瓶ヶ森 写真
前編 2016.10.10
瓶ヶ森は西条市の南部、高知県との県境近くにある標高1897mの山です。
頂上近くまで瓶ヶ森林道が通っていて、車やバイクで行くことができます。
標高1300〜1700mを縫うように走る道は、四国カルストと並び称される「天空の道」。
登山をする人も多く、石鎚山、笹ヶ峰とともに伊予の三名山と呼ばれています。
Dances With Wolves - The John Dunbar Theme
石鎚山 1982 子持権現山 瓶ヶ森1897 男山 女山 西黒森
瓶ヶ森 男山
「氷見」とはどういう意味
・古代、蝦夷防備の狼煙を監視する場所で、狼煙の火を見るところだから火見(ひみ)と言った。
・海をへだてて、立山連峰の万年雪が見えるところだから氷見(ひみ)と言った。
・海の漁り火が見えるところだから火見(ひみ)と言った。
・海が干し上がって、陸地になったところだから干海(ひみ)と読んだ。
瓶ヶ森 男山
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
石鎚山と雲海 氷見二千石原(ひみにせんごくばら)
氷見二千石原(ひみにせんごくばら)
山頂からは西側のウラジロモミおよびその白骨林の点在する氷見二千石原(ひみにせんごくばら)の向こうに石鎚山、
北側に瀬戸内海、南側に幾重にも重なる四国山地の山々とその向こうに土佐湾を望むことができる。
四国山地のそら集落 中央構造線の地震からできた平地 1000年ごと起こる地震
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
瓶ヶ森1897(女山)からの遠望 東黒森1735 伊予富士 1756 西黒森1861 自念子の頭1702
UFOライン(町道瓶ヶ森線)
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