さて、生ハムを食べるぞ!という勢いで日本を出発した私達。朝からハモン!ということで、プエルタ・デル・ソル近くにあります「ムセオ・デル・ハモン」に出かけました。
店内に入りますと、これでもか!と天井からたくさんの「足」がぶらさがっているのです。中央が立ち飲みのバルになっていて、奥のほうでは生ハムやサンドイッチ、パンを販売しています。明らかにこれから仕事という3人組みが入ってきたのですが、あれ?!朝からビールを飲んでいましたよ。これだけ美味しいハムを食べるのだから・・・。気持ちはよく分かります。
セットをお願いしますと、一番上の写真にありますハムサンドと、こちらのフレッシュオレンジジュースそして珈琲が出てきます。これだけでもお腹がいっぱいになってしまうのですが・・・、
はい、頼んでしまいました。ちょっとしたメロンなのでしょうが、熟れ具合がちょうどよく、ハムの美味しさを引き出していました。
花よりだんご?とか言う漫画がテレビドラマになっていたのを年甲斐もなく見ていまして…
その感想のブログだと思い覗き、下の方に花ぶさもあったので。
どれも美味しそうです♪
生ハムは海外で食べた事ないのですが…日本と大分ちがいますか?
私…考えたら、もう何十年も外国に行ってないので、食べ物もいろいろなものも変わってるのでしょうね。
ここでするコメントではありませんが…
『花ぶさ』は幸せになれない(笑)
時代と共に変わって行くのは世の常。
でも池波正太郎さんを店の宣伝に使うのはどうかと思いますね。
花ぶさは、女将のひとり娘は商社マンと結婚して、その子供が板前になったのです。
サラリーマンの子として育ったので
池波正太郎さんが召し上がった料理の味は受け継がれていません。
確かに池波正太郎さんが行かれた店ですが、
いろんな店を贔屓にしていますよね。
他店は、自ら池波正太郎が来たり店と、どこも言わないで、味で勝負してますし、
人を見下す接客、孫 可愛さだけで、年上の彼女を、孫の女房がいても仲居として平気で働かせ。
孫の女房にバレそうになると店に来てた人のメールを理由に、浮気相手に仕立て上げる。
料理も池波正太郎さんが命名した『千代田