冷房病？？ 下半身不調の方多数来店（東京）

今年の夏は異常気象。
気象庁が今年の夏を総括。

８月下旬東京では、日中は気温が上がり　
暑い　暑い　暑い　毎日の連続。
また、夜もヒートアイランド現象で気温が下がらず
熱帯夜の連続となっておりました。

職場や店舗、乗り物内などでエアコンがフル稼働状態。
自宅でも熱中症予防や熱帯夜の寝苦しさ解消のため
エアコン利用で眠る方が多かったようです。
また、風呂も入らずシャワーのみで済ませる方も・・・・。

という訳で、当店へ来店される方も通常とは少し異なり、
足、特にふくらはぎに痛みや不調を抱える方が多かったのです。

　　　・エアコンの冷風で体が冷やされる
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　　　・体の筋肉が縮み硬くなり
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　　　・血液の流れが低下し老廃物、疲労物質が滞る
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　　　・体温が低下し、ムクミ発生
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　　　・痛みやふくらはぎがツル症状が発生　　　となったようです。

＜対処策＞
　★冷風が直接体に当たらないよう工夫する。
　★湯船に入り冷えた体を温め、血流を改善する。
　★ストレッチで筋肉を和らげる。
　★温泉で体を温める。
　　　短時間（５分程度）入浴を何度か繰り返す。
　　　などで少しでも自分の体をいたわる事をお勧めします。

　そういう私の夏は、エアコン利用、冷水シャワーで済ませているのです。
　日々、カイロで体を整えるのですが、やはり疲労が抜けきれずお疲れ
　モードに入ります。
　そこで３日～４日にかけて温泉に５回程度入ったのです。
　入浴（５分弱）　→　睡眠　→　入浴　→　睡眠　の繰り返しです。
　さすが温泉です。
　入る回数が増えるほど、疲労が抜けていくのがわかりました。

　

大雨で河川氾濫の危険 鳥取

９月４日早朝から鳥取では、前日から降り続いた雨のせいで
河川の氾濫や避難警戒水位超過、高速道路の通行止め
などが発生しました。

鳥取砂丘がある鳥取市福部町では、駅前地区が毎度のごとく
河川が氾濫し避難勧告。
鳥取駅の南側の地区でも１３時４０分に避難勧告が出され
携帯電話に警報、避難勧告などのエリアメールが何度も届いたのです。
鳥取市内を流れる一級河川の「千代川」や「大路川」の水位が
上昇したためのようです。

その情報を聞いた私たちは、また好奇心の虫が騒ぎ出し、
近くを流れる千代川の状況を視察したのです。
　　＜写真参照願います。＞

しかし川の視察に向かう頃には雨も上がり、薄日が差すほどに
なっておりました。

１６時には避難勧告も解除され、１６時３０分頃には
晴れ間が出始め、明日は快晴かも・・・。


＜家の近くの千代川では水位が大幅に上昇＞

＜日頃は野球などを行う河川敷も水没の状況＞

＜水位の上昇で川幅が２倍程度に＞

＜川の水の流れもとても速くなっていました＞

＜家の西側にある野坂川も水位上昇：千代川の支流です＞