昨日東京へ
診察に行ってきました。
いつものように、何か起こらないか…と不安でドキドキ
しながらの道中でしたが、
何もなく無事に病院
に到着。
今回はＭＲＩではなくＰＥＴ検査を行いました。
検査は13時から。
5時間前から食べてはいけないので、ぎりぎり朝8時までなら食べられます。
家でももちろん食べて出てきたのですが、昼食が食べられない分、もう少し何か
食べておきたい様子のダンナ
京都駅に7時45分に着いたので、速攻でドンクのパンを買い、パクついてました
15時前には検査も終わり、15時から先生の診察でしたが、今回も1時間くらい
遅れている様子。
待つのは当たり前なので、いつも本を持ってきています。
二人で読書
をしながら待つ。待つ。。待つ。。。
16時頃診察室に入りました。
まだＰＥＴ検査の確定結果が出ていなかったけど、画像は先生のパソコンに
うつしだされていました。
先生「うーん。。。。いいんじゃないきれいだよ。集積されている所もなさそうだし」
ダンナ「よかったです
」
先生「うん。いいよ。優秀だね」
血液検査の結果、白血球は問題なし。血小板が12万と少し落ちていました。
先生「でも、これくらいなら問題ないし
通常と同量のテモダールを処方しておくね」
となりました。
先生「体調どう？運動
とかしてる？」
ダンナ「それが…あまりしてないです…
」
先生「ダメだよ
血液検査の結果見ればわかるんだから。それで血小板も
上がらないんだよ。動かない体じゃ沢山いろんな物を作らなくていいもの。
どんどん動かしてまわしていかないと」
と言われてました。
私がいつも言ってることだけど、先生に言われるとさらに重みがあるでしょう
頑張って動いてもらいましょ
でもすごいね。血液って。何でもわかるんだと思って感心してしまいました
前回の時もやってもらいましたが、診察後、インターフェロンβをしてもらいました。
熱が出るので、前もって子供用の解熱の座薬を入れて30分ほど経過してから
インターフェロンをおこないます。
子供用の座薬の理由は、熱を下げすぎると薬の効果が少なくなるので、子供用で
軽く下げるんだそうです。
帰りの新幹線
が東京発19時30分です。
診察が終わってケアルームにてインターフェロンの点滴を始めた頃が、17時過ぎ。
18時半には病院を出ないと間に合いません
時間との戦いデス
ダンナの点滴中に、時間を短縮するため、次の予約をとり、支払いを済ませ
薬をもらいに走りました
看護師さんにもいろいろ配慮して頂いて、十分に間に合う時間で東京駅に着くことが
出来ました。
寒気がして少し気持ち悪くなってきたダンナ
持ってきていた服をもう一枚着て、新幹線内ではほとんど
寝ていました。
家に着く頃には少しマシになっていて、3クール目のテモダールも問題なく飲めました
次回はＭＲＩと診察
2月17日火曜日
その次ＭＲＩと診察3月17日火曜日
慎重に見ていくそうです