小学生の頃に読んだ本で、題名も作者も思い出せないものがあります。
地球の軌道がずれて、
どんどん太陽に近づいてしまうこととなった。
人々は暑さに耐え、なんとか生きていたが
あるとき、太陽に近づいていた軌道が
今度は離れていき、地球上は気温が下がり厳寒の地となってしまった・・
ラストは、おじいさんと小さな孫娘が、
猛吹雪の中、二人で歩いて去っていく、というシーンだったと思います。
黒い分厚いオーバーコートを着たおじいさんと、
毛糸の帽子手袋、コートを着た女の子・・・・
と、私の中ではいまでもそのイメージで、思い出されます。
それを読んだとき
「どんどん暑くなってしまって、今度は寒くなってしまったら、
本当にあったら、私たちはどうなっちゃうんだろう・・・。」と思いました。
当時「お母さんは暑いのと寒いのとどっちがいい?」と聞いたら
「寒いのは服着込めてがまんできるけど、
暑いと脱げないから、寒いほうがいいかな。」と母は言いました。
私は自分で聞いておきながら
「どっちも困る・・ちょうどいいのがいい」と思ったことを覚えてます。
そんな、あらすじしか思い出されません。
キーワードを入れて検索してみるのですが、わかりません。
ご存知の方いらっしゃいますか?
地球の軌道がずれて、
どんどん太陽に近づいてしまうこととなった。
人々は暑さに耐え、なんとか生きていたが
あるとき、太陽に近づいていた軌道が
今度は離れていき、地球上は気温が下がり厳寒の地となってしまった・・
ラストは、おじいさんと小さな孫娘が、
猛吹雪の中、二人で歩いて去っていく、というシーンだったと思います。
黒い分厚いオーバーコートを着たおじいさんと、
毛糸の帽子手袋、コートを着た女の子・・・・
と、私の中ではいまでもそのイメージで、思い出されます。
それを読んだとき
「どんどん暑くなってしまって、今度は寒くなってしまったら、
本当にあったら、私たちはどうなっちゃうんだろう・・・。」と思いました。
当時「お母さんは暑いのと寒いのとどっちがいい?」と聞いたら
「寒いのは服着込めてがまんできるけど、
暑いと脱げないから、寒いほうがいいかな。」と母は言いました。
私は自分で聞いておきながら
「どっちも困る・・ちょうどいいのがいい」と思ったことを覚えてます。
そんな、あらすじしか思い出されません。
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ご存知の方いらっしゃいますか?