私のお気に入り宝箱

楽しいこと、うれしいこと、思ったことをあれこれと・・・

映画

2011-06-15 | テレビ・映画
やっと衣替えをしました。

毎シーズン、「着ない服は捨てよう」と思っても、
なかなか“もったいない”と、そのまま・・・
でも今日は、少し(だけ?)処分することにしました。

そして、押し入れ収納をきちんとして、
入れ替えしなくてもいいようにしたいという思いは、先延ばし・・・



お昼のBSの映画が、昨日は『雨に唄えば』で、今日は『オズの魔法使い』でした。

『雨に唄えば』は大好きな映画で、
“Good Morning”から“Singin' in the Rain”までは、特に大好きです。
幸せな気分になります。
キャシーのデビー・レイノルズ、かわいいなあ。

後半のミュージカルシーンが、ちょっと長いかな・・なんて思ったりするけれど、
ドンとコズモとキャシーの会話や関係がいいですね。

ドンが主役だけれど、コズモがいないと成り立たないかもしれない。
二人のここまで軌跡や発声練習とか、もちろん“Good Morning”も。



宝塚でも、とうこちゃんやタニちゃんで上演されましたね。

その昔、歌劇の扮装コーナーだったか、
確か幸和希さんがドンで
「どちらの役でもいいからやりたい。」と言ってらしたと思います。
コズモは翼悠貴さんだったかな・・
なつかしい。





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ブラザー♪

2011-06-13 | テレビ・映画
ごきげんように、とうこちゃんが出演でした。
初登場の日にたまたま見ていて、ラッキーでした。

刀の話、お父様の話、今日は、つい出てしまう男役のくせ。

楽しかったです。


BSプレミアムでは、トニー賞の生中継もやっていて、
「この歌、なんだっけ・・ほら宝塚でも聞いたことがある…。」と悩んでいたら、
休みの夫に「『ハウトゥー』やんか。」と言われました。

「♪ブラザー」の歌とダンス。
ラドクリフ君がフィンチを演じているのですね。
男性のダンスとうた、迫力ありました。

社長と重役たちと見ていたら、
登場したのは真っ赤なドレスのヘディーでしょうか。
花組の詩乃ちゃんじゃなかった・・あたりまえだけど。

そりゃきいたことあるはずというか、いま旬の舞台でした。
なんてことでしょうね。



そういえば、
とうこちゃんの、ごきげんようのオープニングトークも、
つい忘れちゃった話でしたね~。


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すきやねん

2011-06-09 | 宝塚
昨日の夕方のローカル番組に
音月ちゃん&美海ちゃんコンビが出演でした。


オープニングにポスターが映ったとき、
もしかするとワンコーナーだけかなと思っていたのが、
最初から出演とうれしくなりました。


音月ちゃんは、チャコールのストライプのブラウス(・・ミズさんが好きそう)で、
美海ちゃんは白のワンピース、裾に黒のラインとウエストにリボンがかわいい・・

会場のお客さん層がいつもと違うそうです。

総勢400人、花・月・雪・星・宙とあることや、
『清く・正しく・美しく』のモットーとか、
知ってる人は知ってるけれど、
この時間たぶん若い子たちが見る時間なのかな、その人たちに向けてと思う説明もありました。


5つの質問と答え。そのままの言葉じゃないです・・

宝塚をめざしたきっかけは
両親がファンだったので。
地元なので、小さいころからファンだった。観劇しやすかった。

音楽学校に入ってびっくりしたこと
数学や歴史などの授業もあると思っていたのに、
 ずっと舞台に向けての歌・踊り・芝居の授業だったこと。うれしかったですが・・
授業と授業の間の10分間の休憩で、制服から日舞の着物に着替えること。

音楽学校のおもしろエピソード
予科性の玄関掃除で、夏の暑いときにえりあしから襟までの間だけが日焼けしたこと。
演劇の試験で、全部台詞を忘れ何も言えず、最下位だったこと。

初舞台の思い出
緊張であまり覚えていないけれど、
 幕が開いた瞬間の客席の温かいまなざしというか、空気的なものが印象に残っている。
初めて舞台に立って、ライトのまぶしさや拍手や笑顔の感動したこと。 

芸名の由来
お世話になった元タカラジェンヌのバレエの先生から、月の1字もらって自分で考えた。
踊りが好きで舞を入れたく、赤ちゃんの名づけ本から考えた。


心がけていることとして、
ふだん着ないスーツやコスチュームを着るので、
どの角度から見られても男性に見えるよう、

ふだんは中身は女性なので、あまり気にしないけれど、
椅子に座るときにもたれてしまう・・なんてことはあるそうです。

胸キュンなセリフで、
『ハウトゥ~』から、第一声のお手本を、まやさんの本の声に続いて
「できるんだ}

ふとしたしぐさもダンディにでは
椅子の座り方・・これはいろいろなところでよく見ますね。
座った瞬間、会場から歓声が上がりましたよ。

美海ちゃんへ娘役としての質問の答えは、、
120%女性らしく演じる。でした。

美海ちゃんとふたり、GRAPHのフォトのような
背中合わせショットも実演。



途中の別コーナーも一緒で、
制作発表の様子もちらっと見られました。
最後には『I Believe In You』のデュエットが聞けました。


視聴者からの質問の、美しさを保つために努力していることはには、

笑顔でずっといること。

  音月ちゃんの笑顔に、こちらも笑顔になれます。

体のケアをすること、おいしいものを食べること。


音月ちゃんが、立派なトップさんで、素敵でした。
美海ちゃんもかわいかったです。




追記で、
スカステニュースでも、制作発表を放送していました。

みんなそれれぞれ、なりきってらっしゃる。

音月ちゃん予科生で見たのですね。   私は・・・いえいいです。

バドだあ~、質問しているのははまむらさん??
まっつさんは人事部長らしいです。
おっきー、埋もれないよ!!
コマちゃんそう、上司ですね。ギャッチは、みきちゃんの「ギャッチ!」を思い出します。
美海ちゃんはやっぱりかわいい。



梅芸HPにあった、レポート提出したのですが、参加はできませんでした・・。



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プレミアムトークショー

2011-06-07 | 朝海ひかるさん
梅芸のHPにこんなイベントが出ています。


プレミアムトークショー【出演者(予定)】(雪組)音月桂、早霧せいな
スペシャルゲスト:春野寿美礼、朝海ひかる、酒井澄夫(脚本・演出)

◆1996年『ハウ・トゥー・サクシード』初演の新人公演にて、
春野寿美礼さんが2幕の主演・フィンチ役、
朝海ひかるさんが2幕のバド役を演じられました。




観たい~!

コムちゃんと音月ちゃん・・・
いまのお二人、そしてもちろんおさちゃんとちぎちゃんのお話、
どんなだろう。

そういえばこの演出は酒井先生なんだ。


でも18:30公演終了後のイベントなので、当然、夜です。

平日の夜に出かけられません。そしてこの日は・・・










今の公演も次の公演も、宝塚も観たいです。

仕事をしてなくて、専業主婦でも完璧ではなくて、
このままでいいのかなと思いつつ、進めないだめだめな私には、
観劇はとっても贅沢な趣味だなと思えて・・。


毎日「このままでいいのか・・」と思う割に、
一歩が踏み出せない。
ほんとに困ったものです・・・






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おやつ

2011-06-06 | 甘い&美味いもの

少し前に娘が焼いてくれた、パウンドケーキ



ドライフルーツは買ってきたけれど、
オレンジピールは、母の手作りです。と言っても、私じゃなくて私の母。


なかなかの出来具合とお味でした。

手伝うと言っても、キッチン立ち入り禁止で、
てきぱき作ってくれます。
 ついでに、片づけもサッサとしてくれるとうれしいけれど、
 それはどうも母(私)の仕事のようで・・・



昨日は仁先生考案の“安道名津”を食べました。



ごま風味が聞いていて、餡が乗っていて、
なかなかおいしかったです。

仁先生は、脚気の治療にと考案されたけれど、
江戸時代に、こんなお菓子はびっくりでしょうね。


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観に行けたら

2011-06-06 | 朝海ひかるさん
演劇キック『宝塚ジャーナル』に初日舞台稽古とインタビューが

真ん中あたりの写真、コムちゃんですよね・・

 夕方、帰宅した娘と一緒に見ようと開けたら、
 写真、消えてました・・・・・なぜ?


ザ・テレビジョンも。


演劇ライフの写真のコムちゃん、素敵です。



今日のスカステニュースの、“あの日あの時タカラヅカ”のコーナーは
『ゴールデンステップス』でした。

もう6年前になるのですね。




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祝 初日 +追記で新聞に・・

2011-06-03 | 朝海ひかるさん
今日は初日です。おめでとうございます。

G2さんのHPに、コムちゃんと久保さん久ヶ沢さんの3人でのトークがあります。こちら

謎の女の謎さ加減が、不思議な感じです。


そして、今日から始まったばかりですが次の舞台、
『みんな我が子』の配役とキャストが発表されています。こちら


~あらすじ~ 公式より
物語の舞台は第二次世界大戦後のアメリカ。
ある家庭の裏庭での約1日の出来事。
主人公家主のジョーは飛行機部品の工場を経営し、成功しているが、
戦時中、戦闘機の部品を、不良品と分かっていながら出荷し、
そのために多くの若い空軍パイロットが犠牲になってしまった。
しかし彼は自分の過去を正当化し、今は普通に暮らしている。
二人の息子のうち兄のクリスは戦争から戻ったが、弟ラリーは行方不明。


ある日、ジョーのもとにかつてのパートナーの娘であり
弟ラリーの恋人であったアンが訪問する。
クリスと彼女は結婚を考えているが、
戦死から2年たつ今もラリーが生きていると信じる母親ケイトは二人の仲を認めようとしない。


一見円満に見える家族生活や近隣との関係は、アンの来訪をきっかけに狂い始める。





コムちゃんは、そのアンだそうで、
物語に大きくかかわってくるのですね。

ターコさんのトップのころも、雪組観ていました。
あさみさん、雪組とつながりがありますね。

ほかの出演者の中には、長塚さんはじめテレビドラマで拝見する方もいらっしゃいます。

どんな舞台になるのでしょうね。





今日の夕刊に掲載されていました。
  ちょうど折り目の位置で、急いで広げました。



謎の女役に挑戦!

「演出家からは何を考えているのか分からないように演じて、と。
お客様に気持ちを伝えない演技は初めてなので戸惑いもありますが、
今までにない姿に期待して」と意気込む。

・・・・・・・ 

「ただの喜劇じゃないところがG2作品の魅力。
最後にストンと力が抜ける心地よさがある。
ひと皮むけた登場人物たちの姿がお客様にどう映るのか、楽しみですね。」



とあります。


心の底から笑って最後にジーンと胸が熱くなる。人情喜劇だそうです。






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映画『プリンセス トヨトミ』

2011-06-01 | テレビ・映画
映画『プリンセス トヨトミ』見ました。公式サイト

今日は1日、開場前に並びました。
休みだった夫は、
『パイレーツオブカリビアン』かこちらかで悩んで、
結局、こちらに。

いろいろな番組にこの3人の出演あり、それらを見たからというのも大きいようですね。



会計監査院の、
仕事ができる松平と、ミラクル鳥居、ファーストネームが旭の3人が、
大阪出張の間に、大阪国の存在を知り・・・



なんだか、ありえないのにありそう。
なさそうで、ありそうでありそうな大阪国。

それを守る理由というのに、ちょっと泣かされました。


大阪府庁前の大阪国の男の人たちは、エキストラ。
熱演でしたね。

松平役の堤さんが最初登場したときに
「SPだったっけ?」と思ってしましましたが、
夫もそう思ったらしいです。

ミラクル鳥居の綾瀬さんは、かわいいですね。

綾瀬さん、映画宣伝でたくさん番組出演は、かわいそうでした。
ゆっくり考えてしゃべりたいだろうし、
そのおっとりさを、おもしろがられるのは本意じゃないんじゃないかなって・・。

旭ゲーンズブールの岡田さん。
ドラマとは雰囲気もガラッと違いましたね。
あの、エレベーターの中の会話の言葉は、
私もあれっと思ったけれど・・・・・


中井さんや笹野さんも、本当にいそうなおっちゃん。

玉木さんと綾瀬さんのツーショットは
『鹿男あをによし』ふたたびでしたし、
宅間さんがちょっと写って、それは『鹿男~』の難波先生?



ちゃこちゃんとだいすけは、兄弟のようというのが
二人から醸し出されて、よかったです。
きっと、あのまま大人になっていくんだろうなあ。



お好み焼きがおいしそうで、
今日の夕飯にリクエストされたけれど、
明日にします。事情がありますからね。(食材とか)




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