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本・ほん

2010-11-10 | 読書
堂場舜一の“高城賢吾シリーズ邂逅漂泊を読みました。


特に「漂泊」は読んでも読んでも進まない感じ・・ってどうなの?ですが、
なかなか進めなくて、寒さとともにいつもの体調と重なったのかな。

失踪課の面々は相変わらず、でも明神とのコンビがだんだんうまくいくのですね。
「漂泊」の事件が、高城に相棒と思わせるのですね。


「邂逅」では、仙台出張のお土産として『萩の月』が登場して、
娘と「萩の月食べた~い。」と盛り上がり、
「漂泊」では、東京の地理には疎いのだけれど、
ここ数年年明けに、あて名書きしたことのある住所が出てきて、一人喜びました。

シリーズ化されるみたいなんで、この後このコンビや、
上昇志向の強すぎる上司、やるきがあるのかないのか、の同僚、
おやじさん法月や体育会系の醍醐がどうなっていくか、ちょっと楽しみです。
高城の苦悩の元も解決されるといいけれど・・・。


あ、鳴沢了シリーズも全部読んでないや。



次は、やっと東野圭吾の「白銀ジャック」

娘が先に読んで「おもしろかった
レッスン待つ間に本屋に行くと言ったら、
「読む本がないの。本買ってほしいな。東野さんとか東野さんとか東野さんとか・・・。」と言う子。
それが面白かったと言うので、楽しみです。


しかし何度も「銀色ジャック」と言ってしまいます。

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