祝福の店 寝室

『一日を終え、布団に入る前に向かう机。そして日記帳を広げる。今日あった出来事は・・・』

グアム二日目

2006-03-17 23:58:45 | 祝福の店 日記帳
グアムを満喫していて日記がかけてないSofiaです。
一杯ありすぎて飛び飛びになるかもなので、あとで写真を整理しながら
追加になるかも。

二日目は朝7時に起床しました。私は朝は起きてすぐ活動は出来ないので、
熱いシャワーをまず浴びます。弟と妹は二度寝モード。シャワーからあがり、
7時半ごろにようやく活動開始。のへーっと出かける準備をしていると、
上の妹が義弟をつれて8時前にやってきました。あちらの時計はどうやら
10分ほど進んでいたらしく、しかも小さい子供がいるので朝は早いようです。
準備が整い、ホテルのビュッフェで朝食を取りました。早めに体を起こして
おいたこともあり、その日一日の活動減として、しっかり朝食をとります。
日航ホテルという事もあり、日本人が一番多いので、いわゆるアメリカン
ブレックファースト以外にしゃけの塩焼きや、なぜか冷やしうどんやだしまき卵が
あったりしました。
朝食を取って水温を調べたところ、どうもまだ早いということで部屋に戻り
まずは昨日さらっとしか見なかったMicronesian Mallでかいものをする事に。
私自身はそれほど買うものも無いので、兄弟についていく形が多かったですが、
(なぜかある)バリのショップでアロマオイルとお香を買ってみたり。
値段表示から70%offということで、二つあわせて32ドルぐらいのものが
10ドル弱になりました。この表示意味あるの? という声もありましたが、
値段のタグをはずさないでお土産に渡すんだったら、高いものを買ってくれたのね、
という感じになるんだろうな、と思ったりも。まあ包装は特になくて袋のみ
だったので、はがして渡すわけですが。
それから父や下の妹はアロハシャツを買ったり、上の妹は子供のための
水中用の靴を買ったりしてました。
その後ABCstoreに行き、サングラスを見ましたが、私自身は目が悪いので
度の入ってないサングラスはかけられないんですよね。そこで友人用の
チョコレート以外のお土産を追加で買いました。中身が何かは。。まあ
もらった人のコメント待ちってことで。
11時半になり、日航ホテルへ戻るバスに乗って部屋に帰り、ビーチで
泳ぐ準備を。そしてビーチのところでアメリカンクラブサンドとポテトの
バスケットを注文し昼食に。12ドルとさすがの料金でしたが、その分量も
しっかりとありました。食べ終わって休憩がてらに下のところで浮き輪を
膨らましてもらい、バスタオルを借りてビーチへ。
昨日も書きましたが、日航ホテルのプライベートビーチは、浜辺付近が踏まれて
しまった珊瑚で浅い状態で、それがなくなると急に深くなるという状態で、
泳ぐにはちょっと適していないので、弟と下の妹は浮き輪でぷかぷか浮かび、
上の妹はと言うと、シュノーケリングの準備をしてビーチに入ったのはいい
ですが、膝下ぐらいの遠浅がずっと続き、どんどん沖の方へ。そして波が大きく
なる手前あたりで、ホテルの監視員の人に笛を吹かれてました。
その人と話をちょっとしたのですが、もっと右手、西の方に行けば、もう少し
深くて魚もいるかも、とのことで、それを妹に伝えました。その後私はパラソルの
下で寝転んだり、近くのハンモックで横になったりとしばらくゴロゴロモード。
このハンモックがちょっと曲者で、いわゆるネットのハンモックではなく、
しっかりとした布状のハンモックでそれはいいんですが、風にあおられて、しかも
重心のかけ方がちょっとむずかしくて、一度半回転して落ちてしまったのは
内緒です。
さて、日のあたるところで横になったのはいいんですが、日差しがちょうど
一番高いころなので、まさに降ってくるような強い日差し。シャワーのように
感じる日差しというのは、本当に初めての事でした。あお向けだと顔がちょっと
怖いのでうつぶせでしたが、それでも微妙なので結局すぐにやめてウォーター
スライダーへと向かいました。誰もやってないんですが、私はそういうのは
頓着無いんですよね。逆に人がやってると辞めておこうかな、と思うたちなので。
で、マットをもって早速トライ。たいした事無いだろうな、と思っていたら
実際にはかなり加速があり、左右にも結構振れてとても楽しかったです。
二度ほど立て続けに滑っていると、一人の日本人のおじさんが面白いですかと
聞いてきたので、面白いですよと答えて、結局二人でその後5度ほど滑ってみたり。
なんか同好会か何かのようなノリでした。そうこうしてるうちに下の妹と
弟もやってきて、10回ぐらい滑った私は休憩もかねて交代しました。
妹と弟も楽しかったらしく、何度か繰り返してました。そこに義弟や上の妹も
やってきて、それが終わるころにはかなりの人がすべるようになっていました。
やはりこういうのは人がやってるのを見て私もやってみようかな、と思う
群集心理のようなものが働くんでしょうね。

その後ホテルにあるMANDARA SPAに行こうかという話で行ってみたのですが、
あいにくと予定の折り合いがつかず、明日いけるなら行こうと言うことにして、
JPIのカウンターへ。せっかくグアムに来たんだから、海に潜ろうということで
申し込みを。上の妹はこのためにグアムに来たようなもので、かなり興奮気味
でしたが、下の妹は中学生以来プールや海に来たことがないので、潜るのには
かなり抵抗がありました。パラセイリングにしようかと言ってもいたのですが、
結局スヌーバ(スキューバのようにボンベを背負うのではなく、小さなボートの
上にボンベを乗せて、長めの管を通して酸素を送ってもらって比較的ビーチに
近いところで潜る簡易のスキューバダイビング)を4人ですることになりました。
その後パックについていた夕食へ。「圓山」というお店の飲茶風のビュッフェで、
味はまあまあですが、ここもやはり日本人がほとんどでした。そういえば街中で
見かける文字も、英語より日本語のほうが目立ち、ついでハングル、時折中国語が
混じる、という感じですね。
夕食が終わったあと、3日目の朝ご飯を買うために、近くのABCstoreへ。
ここでサンドイッチのセットやフルーツ、そしておにぎりと生春巻きを
買ったのですが、このとき見落としていた事がひとつあったのを、翌日
知る事になります。

さて、ホテルに戻ると、今度は家族でホテルのラウンジに飲みに行こうと
いうことに。私たち以外はいなかったので貸しきり状態でした。
妹はバーで働いていた事もあり、「モスコミュールの味を見れば、その
バーテンの実力がわかる(ウォッカにジンジャーエールをステアするだけという
シンプルなものだけに、腕の差がはっきりでる)」ということでしたが、
結局そこはシェイカーを使わず、ミキサーを使うというものだったので、
あまり関係ありませんでした。
私もダイキリやロングアイランドアイスティー、チャレンジでレミーマルタンの
ダブルの水割りなんてのを口にしながら弟や下の妹との話に花が咲きます。
そこではやはりお酒に関する事などが話の中心になっていましたが、
そこを出て部屋に戻ると漫画やゲーム、はたまた英会話の勉強の仕方など
多岐にわたる話を満喫しました。お酒が入っていたのでみなかなり滑らかな
話し振りとなり、気づけば3時半を回り、そろそろ寝ようということになりました。
翌日。。私はともかく、二人は寝不足+疲れが取れなかったのは言うまでも
ありませんでした。

最新の画像もっと見る