皆様 おはようございます。
5月22日(日) 朝から
のよい天気の東京です。
本日は、オーストラリアへの旅行の前半3日の模様をご紹介します。
旅行概要
・入国には、ETAS(入国許可登録)が必要なため事前に準備。(登録から1年間有効)
・日程 5月14日(土)~5月20日(金)
オーストラリア4泊5日 + 機中2泊 = 7日間の日程です。
・宿泊 ゴールドコースト:2連泊、 シドニー:2連泊
・ツアー人数 25人 (男性:7人、女性:18人)
宮城県、千葉県、埼玉県、東京都、愛知県、大阪府、愛媛県、福岡県など全国から参加。
夫婦7組、友達、母娘2組、一人での参加などでした。
・添乗員の方は、福岡から当日こられた女性の方でした。
5月14日(土) 初日
・午後7時過ぎに羽根田空港に到着。
・鳥取から羽田空港に送っていたスーツケース1個を無事受け取ります。
・阪急交通社カウンターでeチケット、ETAS等を受け取り、ANAカウンターで
チェックイン&マイレージの登録を済ませます。
・出国、保安検査後、カード会社のラウンジで出発までくつろぎます。(ゴールドカードは便利です。)
・午後10時10分発 ANAのNH879便(ボーイング787)
でシドニーへ出発。
・夕食(機内食)は、サンドイッチでした。
5月15日(日) 2日目
・朝食(機内食)は、「鮭弁当」を頂きました。
・午前8時半前にシドニー空港到着。(時差は+1時間)
出発までの間に「ミートパイ」を昼食としてお腹に・・・。
・午前11時出発の飛行機(ボーイング737)
でブリスベンへ向かいます。
・午後0時半頃、ブリスベン空港に到着。
バスでブリスベン市内観光(セントジョーンズ大聖堂、市庁舎など)後、ゴールドコーストへ。
・ゴールドコーストの町を車窓観光後、ホテルへ(午後3時過ぎ到着)
長い、長い移動の旅で、飛行機内では余り眠れなく、ヘトヘト状態でした。


・夕食は、「シーフード料理」
生の牡蠣やボイルされた貝、エビ、カニなどのシーフードとビールでお腹を満たし満足、満足。
この日は、これにて「バタンキュー」 グッナイ・・・・。





5月16日(月) 3日目
・起床後、ホテルにて朝食。
・午前8時前ホテルを出発し 「世界遺産:スプリングブルック国立公園」へ。
・パーリングブルック滝、キャニオンリックアウト、ベストオブオール等を観光。
・その後、パラダイスカントリーへ。
・コアラを抱っこし記念撮影。
・カンガルーやエミュー、コアラなどを多数見て回りました。
・昼食は、チキンステーキ+野菜、果物、スパケティとビールを頂きました。
その後、ゴールドコーストへ。
・オパール店(日本人スタッフ多数)で多数の本物のオパールを観て目の保養。
・ブラックオパールは希少で米粒ほどの大きさのものしか採れないのだそうです。
そのため、偽物が多数出回っており、大きくて高額なものは偽物が多いとのこと。
・説明者は、岐阜県出身のオーストラリア居住30年以上の男性でした。
・夕食は、「オージービーフステーキ+マッシュポテト+ビール」
大きな、大きなステーキを期待したのですが、ほどほどの大きさでがっかり。
・夕食後、ホテルに帰る途中、スーパーに立ち寄ったところ20年以上ゴールドコーストに
居住している日本人女性に出会いました。
「日本人ですか?」と女性から声をかけられ「日本人です。」と答え会話が始まりました。
女性は、日に焼けて少し黒くなっており、ビーチサンダルと短パン、Tシャツ姿。
最近、日本に1週間ほど帰っていたそうで、慣れない日本のスーパーでの買い物と
同じ様な行動をしている私達夫婦をご覧になり、
「あっ、私が日本で行っていたのと同じ行動をしている・・・。!」と感じられ、声をかける
気にったそうで、「私と反対の行動がおもしろくて声をかけました。」と笑っておられました。
・その後も何軒かの店に立ち寄ったのですが、日本人の店員の方が多くビックリ。
ゴールドコーストは、仕事を求めて、生活の場として、などで来られている日本人が
とても多いのだそうです。
ホテル近くの電車乗り場
宿泊したホテルの部屋からの夜景です。

5月15日の夕食 シーフード(1人前)です。

そして、塩味のポテト


パンが2種類。 ビールも美味しく頂きました。

ホテルの部屋からの朝焼けの状況です。

世界遺産:スプリングブルック国立公園にある 「パーリングブルック滝」

中央の青色標識が「世界遺産登録」を表す標識だそうです。

コアラの食べ物、「ユーカリの葉&種&枯れた種」

コアラの食事風景 ユーカリの葉をむしゃむしゃと食べていました。
コアラとは先住民(アボリジニ)のことばで「水を飲まない」という意味だそうです。
コアラは20時間寝ており、行動するのは4時間ほどのため、人間がコアラが水を飲む
ところを見たことがないため「コアラ」と命名されたそうです。

こちらは「カンガルー」
カンガルーは、先住民の言葉で「わからない」という意味だそうです。
オーストラリアに入った「キャプテンクック」が飛び跳ねる動物を見て、先住民に「あれは何という動物か?」
と訪ねたところ、先住民が「わからない(カンガルー)」と答えたところ、キャプテンクックがあれは、
「カンガルーという動物だ」と勘違いしたことが命名の発端だそうです。


こちらは「エミュー」です。 エミューは食用にされております。

こあら再登場。 元気に動きユーカリの葉を食べていました。

ゴールドコーストのスーパーマーケット店内の様子。





ゴールドコースト内を走る電車。

