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「こちら」
10月28日(月) 東京の天候は 今朝の最低気温14.5℃。
今日は→
の天候で、予想最高気温21℃の見込みです。
スポーツが楽しいですね。
タイガーウッズ(暫定1位)と松山英樹(暫定2位)が
優勝賞金2億円をかけた優勝争い。
大坂なおみWTAファイナルで初勝利。
ラグビーワールドカップ決勝は「イングランド対南アフリカ」に決定。
日本では「東京モーターショー」開催中。
自然災害で暗く、沈んでいる世の中をスポーツなど明るい話題で
吹き飛ばして欲しいですね。
本日の事例紹介です。
概要
・杉並区にお住いの30代男性。
・IT系企業にお勤めで「PC作業」が大半のようです。
・お悩みは、
肩こり 肩が動かないほどつらい状況。
体が冷え、いつも寒さを感じている。
体を診させていただくと
・背中が平らで「平背姿勢」になっていました。
・骨盤と腰椎(腰の骨)が後湾し、背中全体が平らになっているのです。
・本来は、
①腰椎(腰の骨)が窪んだ状態(前弯)
②胸椎(背中)は後方に飛び出した形(後湾)
となり、体を横から見ると「S字カーブを描いた姿勢」が基本です。
・そのため「お尻~肩~後頭部」の間の筋肉が引き伸ばされた状態となり
辛くなっているのです。
・また、血管(動脈)が筋肉や背骨に圧迫され、血流が悪化したことで
冷えを感じているようです。
・更に、太腿~ふくらはぎの筋肉もピーンと張り詰めた状態になっていました。
改善施術
・足首を持ち体を揺らし、全身の筋肉を緩めます。(2種類の方法で約25分)
→ 体が緩み、全身に温かみが出たそうです。
・足首の距腿関節の調整を行います。
→ 体の重心が前方から後方に変わったと感じたそうです。
・骨盤を押さえ「骨盤の後湾→前弯」に変えます。
・6層連動操法の「仙腸関節テクニック」で「骨盤&腰椎の前弯姿勢」を作ります。
→ 体の重心が上半身から下半身に変わったと感じたそうです。
・6層連動操法テクニックで「大胸筋&小胸筋」を緩めます。
→ 胸が広がり楽になったと感じたようです。
・6層連動操法「上腕三頭筋テクニック」で「上腕・肩・肩甲骨周辺」の筋肉を緩めます。
・最後に首の骨(頸椎)の調整を行います。
施術後の体の状態を伺うと
・姿勢が変わり、とても楽に立っていられるようになりました。
・腰~肩がとても楽で、力を要せず立っていられます。
・肩が軽く動くようになり、とても楽です。
・体が温かく、とても軽く感じています。
などとおっしゃっておられました。