祝福の店 寝室

『一日を終え、布団に入る前に向かう机。そして日記帳を広げる。今日あった出来事は・・・』

さー、いよいよ舞台です

2009-02-28 13:01:36 | 祝福の店 日記帳
昨日は弟に連れられて、南青山のアンカシェットという
おしゃれでカジュアルなフレンチへいきました。
http://homepage2.nifty.com/encachette/top-maoyama.htm

私服でOKというお店の人のとおり、確かに気軽に入れる
感じでしたね。
高いほうのコースでも5000円で、味や雰囲気も
結構よく、リーズナブルなお店といえるでしょうか。

将来どういう方向で進めるか、そのために今何ができるか、
仕事については、仕事の時間以外でどうするか、といった
結構堅いながら、実のある話をしていて、ついつい
お店の人が催促に来るまで居座ってしまいました。

帰りは半蔵門線と間違えて銀座線に乗ってしまい、
東京だと土曜日の11時過ぎはこんな満員になるのか、と
思いながら移動しました。
もっとも、銀座線と気づいたのは渋谷についてからで、
おかしいなあ、直通だった気がするんだけど、と思って
駅員さんに聞いてからでした。
半蔵門線だったらもう少しましだったのかな……

で、今朝は少し疲れがたまっていたのか結構爆睡し、
朝食を急ぎ目にとって池尻大橋から渋谷、井の頭線に
乗り換えて、今吉祥寺駅すぐ近くのネカフェで
時間調整してるというしだいです。
こちらで舞台を見た後、今度は中央線に乗って新宿経由で
池袋へ。
電車人間なので、結構こうやって乗換えを考えるのは
楽しかったりします。
何にも調べなかったらものすごくうろうろしそうですが。

さて、それじゃそろそろお昼をいただいて、
劇場のほうに向かうとします。

献血いってきました

2009-02-27 18:39:38 | 祝福の店 日記帳
結局昼になってもみぞれは降りやまず、明治神宮などへ行くことは
断念したわけですが、新宿通りを歩いていると、雪が降って、
気温が2度の中、献血募集の声が聞こえてきたので、6Fにある
という献血ルームに行ってきました。
思ったよりは人がいましたが、それでも座席などたくさん
空いています。

お定まりのチェックをし、問診も受けて、最後に血液検査をして
無事(とはいえγ-GTPが50近くありましたが)パスし、
献血へ。
どうも血管が見つけにくいらしく、研修生の人がベテランに
バトンタッチしてましたが、ベテランさんはすぐに見つけて
スタート。
最初はiPod聞いてたらいいと思ってましたが、正直注射とか
血を見るのってあまり好きではないので落ち着かず、
ベテランさんとおしゃべりをして気を紛らわしてました。

なんとか採血終了後、水分補給ということで、自販機から
オニオンスープやアクエリなどいただきます。焼きプリンか
ドーナツかアイスを選べるということで、焼きプリンを
もらいましたが、一人一個と書いているにもかかわらず、
いけしゃあしゃあとドーナツやらアイスやらたくさん
もって行くハ……もとい、頭髪がかわいそうになっている
おっさ……もとい、若者をとっくに辞めた人がいました。
センターの人はああいうのにも強くいえないとは思いますが、
私が言っても結局揉め事になってセンターにかえって
迷惑がかかると思い、やむなくスルーへ。
(この手の手合いは逆ギレがお家芸なので)

あと、サービスの一環らしく、メンタルエステとやらが
あって、面白そうだと名前を書いて待機していたら、
どうやら私のところで時間的に打ち切りだったらしく、
あとから3人ぐらい受付の人に聞いては断られてました。

そちらではエゴグラムというものを作って今の精神状態を
チェックするわけですが、CP(厳しい心)、NP(優しい心)
A(大人の心)、FC(自由な心)、AC(順応する心)の
5つをつなぐグラフを作ります。
CPよりNPのほうが高いほうがよく(他者に優しい)、
ACよりFCのほうが高いほうがよく(自分を抑制しすぎない)
Aが一番高いとうまく自分をコントロールできる、との
ことでした。
幸い私はこの理想の山型を描いていたので、今の精神状態は
結構いいみたいです。よすぎて先生も言うことが特に
なかったみたいですが、まあ医者に健康ですよと言われて
それ以上言うことはないですよね。
この心理状態は一定ではなく、そのときそのときで変わって
行くので、またチェックしたいなあとは思いますが、
そのために新宿まではこられないので、ちょっと残念です。
まあ周期があっていて、また東京に来たときにはよってみるのも
いいかもしれませんね。

その後結構いい時間になったので、池尻大橋出てすぐのところに
ある今日のホテルにチェックイン。1000円しますが
貸し出しのノートPCを借り、のんびりサイト見たり、
本を読んだり、こうやって書き物をしてすごしています。
ネカフェまで行かなくていいのは楽ですね。
チェックアウトまで借りていられるので、朝出るときに
書くもの書いて出ようと思います。

さて、それじゃボツボツ準備をして、弟が探してくれた
青山のフレンチのお店に行くとします。
外もようやく雨も上がったようですしね。

P.S. このノート、ページの前後のキーが十字キーの
   すぐ横にあり、間違ってページ戻るで文章を
   3回ぐらい消してしまいました……

カプセルホテルの感想

2009-02-27 10:18:58 | 祝福の店 日記帳
ゆうべは初めてカプセルホテルに泊まりましたが、備忘録かねて、感想を。

◎料金
 2500円というのは限定のプランですが、安いです。ネット予約などしておかないと、
飛込みでは難しそうですが、ナイトプランのネカフェよりはするものの、トータルで
考えたらかなり割安ですね。

○設備
 準天然温泉あり、いってないけどスチームやジャグジー・サウナなどもあり。
スーパー銭湯クラスの設備は整っていました。サウナ等のみで、寝るのは上の仮眠室、
ということも出来るようですし、もともとそういうコンセプトで作られているところの
ようでした。

○カプセル
 思ったより広かったです。胡坐かいて座れるぐらいの高さもありますし、寝返り
打てないという感じでもないです。クッションもまずまずでしたね。ただ、さすがに
音はどうしてもよそから聞こえてきます。今回は環境に恵まれたほうだと思いますが、
いびきや歯軋りする人がいたらアウトでしょうねえ。
逆にこちらに苦情は来なかったので、私はいびきも歯軋りも、また寝相の悪さも
(あったとしてもそれほどでは)ないというところでしょうか。

△食事
 朝食つきプランでしたので、朝ごはん代が浮いた、ぐらいの感じです。570円という
正規の金額払ってまでは……というところでしょうか。


トータルで考えて、安く上げるなら十分使えると思いました。
ただ、連日となると、多分プライバシーの無さがストレスになりそうな
雰囲気ですね。もともと人ごみはあまり好きではない私には、
1回の滞在で1度利用するのでちょうどいい感じです。

新宿末広亭の感想

2009-02-27 09:58:15 | 祝福の店 日記帳
えー、昨日は飲みすぎまして、今回はちょっと寝覚めがよく無かったです。
二日酔いの一歩手前という感じでしょうか。
頭が少々重くてボーっとしてましたが、まあ眠りが浅かったというのも
あるかもしれません。
というわけで、昨日の感想を。まずは末広亭の感想から。


 初めての寄席ですが、幸運なことに一番前の席のほぼ真ん中の席が
ぽつんとひとつあいていて、そこに座れました。ちょっと高座を見上げる形に
なったので、もう少し後ろの方の席のがいいかもしれませんが、
噺家さんなどの顔や所作がはっきり見えたのはよかったですね。
手品では紐のマジックでの紐も飛んできましたし。

 噺のほうは、「替わり目」の一部や「宮戸川」、「寝床」といった
割となじみのあるものが多かったですが、知っているものでも、やはり
噺家さんそれぞれで個性が出ますね。
柳家権太楼師匠や桂南喬師匠そして昼主任の柳家小満ん師匠など、さすが
真打は特に面白かったですね。
 のいるこいるさんの漫才などもよかったですし、紙切も初めて見ましたが、
こちらも見事でした。林家二楽さんもおっしゃってましたが、
「ゆれている噺家をあんまり見つめ続けると酔います」し、「リクエストは迷わず
すぐに言う」のがいいですね。
 花魁やイチロー、雷門など、どれも見事なできばえでした。次機会があったら、
今度は迷わずリクエストしようと思います。

 関西にも寄席はいくつもありますし、まずは繁盛亭あたりから行こうかな、
などとも思っています。

ぼちぼち新宿へ行きますか

2009-02-26 11:27:36 | 祝福の店 日記帳
現在江古田南口前のネカフェです。

外はあいにくの天気ですが、まあ春間近なので仕方ないところかも。
今日は新宿のカプセルホテルにまず荷物を預け、その後末広亭へ。
その後渋谷に移動し、時間があれば東急横のザ・ミュージアムへ行き、
酒菜亭、という予定です。

寄席は初めてですが、奇術や漫才などの色物もあって、
結構楽しめそうです。
江古田は学生の町ということで結構雑多な感じでしたが、
いいところでしたね。
それじゃぼちぼち移動します。

友人の舞台感想その1

2009-02-26 00:57:24 | 祝福の店 日記帳
さて、江古田の南口前にあるストアハウスで、ぽるか*さんの
新人公演を見てきた感想を。

ストーリーはエピソード3本仕立てで、ぽるか*さんは2本目の
ヒロインでした。心臓を患っている園芸少女で、バスケ部の元エースと、
その友人たちとの友情、そしてどたばたしながらも最後はずるい
感じで泣かせる、悲恋のお話でした。
キャラ設定と悲恋ということで、大体のストーリーはご想像は
いただけると思いますが、なんでも総合テーマが「ベタ&Love」との
ことでした。ちょっと悔しいぐらい、素直に泣いてしまいましたね。
(自分の失恋などはあまり泣けませんが、舞台とか映画だと
 結構泣いてしまう私)

「永遠の友情」という花言葉の「千日紅」に託された想い。
「暗転は、涙を拭くための時間」という言葉がぴったり来る
ストーリーでした。
前後を挟むエピソードとの関係や構成もとてもよかったですし、
ぽるか*さん含めて皆さんとても練習をやりこんでいて、本当に
それぞれのキャラそのものでした。

キャラは病気がちながらも、ぽるか*さん自身ははつらつとした感じで、
1年間しっかりがんばったんだなあと感じさせる舞台でした。
無くなった映画評論家ではありませんが、
「いや~、舞台ってほんっとうにいいですね」
というところでしょうか。
(終了後、短い時間でしたが挨拶もできましたし、しっかり
 写真を撮ってもらって、サインもいただきました。)
次は土曜日のぁんこさんと、ぽぽたんさんの卒業公演、
およびさんせっとさんの舞台です。こちらもまた感想を書こうと
思います。

それじゃ、そろそろネカフェをでましょうか。
おやすみなさいませ。

イスラエル料理店 「シャマイム」

2009-02-26 00:04:41 | 祝福の店 日記帳
幸い出発を遅らされた以外雨にもあわず、いい感じの東京見物ですが、
ぽるか*さんの舞台は改めて別に書くとして、先に晩御飯に食べた
イスラエル料理店について書きます。

行ったのは、予定のところにも書きました、江古田駅南口から歩いて
2、3分ぐらいのところにある、イスラエル料理店「シャマイム」
http://shamaimtokyo.com/
(写真は大阪に帰ってからになるので、参考までにリンクを)

イスラエル料理ってどんなのだろうと思いましたが、サイトを
見ていて、とりあえずおまかせ、というか食べ放題の
メニューと、イスラエルビールの「マカビー」を注文。
こういうのは割と地のものを頼みたくなります。

マカビーをちびちびやりましたが、少し甘めの、まあ言ってしまえば
よくあるタイプのビール。でも料理にはやはり合いますね。
まず出てきたのがトマトベースのスープ。ニンジン、ジャガイモ、
ひよこ豆、セロリの入った野菜たっぷりのスープですが、
ミネストローネよりも酸味は少なくて少し甘みがあり、また
黒こしょうなどのスパイスもピリッと効いていて、食欲を刺激しました。

しばらくして、まだあったかいピタに、フムス(ひよこ豆のペースト)、
チキンシュニッツェル(チキンカツ)、ファラエル(たぶんかぼちゃの
裏ごししたものがメインの、コロッケのようなもの)、
あとサラダが2種類ほどでてきて、ピタにフムスをぬって、好きな
ものをはさんで食べるという感じでいただきます。
ピタは2枚きますが、ぜんぜん入りきらないぐらいの量があります。

そして、ラムのシシカバブ(つくねのような感じの串焼き)と
チキンシシリック(鶏の串焼き)がのったマジャドラライス
(レンズマメ入りのチャーハンのようなもの。ご飯は長粒種)が
出てきます。

食べ放題なので、これらのメニューを一巡して、食べたいものが
あればおかわりをするわけですが……ぶっちゃけ一周するだけでも
かなりおなかいっぱいです。私は結構食べるほうだと思いますが、
それでもおなかいっぱいです。
たいていはおなかがいっぱいになる前にカロリーオーバーになるの
ですが、こちらはお肉も結構ありますが、余分なソースなどはなく、
豆やお野菜がかなり多いので、多分カロリーはそこまででもないと
思います。
(ビール2杯が余分ですが)

でも、最初の豆のスープは特においしかったので、おかわりをしました。
正直今でもおなかパンパンですが、それでもおいしかったです。
ラムのシシカバブも、味付けはほとんど無いのにジューシーで
おいしかったのでおかわりしたかったのですが、残念ながら
そこまで入りきりませんでした。

絶品というよりも、どこかほっと落ち着けるような感じで、初めてのようで
どこかで出会ったことのあるような、そんな味ですね。
日本風にアレンジはもちろん入っていると思いますが、
結構いい感じでした。
めちゃくちゃおなかいっぱいで、ビールも2杯飲んで
3500円ほど。高いか安いかというお話もありますが、
それよりいい体験をしたと思いました。
外人(イスラエルの人かどうかは不明)の方が結構多かった
ですが、別に日本人だからといって異質な空気を感じるわけでも
なく、気軽に料理を楽しめるお店でした。
何かの機会で江古田にいらっしゃるときには、よってみるのも
いいかもしれませんね。

ちなみに、小食なら別ですが、単品でいろいろ頼むより、
おまかせメニューのほうがいいと思います。
(単純に出てきたものを、単品メニューの値段で足し算すればわかります。
 スープとラムシシカバブとチキンシシリックで、すでに2100円に
 なりますので……)
いらっしゃる際にはぜひおなかをすかせていってくださいませ。

そろそろ出発します

2009-02-25 11:14:37 | 祝福の店 日記帳
今週はあいにくの雨で、家を出る予定の時間では結構雨が降ってました。
ようやく上がってきているようなので、そろそろ出発します。
今日はお土産だけ買ったら江古田に直行して、そのままいる感じかな~と
相成りました。まあのんびりするのもいいもんですね。

1年間しっかり頑張ってきた友人ぽるか*さんの舞台と、日本に一つしかないと謳う
イスラエル料理のお店、楽しみです。どんな風になるのかな。

予定だいたい決まりました

2009-02-24 00:15:47 | 祝福の店 日記帳
寝ようと思いつつ東京行きの予定を考えたら、結局いつもと同じようになりました。

結構ぎりぎりまでホテル予約含め、東京での予定を決められてませんでしたが、
ようやくほとんどの予定が決まりました。
スナイプする人もストークする人もいないでしょうから、大まかな予定を。

25日(水)

京都のお漬物屋でお土産を買った後東京へ。
夕方の舞台がある江古田のウィークリーマンションにチェックインして荷物を置き、
適度に時間調整してストアハウスのぽるか*さんの舞台へ。
ウィークリーマンションは初めてで、素泊まりながら5000円と結構いい感じ。
何より電車移動がないのが、時間を気にしないでいいので楽。

舞台後、イスラエル料理の「シャイマム」というお店があるのでそちらへ。
http://shamaimtokyo.com/

26日(木)

新宿のカプセルホテル「グリーンプラザ新宿」に荷物を置いて、お昼を調達して
末広亭へ。実はカプセルホテル初体験ですが、平日の限定プランで1泊
朝食付き2500円と結構破格。
http://rsv.rurubu.travel/PlanDetail.aspx?st=4016A07&sk=B3&pc=B2CEHTL&rc=079&rv=40&pn=1&aff=rurubu_t
寄席に行くのも初めてです。
末広亭を出たら正式にチェックインをして、渋谷の酒菜亭へ。
たぶん終電(というか看板)まで居座るやな客になります。

27(金)

渋谷経由で東急田園都市線池尻大橋駅の「ホテルサーブ渋谷」に荷物を置いて、
http://rsv.rurubu.travel/PlanDetail.aspx?st=4016055&sk=A1&pc=B2CEHTL&rc=140&rv=20&pn=1&aff=rurubu_t
明治神宮、靖国神社を参拝。
その後時間調整をし、青山へ。弟がフレンチのお店を紹介してくれる模様。

28(土)

お昼を吉祥寺駅周辺どこかで取って、13時半ごろぽぽたんさん、ぁんこさんの卒業公演へ。
その後さんせっとさんの舞台を見るために池袋へ。5時半ぐらいに早めの夕食を
食べて、東京芸術劇場へ。
舞台を見た後、池袋線で西へ向かい、Altさんちへ。

3/1(日)

Altさんちでおいしいご飯を頂いて……その後は実はよく分かってません。
7時ぐらいに品川から帰ろうかな、ぐらいしかわからなかったりして。
でもまあのんびりお話などでもいいかなーとも思っています。


とまあこんな感じですね。
楽しんできます~。その前にお仕事がんばらないとね。

たまには早く寝ようかな

2009-02-23 19:04:26 | 祝福の店 日記帳
長期休暇前ということもあり、いつも以上に仕事に力を入れてましたが、
ちょいと気合いを入れすぎたのか、微妙に反動来ています。
いつもはサエバラジオの更新があるので起きてますが、
たまには思いきり早く寝て、朝早くに聞いてもいいかな~と思ったりも。
とりあえずいまはほけーっとしてます。
一休み一休み。