スペクトル・吉岡徳仁

於・銀座花椿ホール

吉岡氏自らマイク片手に ビデオ映写の仕事ぶりを解説。
活躍の世界は文字通り世界。
私はオルセーの椅子が最初の出会い〜〜〜。

自然の光をいかに作品にとりこむか
語り口がもの静か。

将来の日本を背負うクリェーターのおひとり。

サインは長い列に並び受けた。

２時〜〜３時半。

うふふっ

朝のテレビで「シニア起業」の勧めをやっていた。
政府から通達があったのかな？生涯現役で働きましょう〜〜〜〜と、。

幸いなことに
私は「カネを稼ぐ能力」を持ち合わせないので
背中にお日様を浴びながら読書三昧の暮らしができる。


新刊「いま、兜太は」。岩波書店。 兜太先生・９７歳！
「梅咲いて庭中に青鮫が来ている」


この本では自選自解１０８句の他に
各界から１０人の書き手が深い文章を寄稿、読み応えあり。

夜は１７人の世界の画家の家訪問記。
ビジュアル本は愉しい〜〜〜。
実際訪ねたアトリエも何軒かあり〜〜〜思い出に浸る。


さて本日
快晴。 洗濯物も乾いてきた。
午後は２時・銀座６丁目待ち合わせ〜〜〜。

そうそう
昨日夫が読み耽っていた、「独りの哲学」は山折哲雄本。

映画「沈黙」

スコセッシ監督作品。 原作・遠藤周作

５１年の昔、遠藤周作の本を発売と同時に夢中で読んだ。

１６４１年なんて頃の ポルトガル人神父の日本でのキリスト教布教の艱難辛苦。。

隠れキリシタンといわれながらも信仰を貫く人々と取り締まる役人〜〜〜


踏み絵や逆さつり等々 酷いシーンも多い。

舞台となった島に
祖先が隠れキリシタンなのよ〜〜〜と、いう友人夫妻がいる。 勿論彼女たちは今は堂々とカソリック信者だ。

信仰を持たない私は
５０年前も
この映画を観終えたあとも
自分ならどうするだろうか〜〜〜と、思いながらも 答にたどり着かない。


３時間
あっというまの力作。

「どら焼を作った。

お茶飲みながら読書しましょう。 昨日は青空、今日は曇天 時々メジロがさえずりながら渡っていきますよ
」。

by 夫。

えっ〜〜〜〜 その１。

私が散財しているのを夫は知らないのにぃ
どら焼まで作り〜〜すごかぁ。


えっ〜〜〜〜その２！


ひとりの哲学って
夫は子供たちと仲がいいし、
仲良しか否かはさておき(*^^*)れっきとした、私という「妻」が存在するじゃん。
(*^o^)／＼(^-^*)

それにしても
どら焼まで作るって〜〜〜〜〜〜〜

独りランチは〜〜。

友人の風邪による欠席で
私は独りランチを。

銀座4丁度角の新しいビル・銀座プレイス７階・ビストロ・マルクス。

和光の時計を見ながら〜〜〜明るい光の中で
ランチを戴く。

私の誕生祝いでもある。(*^^*)

店内は
女性グループばかり〜〜〜〜〜。

外は快晴！

少し歩かないと身体が〜〜〜〜。

食前酒が今頃利いてきた〜〜〜。

紅茶はお代わりサービス。

さすがぁ〜〜の中村メイコ女史！

メイコ女史の新刊。

あっぱれの自然体に生きている〜〜〜。

８２歳！


東京オリンピックまでにはあの世に逝きたい〜〜〜って。
到底ムリみたい。

断捨離を実行するくだりがすさまじい。

一気に読み上げた。

週刊文春・今朝発売

トランプ氏や
小池百合子氏も

いいはいいが〜〜〜

今週号
スーパーじい様五人！のグラビア写真。

９４歳・パイロットの高橋氏の次には

９１歳・桂米丸師匠！


現役仕事人〜〜〜すばらしいなあ〜〜〜と、このグラビアに注目した。

春近し

食事の後
多摩川ほとりを 歩く。

丸子橋。
ゆりかもめ

春の跫（あしおと）が聴こえるようなこのところの天候だが〜〜〜
♪春は名のみの風の寒さや〜〜〜


沈丁花がふくらみ始めている。


雪見もいいが
都会で小洒落たランチをお喋りしながらいただくのも〜〜〜愉しい〜〜。

どこぞの新大統領が
国境に壁を「本気」で作る命令をだした（らしい）。
嫌な感じ〜〜〜〜。


友人の新しいバッグをパチリ！

ランチは熟女３人で。

田園調布にある、小さなフレンチ店。

ホォアグラのプリン仕立てに始まり〜〜なんか色々出てきた〜〜〜
ポタージュを撮り忘れた。
デザートは金柑のプラマンジェ、紅茶。

２時間。

わぉ〜〜〜

☆☆☆レストランへ電話。
michi 　

明日のランチ。

友人と 最近話題の某レストラン・窓際のよい席を予約済み。１ヶ月も前に！

ところが
ところが〜〜

今朝 彼女から「インフルエンザみたい
延期してもらえる？？〜〜〜 」

「お大事に〜〜ね。」と返信メール。

さて私はどうアクションしましょうか。(*^^*)