ダービー予想

大本命ディープインパクトが２冠目目前という状況ですが、実際私もここから
だろうと思っています。なかなかでそうででない三冠馬。今年はどうなるのでしょうか。
固いところで決まっている近年のダービー。今年も固そうな予感です。

☆ディープインパクト

文句のつけようがありません。前走の勝ちっぷり、調教過程、成績、文句なしです。
今回は相手探しでしょうね。

○ダンツキッチョウ

東京２４００と同条件の青葉賞の勝ち馬。ステップが皐月賞組と違うが、それだけに
ディープ以外との番付はまだ不明。５戦全連体と安定度も高く、相手筆頭に。

△インティライミ

こちらも非皐月賞組。２５００の５００万条件、２２００の京都新聞杯連勝で、
中距離以上がよさげ。調教もよさそうで、こちらも相手として十分ねらえる。

×アドマイヤジャパン

皐月賞組からはまずこちらを。安定身のある走りで、ゆったりと巻き返しを
はかりたいところ。

×ローゼンクロイツ

穴っぽいところではこちら。前走はそれまでと勝手が違ってか自身の走りが
できなかったようだが、アンカツマジックと内枠で、前々から勝負にでれば
違う展開になるやも。

×マイネルレコルト

問題は距離。朝日杯レコード優勝馬で潜在能力はあるのだが、２４００ではどんなものか。
近年２歳Ｇ１勝利馬はあまり活躍していない気がするのも懸念事項。


今回はディープをはずして考える方がおもしろいかと思いますが、ディープの
走りそのものはもちろん期待です。鮮やかな勝ちぶりを期待しています。

博多二日目

二日目は用事のメインとして１１時に契約をすることになっていました。
８時頃起きればいいところなのですが、７時過ぎに目が覚めました。
朝の寝起きはどうしても良くないのでしばらくじっとしていたのですが、
ようやくある程度身体が目覚め、シャワーを浴びて朝ご飯を食べにいきました。

母の方はまだおなかの調子がよくないとのことで、朝食は朝粥定食にしました。
梅の裏ごししたものや海苔をはじめ、ふきの煮付け、魚の甘辛煮など
朝からしっかりと食べました。朝粥とおみそ汁も、器が小さかったので
おかわりをしてみたり・・

その後部屋に戻り、洗顔やスーツに着替えるなどの準備をゆっくりして
チェックアウトをし、必要なもの以外の荷物はクロークに預かってもらって出かけました。
時間が１０時過ぎでまだ早いので、のんびりと歩きモード。明治通を東に進みます。
途中本屋があったので、母が通帳記入している間に立ち寄りました。
中谷さんの本をこちらでも探していましたが、どうもたいてい本屋に並ぶものは
同じになってしまっていて、近所でも売っているものしか並んでいませんでした。
２冊買い込んでさらに東に進み、博多座をすぎたところで到着。少し時間が早かったのですが、
中にはいると先方も一人をのぞいてそろっていて、できる話から進めました。
名刺は持ち合わせていなかったのでもらうばかりでしたが、今日も新しい体験を
しました。個人では扱うことがなさそうな億単位の小切手が右左で流れたのです。
バブルのなごりといえばまあそうなのですが、私も個人としていつかこんなお金を
扱うときが来るのかな、とか思ったりもしました。あんまり金銭欲強くないので、
多分億まで行くことはなさそうですが。

その後最後の一人もそろい、無事すべての契約を完了。お仕事が終わったのでお昼ご飯と
言うことになりました。せっかく博多まで来ているので、長浜に行って、ラーメンを
食べようと言うことに決めてました。明治通を西に戻り、北上してさらに西に進んだのですが、
途中「小野屋」というお店を
見つけ、そちらに変更しました。魚と野菜がおいしいと看板にありましたが、
それに敬意を表して私は海鮮丼を注文しました。母はお弁当にしてましたが、そちらだと
エビフライとかいかにも定食っぽくてどこにでもありそうだったので、こちらの方が
いいと思ったのです。そしてそれは正解でした。すぐ近くで取れた魚を醤油漬けにした
ためかとても鮮度があり、身は甘くておいしかったのです。いくらもたくさんまぶしてあり、
ご飯もたっぷりで満足の一杯でした。
ふと棚を見れば越乃寒梅や天狗舞、久保田の万寿など有名どころがならんでいて、
夜に飲みに来るのもいいだろうなあと思いました。

その後３時にまた人と会うので、場所だけ確認しておこうとさらに西に進み、長浜の
あたりまできたのですが、なにやらでかい看板の店がぽつんと一つあるぐらいでどうも
何か違います。看板だけでかい店というのを私は信用していないので、やめておいて
あとで地元の人にもう一度おすすめを聞いてからにしようとホテルに戻りました。
余った時間は別の本屋巡りをしました。

時間ちょっと前になって戻り、しばらくすると先方の人たちがやってきたので、挨拶をして
喫茶店に移動しました。今日のところは保険の話があるぐらいで、それほど取り立てての
話はなかったらしく、長浜ラーメンについて聞いてみました。候補として
「元祖長浜屋」「長浜将軍」「名代ラーメン亭」とあがりました。
その後１時間ほど話をして、長浜に向かいました。場所はどうやら先ほどよりさらに西
だったらしく、道理で見つからないと思いました。
お店は３つ並んでいて、外からさっと見て回った結果、「元祖長浜屋」に決定。
こちらも行ってみて正解でした。豚骨スープだとぎとぎとした感じをイメージしますが、
こちらのはかなり飲みやすいです。お昼ご飯がまだおなかに残っていたのでどうかなー
と思いましたがきっちり食べられました。ただ、さすがに母には重かったようなので、
私がほとんど食べることに。スープはさすがに飲むと危険そうだったのでそこそこに
しておきましたが、おいしかったです。サイトにあるようにメニューはラーメン１種類のみ。
お店の人も愛想が全然ないいかにも職人気質という感じの人で、だからこそ逆に好感が持てました。
威張ってるお店がたまにあってこういうのはげんなりするんですが、こちらはほんとの
職人さんという感じ。こちらの注文の仕方で観光客だとわかってたようですが、
特に話しかけてくることもなく、一言「替え玉はいいですか？」との言葉のみ。
そこにプライドを感じましたが、お昼ご飯を食べてそれほど時間が経ってなかったこと、
おかわり分ぐらい私は食べたこと、そして何よりおいしかったことを伝えておきました。
やっぱりこういうのは本場の、しかも地元の人が行くところがいいようです。

その後母が以前Ｈさんに連れてきてもらったという鮮魚市場のお店「おきよ」を見るだけ
見に行きましたが、時間が５時過ぎで、開店は６時からと微妙なタイミング。
また機会があればこようと言うことで、今回は場所だけ覚えておきました。
冬にはふぐが安くおいしくいただけるそうで、こちらも地元の漁師がいくところと
いうことなので、冬にまた来たいと思います。

そして帰り道、おみやげに「服砂屋」でカステラを買い、地下鉄で博多駅から新幹線に
乗って帰りました。こちらでもしっかり食べましたがしっかり歩いた旅行でした。
とても楽しかったです。

お仕事（というか観光）初日

２５・６日で博多のお仕事行ってきました。名義は私の会社での（とりあえず唯一の）お仕事、
無事に完了してほっとしています。といっても、ほとんどは名刺もらって座って
書類見てはんこ押して、という作業なのですが。

昨日現地入りしたのは新幹線の２時間半移動＋アルファで２時過ぎ。そこから
母の博多での友達に次々と会わせてもらいましたが、お三方に共通してることが
元気なこと。母も元気なタイプですが、まさに類友だなあと思いました。
博多っ子らしくパンパンっとしていて気持ちいいです。もちろんお仕事での
知り合いなので楽しいとばっかりも言っていられませんが、１０年来のつきあいと言うことで
気心知れたという感じがしました。

一人目のＮさんは元々地の人ではないもののすっかり博多っ子になってるおじさん。
「山笠」の頃といえば「のぼせもん」になりそうなタイプの方です。
話しぶりがおもしろく、つい予定の時間よりも長く話をしてました。お仕事の話も一つありますが、
まとまるといいな・・

博多といえば福岡沖地震の被害がまだ爪痕を残しているのですが、
二人目のＩさんも住んでいるマンションが半壊指定を受けており家具はほとんど全損という
厳しい状況のようです。もちろんショックは残っていらっしゃるようですが、
「こうなったら何があってもしゃあないと割り切れるようになった」
と前向きに頑張ってらっしゃるようで、やっぱりパワーあるなあと思いました。

そして三人目のＨさんとは晩ご飯をご一緒させてもらいましたが、この人がなかなかに食い道楽。
「安くておいしい店」を探すのに大阪人も顔負けの情熱で取り組んでいます。
昨日はそのうちの一つでイタリアンのお店「Casale」に行ってきました。
（お店の写真は弊サイトで近日中にアップ予定）
この日のコースは母とＨさんは牛のホホ肉のステーキ、私は鴨肉のステーキをいただきました。
行く前のタクシーの中でペペロンチーノが絶品と力説されていましたが、確かにおいしかったです。
食前酒代わりに白ワインのハーフを３人であけ、メインに入る前ぐらいから赤のフルボトルを
実質私とＨさんの二人で１本開けました。あちらは飲むの３連ちゃんということで、しかも
前日午前３時まで飲んでいたのでいつものペースではなかったそうですが、それでも
私より速いペースでグラスが空いてるぐらいの酒豪でもあります。
さて、メインなのですが、ホホ肉はさすがによそで食べたことがないような部分であり、
ものすごく柔らかくて、使ってませんが多分お箸でも身を切り分けられそうなぐらいでした。
一方こちらのメインの鴨肉ですが、こちらはバラエティ豊か。付け合わせがまたいろいろと
目に楽しく舌においしくで、とくにホワイトアスパラガスは普段食べてるあのぐんにゃりは
何なんだというぐらいしゃっきりしていて香りもよかったです。それもそのはずで、
フランスで仕入れてきたものを出してくれたそうです。さらに器がすばらしい。
見事な硝子細工で、まるで料理がステージの上でダンスをしているかのようでした。
他の硝子細工もそうですが、イタリアの有名な硝子細工のお店から何度にもわけて
行くたびにいろいろ買って帰ってくるというもので、お店に一つしかない貴重な
お皿で出してもらえたのがうれしかったです。
そしてデザート。３人で行っていたので迷う必要があまりありませんでした。なぜなら
３つ違うものを選んでみんなでわければいいから。選んだのはティラミスとカシスのソースの
ケーキ、そしてなにやら言う有名人がおみやげとして持っていったといういわれのある
栗のお菓子でした。特にこの栗のお菓子、最初チョコレート菓子なのかと思いましたが、
どちらかというと栗ようかんと栗アンの饅頭の中間という感じの甘さで、おいしかったです。
Ｈさんがさすがに疲れていたようなので、普段ならさらにどこか行くところを
セーブして今回はお開きとなりましたが、いい思い出になりました。

時間が遅いので今日のお話はまた改めて。

またお買い物

明日はいよいよ福岡に行って来ます。といっても遊びではなくて仕事なので
余裕があるわけではありませんが。
そんなわけで明日の準備の最終段階でネクタイとタイピンを買いました。
元からある分で行けるのですが、念のためにと予備を用意したのです。
そして靴をもう一足。以前はカジュアルなウォーキングシューズでしたが、
今回はビジネスにも使えて長時間履いても疲れないタイプ。
かかとのところがジェル状になっていて履き心地もいい感じでした。
もう一足セットで安く買えるというのもあったのですが、対象商品を
５足履いてみて全部なんかしっくりこないのでパスしました。
ちょっと高くても自分に合ったものを長くしっかり履いていくのが私には
いいと思ったのです。

そしてそろそろ靴箱の整理と言うことで古い靴を引っ張り出したのですが、
これがなかなかどうして、あんまり履いてなくて手入れしてないからみすぼらしい
というのが２足ありまして、しっかりと手入れし直したらけっこうはけそうな感じに
なって、おしゃれ用の靴２足が増えた感じです。
これで一通りそろった感じなので、あとは着回しの方をいろいろ考えていこうと
思っています。

図面引くのって面倒ですね・・

今日は事務所のほうで戸建の図面を引きました。もちろんＣＡＤのような
専用のソフトと言うわけではなくて、もっと初歩的なソフトのようですが、
ちまちまとマウスを使って作業してるのはあまり性に合いません。
まあ仕事なんてこういうものですが。
でも好きなことなら同じようにちまちましたことでも何時間でも
続けられるので、気の持ちようなんでしょうけど。

そしてその一方で妙に凝り性なので、線がちょっとでもゆがんだりずれたり
すると手を入れてばかりなのでなかなか作業は進まなかったり。
先程何とか終わりましたが、一部手を入れる部分が残っているので、
明日またやることになります。

オークス予想

３年連続で万馬券のオークス。１６００ｍの桜花賞から２４００ｍと急な変化で
距離が未知数というのが予想しづらいところですが、今年は特に桜花賞１－３着馬が
でていないのでよけいに人気が割れそうです。
今回は距離適正と脚質から予想してみます。

◎シーザリオ

桜花賞２着馬で２０００ｍの寒竹賞も勝利。距離適正と素質の両方を備えており、
中間も順調。ここははずせないか。

○ジェダイト

大外ですでに９戦走っているというのが懸案事項も、２０００ｍの忘れな草勝ち。
昨年のダイワエルシエーロのように前々で勝負して逃げ切るか。

▲ディアデラノビア

同じく２０００ｍのフローラステークス勝ち馬のこちらも。
じっと我慢して最後３３秒台の脚で勝ちきった展開がこちらでもはまれば
まとめて面倒見るかも。デザーモの手腕にも期待。

△エリモファイナル

ごちゃつかないことが条件だが、長距離血統なので未経験ながらもこの距離は
楽しみ。差し馬の活躍が多いこのオークスは絶好の舞台。

×ライラプス

東京２勝馬。短い距離よりはある程度長い方がペースは取りやすそう。
最後の坂をさばききれば。


桜花賞組をかなりはずしていますが、今回はこれぐらいはずしてみるのがいいかもと
思っています。

飲み過ぎ

今日は夕方６時から友人とさしで門真市の「ばんざいや」というお店に飲みにいってきました。
あちらはモノレール沿線、こちらは京阪沿線ということでちょうど乗換駅だったということと、
駅から歩いてすぐだったこと、何より豆腐の創作料理の店と言うことで興味を覚えてここにしました。
予約を昨日入れたところ、さすがに昨日の今日だったのでテーブル席は空いてませんでしたが、
カウンターの方が話はしやすいので私としても別に問題ありませんでした。
コース予約も考えましたが、相手に聞いてみるとコースだと食べきらないと行けないとか
プレッシャーがあったり選べなかったりがあるのでなしで良かったようです。

が・・これがある意味私には良くなかったのです。なぜかというと、料理はどれもおいしく、
（特に親子湯豆腐が個人的に一押し。豆乳にだしで味付けした湯豆腐なんですが、コーンポタージュ
　っぽい味で、でもそれだけじゃない何かがあって、多分昆布系はあるんだろうなあと思いつつ
　味付けは何かと聞いたら企業秘密と返されました。残念）
お酒もいろいろ楽しめて、話も弾んでいたのですが、そのためにブレーキがかからなかったのです。

料理は豆腐関係がやはり売りだけあっておいしかったです。少し豆腐そのものは物足りない
気もしましたが、先の湯豆腐もそうですし、トマトとアボガドの豆腐サラダとか冷や奴も
おいしかったです。締めの豆腐アイスクリームは最初甘さ控えめのバニラアイスっぽい
ものの、後味はしっかり豆腐でした。豆腐料理以外では太巻きが特に良かったです。

一方お酒は久保田の千寿からスタートして、グラスワインの白（カリフォルニア産としかおぼえてない）
といって、あとは焼酎を行きました。最初に梅酒と米焼酎の合わせたもの（名前失念）から
芋の薩摩の一滴、黒伊佐錦といき、菊之露という泡盛、そして黒糖のきらめきの島というのを
最後に飲みました。芋はやはり最初癖があるので引っかかりましたが、慣れるとこの癖が
いいようです。泡盛もその辺は同じですね。水割りよりもロックでゆっくりと氷が溶けるのを
待ってじっくり飲むのがいい感じです。
冷静に数えると７杯も飲んでますが、まあお店には５時間ほど居たので今のところ
ちょっと酔ってるなーぐらいの状態で帰りも普通に歩いて帰ってきました。記憶も
しっかりしてますし、ほろ酔い気分と言うところです。
（５時間も居着くあたりがすでに冷静でないよね、という話もありますが）
ただ、食べ過ぎ飲み過ぎで明日は体重計に乗れません・・

まあ楽しい時間を過ごせたし、しょっちゅう飲みに行くわけじゃないので普段を
もう少しセーブして運動量をもう少し増やそうと思ってます。

やっぱりキムタクっていいですね

私は元々あんまり邦画は見ない方で、特にドラマ系は見ないんですが、
弟が母に誕生日プレゼントとして贈った「Good Luck!!」はいいなあと思ってます。

その中でもやっぱりキムタクですね。織田裕二さんにも通じるものがありますが、
喜怒哀楽がしっかりでる。ただの気取った二枚目とは一線画していて、普段はしっかり
考えてるんだけど、いざというときは理屈よりも感情優先。
ただそれは無鉄砲って言うんじゃなくて、人がなかなか踏み出せない一歩、そのためらいを
「何もたもたやってるんだ！」
ってぶち破ってしまう。そういう爽快感なんでしょうね。
また「Good Luck!!」は息抜きできるシーンもたくさんあってメリハリやテンポがいいんですよね。

けっこう食わず嫌いが多くて見そびれてる作品たくさんありそうですが、徐々に
開拓していきたいなと思ってます。

久々にＤＤＲやりました

リズム感ないしどんくさい方なんですが、一時期ＤＤＲにはまってました。
今はもうゲームセンターなどでおいてあるのはあまり見かけませんが、
ブームとは関係なしに久々にスタート。といっても家庭用ですが。

練習モードで手拍子つけるとかなりやりやすいです。が、さすがに
レベルを高くすると足がなかなかついていきません。
いくつかマスターしたい曲がでてきたので、これから徐々に頑張っていきたいと思います。
水分補給しつつ１時間半ほどやってると、２リットルのペットボトルの水がほぼ
空になってました。そういえばこんなに思いっきり汗流すのは久々かも。
明日がちょっと心配ですが、気持ちよかったのでまたやろうと思っています。

契約をしてきました

今日は一番大事な契約をしてきました。改めて書類を見るとはんこを押すのがたくさんあって、
金額も大きなものなので（といっても私には直接関係あるわけじゃないですが）
すごいなあと思いつつサインをしたりしてました。
来週は九州で再びあちらの人とも会いますが、無事に契約がすべて終わってくれることを
今は願うばかりです。もっともそのあとの方が大事なんですけど、ね。