私のお気に入り宝箱

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子供の頃読んだ本だけれど・・・

2015-03-23 | 読書
小学生の頃に読んだ本で、題名も作者も思い出せないものがあります。


地球の軌道がずれて、
どんどん太陽に近づいてしまうこととなった。

人々は暑さに耐え、なんとか生きていたが
あるとき、太陽に近づいていた軌道が
今度は離れていき、地球上は気温が下がり厳寒の地となってしまった・・

ラストは、おじいさんと小さな孫娘が、
猛吹雪の中、二人で歩いて去っていく、というシーンだったと思います。

黒い分厚いオーバーコートを着たおじいさんと、
毛糸の帽子手袋、コートを着た女の子・・・・
と、私の中ではいまでもそのイメージで、思い出されます。



それを読んだとき
「どんどん暑くなってしまって、今度は寒くなってしまったら、
本当にあったら、私たちはどうなっちゃうんだろう・・・。」と思いました。

当時「お母さんは暑いのと寒いのとどっちがいい?」と聞いたら
「寒いのは服着込めてがまんできるけど、
暑いと脱げないから、寒いほうがいいかな。」と母は言いました。
私は自分で聞いておきながら
「どっちも困る・・ちょうどいいのがいい」と思ったことを覚えてます。



そんな、あらすじしか思い出されません。

キーワードを入れて検索してみるのですが、わかりません。

ご存知の方いらっしゃいますか?

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