(1)きょうは、外は暑かったですが、家にこもってひたすら作業を続けて、だいぶはかどりました。
夏場は、「心頭滅却」ではなく、暑い暑いといいながらカレーを食べ、ラーメンを食べて汗かき、ウンウン言いながらヒヤ汗ものやハジかきものを作るのが私の本領。
うん、まあ、そうができているときが調子がいい時です。
(2)ようやく鳥海山へ行くメドが立ちました。
難点はただ一つ。夜型を朝型に変えることです。
どこに出かるにしても、これが最大の難点です。
でも大丈夫。
もとは、といっても65年も前のことですけど、おばあちゃんが5時頃起きて、それからいくらもしないで起きる生活がしみ込んでいるから・・・???
まあ・・・、あとは気力だけです。
(3)ところで、きょう配達された夕刊代わりの「選挙速報」でも、まだ全当選者の確定に至っていませんでした。詳細はあす以降ですね。
(4)きょうの時点で言えることは、なんでしょうか。
1.ともかく「野党」が、自公を少数派に追い詰めたこと。
よかった!よかった!
でもね、これって「議会主義」と、SNSさまさま選挙だっただけでは?
SNS選挙で政治意識って高まっているの?
2.ともかく、その際、選挙協力が有効だったこと。
この逆例が、京都での「ひめゆり発言」の西田氏当選です。これを許して、共産の倉林明子氏の落選がありました。返す返すも残念。
関係者(社民とれいわも含め)にはもっと考えてもらいたい。
「エゴを出さずに、もっと現実的に勝つことを考えないとだめだ!」
「そうしないエゴが、悪政を続けさせたんだ・・・!」
ということを。
3.石破(自公)内閣の継続には、さらなる連立か協力を得るしかないこと。
その場合、消費税を「手放さない自公」と「減税公約の政党」は、まさに「矛盾」となること。
4.仮に、参政党が入れば、「大東亜戦争」を肯定、「治安維持法」を正当化、問題で、東アジアの外交は難局が想定されること。
5.選挙結果は悲喜こもごも。ここで、いよいよ極まりました。
SNSの効果で躍進したのはめでたい、でも、これから地獄の道。
国民は、やがてその成果を見極め、成果がなければ見放す。
一方、SNSに遅れた、あるいはSNS向きでなかった政党は、私も紙媒体で作業する方ですからアナログとは言いませんが、メゲルことはありません。いい続けていればやがてわかります。
6.もっとあるかな?
(5)私は、いつも「生みの母親」と「育ての母親」の話を思い出します。
二人の母親が、子供を手放すまいと手を引っ張る話です。
最初はどちらも自分の子だと手を引っ張り放そうとしません。
二人の母親が、引っ張り続けると、子供が痛さのあまりに泣き出します。それでも「育ての母」は、手を離したらもう子供が離れて行ってしまいますから離しませんが、「実の母親」は子供が痛さに耐えかねて泣くのに耐えられず手を放す・・・。
これは、この逆もあり得る話とは思いますが、一つの例えとしてみれば、教訓的です。
(6)国民生活を苦しめている政治を取り除き、議員としておかしい人を当選させないために、「議席(子供の手)」を手放せるくらい政党、それがいまもっと必要。その英知が求められている・・・。もうずっと前からの選挙観です。
「子供(議席)」を独占せず、その意味を考えてほしい。

いいですね!
【コレクション 261 石井桃子集】
このパンフの大きさはA5判6㌻です。A5判3枚分の横長の用紙を三つ折りしてできています。下にその全部を載せました。
さわやかな雰囲気のできばえですから、見て読んで楽しんでください。「石井桃子略年譜」も出ています。
1㌻ 5㌻

3㌻ 2㌻

6㌻ 5㌻


以上です。
今日はここで。

きょうの日没
スマホを持つようになりました。
山へ行った時のGPSと、外出した時に公衆電話がなくて苦労した経験から、持つことにしたのですが、そのほかはまず無用!
グーグルの情報とかいくらか見ましたが、かつてのパソコンと変わらないひどい画像も出ています。
GPSを必要としなければ、これもキット無用。
昔は身軽でよかった・・・???

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます