未来を信じて

ダンナは私たちの太陽!

診察で東京へ

2008-02-27 21:56:31 | 発病~再発

昨日、2ヶ月に1回の診察で東京へ行ってきました。

結果は今回も再発の兆候ナシでした

先生の診察は15時半から16時の予約でしたが、今日はなんだかとっても押してるみたいです。
案の定、中待合に入れたのは16時半をまわっていました
ここで待っているのがすごくイヤなんです緊張して心臓はバクバク
ダンナも見た目は普通にしているけど、内心ドキドキらしいです

17時過ぎに診察室へ入りました。

先生「こんにちは~お待たせしてしまって」と相変わらずステキで少し落ち着きました

早速画像を見ました。今回撮ったヤツを先生がさっと目を通し、私達にもわかるように昨年10月の分と比較して見せてくれました。

先生「うーん」と言いながら、いろんな断面を確認、明らかに素人目に見ても、造影剤で染まっている所が、片方は薄くてもう片方は濃いんです。

それがどっちがどっちなのか、ホント胸が苦しくなりました。もしかして濃くなってるほうが今日撮ったものだったら…再発…
慌てて先生に確認しました。

私「先生、今日撮ったほうはどっちですか?」
先生「こっちだよ(薄いほう)」と言ってくれたので、思わず良かったーと言ってしまいました。

先生「見てわかるよね。明らかに薄くなってるね。今はとっても落ち着いてる状態です」と言いながらパソコンに再発の兆候ナシと入力。
いつもこれで安心ってなるんです。採血の結果も全く問題ナシでした

先生は今日もお昼がまだのようで、おにぎりが2こ机の上に転がってました。
今日はとても患者さんが多かったそうで、特にセカンドオピニオンが飛び込みで何軒も入ってきたそうで…

先生「いい病院ランキングがまたでたみたいで、この時期とても混むんです。来てもらってうちで手術しましょうって患者さんは5分で話が終わるんだけど、断るのには30分以上かかるんだよね。うちでしなくても他の病院で十分の患者さんを断るのがホント大変なんだよね」と言ってました。

ここの病院でなくても手術できると言われても、有名でいい先生に治療してもらいたいと誰もが思うんでしょうね。難しいですね