらしく、確かに日航ホテルのプライベートビーチとは
雰囲気が違いました。うっかりと日焼け止めを縫ってくるのを忘れてましたが、
そこは海を汚さないように日焼け止め禁止となっていて、ちょうどよかった
ですが、やはりそれぐらいしないとすぐにサンゴや魚たちも住めなくなって
しまうんだろうなあと思いました。
さて、装備を受け取って、呼吸の練習。下の妹は過度に緊張していてやめよう
かな、とか言ったりもしましたが、呼吸をすることに意識を向けるのではなく、
転がっている石ころなどに意識を向けるように言いました。ボンベから酸素が来る
というのは、頭ではわかっていてもなかなか恐怖心が拭えないと言うのは、
私自身沖縄でスキューバをやったときに経験したことですからわかります。
でも地上では呼吸することに意識を向けることはありませんが、吸い方を下手に
考えたら、どうしたらいいのかわからなくなってしまいますし、それと同じこと
ですね。そう言えば水の中でじゃんけんとかありますが、そう言う感じでまず
変に恐怖を感じないようにするのが、潜るときのこつだと思います。
しかし、そんな懸念も、実際にサンゴや魚のいるところまで行けば吹き飛び
ました。言わなくてもそっちに意識が向くのです。エメラルドの海に漂う熱帯魚、
それにサンゴ。それはやはり美しかったのです。そこでちぎったウインナーを
もらい、魚たちにかざすと、ついばみにたくさんの魚たちが集まってきました。
そちらに意識を取られているときに、手のところに黒いなまこをインストラクター
の人がつっこむといういたずらなんかもしたり、手を花のような形に開いて、魚が
入ったところを捕まえたりもしてました。また、水中カメラでビデオや写真撮影
などもしました。
そんなこんなで、45分はあっと言う間に過ぎ去りました。ビーチにあがると、
下の妹がサンゴで足をすったようで、消毒に何かないかと頼んだところ、酢を
持ってきました。ちょっとしみますが、化膿するとやっかいなので、こう言うのは
早めに手を打っておかないと行けません。結局少しあとは残ったようですが、
ひどくはならなかったようで何よりです。
そこで出してもらった軽い昼食をとり、(チキンのフライをイグアナのフライか、
とジョークで言っていた別のインストラクターの人がいた)インストラクターが
日本のことを少し知っていたので話をしたのですが、やはりこう言うときは英語が
きっちり話せるといいなあと感じました。
スヌーバが終わり、記念のDVD(150ドルとちょっと高め)を買ってホテルに
戻ると、お昼からはオープンカーに乗ってドライブです。私は車の免許を持って
おらず、運転は弟が担当します。日航ホテルから海岸線を西に向かいます。
GALLERIAがあるような中心部を抜け、タムニングのあたりまで来ると、急に
サイレン音が鳴り響きます。何かと思ったら、パトカーが交差点でこちらの車線を
遮るように止まり、VIPの乗ってるらしいリムジンを通していました。
そのあたりでいったん引き返し、GALLERIAで休憩をしました。ブランドショップが
ずらっと並ぶDFSを、アロハ・半パン・サンダルで歩くというのはものすごく
自分自身で違和感があったのですが、引き返すのも微妙とそのまま休憩モードに
はいります。私はシナモンロールと紅茶をいただき、皆一息ついたところで
ブランドショップ巡り。妹はCOACHのニューモデルのバッグを買い(かなり
気に入ったようで始終ご機嫌でした)、あとは見て回る感じだったのですが、普段
ブランドに全く興味がなく、縁もないものの、やはりいいものは何かが違うな、と
思いました。特にティファニーの宝石等はさすがだなあというところです。
グッチ、シャネル、バリ、ヴィトン、バーバリー、といったところをぐるっと回り、
次は東の方にある恋人岬へと向かいます。これは日航ホテルの東、Micronesian
Mallの少し北に位置する岬で、ホテルからでもだいたいの場所はわかる、比較的
近いところです。ここはチャモロの姫が父王の言いつけでスペインの将校に結婚
させられそうになり、元々愛していた部族の若者と共に岬から身を投げたという
伝説のある場所です。そのような伝説の残っている場所ですから、当然カップルや
新婚さんが訪れる場所なのです。私たちが訪れたときも、ちょうど入れ違いに
新婚さんらしい二人組がやってきました。見た感じアメリカ人でしょうか。現地の
人でも日本人などのアジア人のようでもありませんでした。
岬にはストーリーの彩られたプレートがあり、展望台から下を見下ろすと、
飛び降りるのは相当の覚悟がいるなあと言う高さの崖でした。美しいだけが
恋愛ではありませんが、死をも恐れず純粋な気持ちをもてる、そんな心境は
やはりいいものでしょう。
そんな、ちょっとセンチメンタルな気分に浸りながら、ホテルに戻ります。
今日の夕食は、昨日食べそびれたバーベキューです。どうも夕食しかやってない
とのことでした。そのかわり、夜の部なので単なるバーベキューではなく、
ファイアーダンスなどのショーが一緒にやっているのです。6時半の少し前に
テーブルにつき、ビュッフェのサラダなどを取ってきます。一人一皿ずつ
ステーキやエビなどの盛り合わせがつき、焼いていくと、いい匂いがあちこちから
漂い始めます。少し火力が弱かったのですが、雰囲気は悪くなかったです。
そして食事が終わる頃、お待ちかねのダンスが始まります。日航ホテルだから
と言うことでしょうか、明らかに現地のダンサーなんですが、少し癖のある
日本語でアナウンスを始めます。見たところ20前後と言うところでしょうか、
ちょっと古いながらも日本のネタを織り交ぜてのトークで楽しませ、女性の
ダンサーが登場します。ダンスは詳しくないので何かはわかりませんが、はじめは
いかにも南国風の踊り、続いてフラ、さらに火のついた弾を紐の両側にくくった
ものを回すと言う感じで、いろいろと変わっていきます。女性と男性が交互に
出てくるのですが、男性の方は紐ではなくチアガールのバトンぐらいの長さの棒の
両側に火をつけたものを回します。はじめは両手で身体の周りをぐるぐる回して
いたのですが、やがて片手で器用にくるくると回します。火の鮮やかな大車輪が
浮かび上がり、なかなか見応えのあるものです。女性陣のダンスよりも、私は
リーダーらしき男の人のファイアーダンスが一番良かったです。途中で出てきた
男の子のファイアーダンスも、中身は立派に一人前のもので、あとでアナウンス
されたところでは6才という事でした。こういうところでもやはりプロは早くから
修行するんだなあと感心させられました。
ダンスも終わりに近づくと、見ていた観客に呼びかけ、みんなで踊ります。
曲は私も聞いたことのあるマカレナで、何故かサビの部分だけ「ハッスル」に
変わったりもしましたが、賑やかなダンスとなりました。最後にダンサー達と写真
タイムとなり、なかなか楽しい写真や、記念になる写真が撮れました。
ショーの時間も終わり、今日最後のイベントはMandaraSpaでのオイルマッサージ
です。11時からの予約しか都合がつかなかったので、その前に再度のおみやげ
買い出しに。ホテルからのタクシーでGALLERIAまで送ってもらい(ツアー添付の
カードを使えば無料)主に上の妹のおみやげ買いに回ったのですが、適当なものが
なく、結局ABCstoreへ。ここで売ってるチョコレートは安めなので買っていこう
かなとも考えたのですが、溶けてしまっては何にもならないので、私は結局最後に
空港で買うことにしました。
ホテルに戻り、最終日である明日に何をしようかと話をしていて、結局上の
妹家族や両親は今日スヌーバをしたビーチで泳ぎ、私と弟と下の妹は実弾射撃に
行こうと言うことになりました。話が終わったところで、昨日の朝手をつけて
いなかったおにぎりに気付き食べました。が、ここで前に書いたように一つ
落とし穴が。このあたりは長粒種のお米で、おにぎりには全く向いていないのです。
ぽろぽろと崩れ、しっとり感などは全くなく、普段食べてイメージしている
おにぎりとはかなり感じが違います。これからグアムに行く人は、日本食が
懐かしくなっても、ABCstoreでおにぎりは買わないことをおすすめします。
ちなみにツナのおにぎりだったのですが、何故か表記は「ツチ」というオチまで
ありました。
そうこうしていると部屋のコールがなり、準備ができたからと言うことで早めに
Spaに行きました。そこでアンケートを受けていたのですが、一つ問題が。私は
肌荒れが完治しておらず、オイルマッサージを受けるのは無理と言うことが判明
しました。予約するときに先に言って欲しかったな、と思いましたが、結局指圧
マッサージに切り替えて受けることにしました。私は元々肩が凝ったという感覚
などがまだ経験したことがないのですが(わかってないだけで実は凝ってるのかも
知れませんけど)、そのためマッサージと言うものを受けたことがほとんどあり
ません。特にこんな風にお金を払ってマッサージを受けるのは初めてです。さて
どんなものだろうと思っていましたが、けっこういいですね。だいたい痛い
ところが疲れているんだなと実感できます。泳いだり歩いたりしたので、一番
痛かったのはふくらはぎのあたり。次いで痛かったのが膝周りと土踏まずのあたり
でした。上半身は特に痛いところはありませんでしたが、ほぐれていく感じが
良かったですね。ホテルに所属のところだったのでちょっと高かったですが、いい
経験になりました。
皆疲れがどっと出たのか、部屋に戻ると就寝モード。私も二日分の日記をまとめて
書こうと頑張ってみましたが、結局一日分書いたところで眠くなって寝ることに
しました。
いよいよ明日は最終日。グアムともお別れですが、最後までめいっぱい楽しみ
たいと思います。