
随分久しぶりにに訪れる日本民藝館 (駒場)は
相変わらず隅々まで磨きこまれた日本家屋に
美しい日本の雑器をはじめ懐かしい品々が陳列されている。
木喰仏に思わず挨拶をしたり〜〜〜〜予定時間オーバー。
柳宗悦コレクションなので多岐に亘っていたのだ。
原田マハ著
読了。
464頁の分厚ながら ストーリーにわくわくしながら読み進めた。
主人公の父子は実在?それとも原田マハさんがかなり作り上げているのだろうか〜〜〜。
読み出した時から私は
久しぶりに行ってみよう〜〜〜と、思う場所へ
今から出向く。
濱田庄司
河井寛次郎
柳宗悦
バーナードリーチ
富本憲吉
等の作品を初めてたっぷり観賞したのは
倉敷・大原美術館だった。40年も昔。
その折りの感動を思い出しながら読んだ。
読了。
464頁の分厚ながら ストーリーにわくわくしながら読み進めた。
主人公の父子は実在?それとも原田マハさんがかなり作り上げているのだろうか〜〜〜。
読み出した時から私は
久しぶりに行ってみよう〜〜〜と、思う場所へ
今から出向く。
濱田庄司
河井寛次郎
柳宗悦
バーナードリーチ
富本憲吉
等の作品を初めてたっぷり観賞したのは
倉敷・大原美術館だった。40年も昔。
その折りの感動を思い出しながら読んだ。
某料亭・今夜の献立の1つ(牡蠣グラタンが柿に収められている)。
この店(西新宿 7丁目)の12月の献立。
前菜・鰤しゃぶ
盛合せ・平目の昆布〆
お椀・海老あわび
造り・ふぐぶつ切り白子あえ
焼き物・のどぐろ
煮物・聖護院大根&フカヒレ
食事・和牛ローストビーフ丼
デザート・
う〜〜〜〜〜〜ん。
献立みているだけで幸せだが (いま、手元にある)
口にいれたら
10倍の幸せ〜〜〜〜。
しかし
食べることしか 考えていない私は地獄に落ちたら 飢餓地獄に行くんでしょうね。情けない〜〜〜。
この店(西新宿 7丁目)の12月の献立。
前菜・鰤しゃぶ
盛合せ・平目の昆布〆
お椀・海老あわび
造り・ふぐぶつ切り白子あえ
焼き物・のどぐろ
煮物・聖護院大根&フカヒレ
食事・和牛ローストビーフ丼
デザート・
う〜〜〜〜〜〜ん。
献立みているだけで幸せだが (いま、手元にある)
口にいれたら
10倍の幸せ〜〜〜〜。
しかし
食べることしか 考えていない私は地獄に落ちたら 飢餓地獄に行くんでしょうね。情けない〜〜〜。

スーパームーンで月が大きく見えるらしいが
生憎 先ほどから東京は雨降り。
東京駅前で受けたPR号外によると
今日は世界糖尿病デー!
今のところ
わがファミリーは糖尿病の気配はないが
よく食べる私は気をつけないと 〜〜〜〜ね。
気をつけることばかり増え〜〜〜〜タイヘンだわ、歳いくと〜〜〜。と、ぼやきたくなることもある。(*^.^*)


11時に待ち合わせ 小洒落た カフェ(椅子がいい)で ランチ。
→→旅行会社の催しに出向く。
生の弦楽四重奏 を聴きながら世界各地のスライドを見る。
合間にトークも。
高齢だが若さの秘訣は 海外旅行があるから〜〜〜等と。(*^.^*)
大手町よみうりホール。
スライドがよいショットを捉えているので
行ってみた〜〜い、という気分になる。確かに。
コソボ
マケドニア
アルバニアを巡る旅に 興味津々。
友人は 明日から国内ながら何泊かの旅に出かける、と。
私は東京暮らしに満たされている。

まだ 半分しか読んでいないのだが
(おしまいまで読み上げたい気分だが
友人との約束がある。ランチ)
ワクワクしながら読み進めた。
リーチ先生!
バーナード・リーチ!
今から百年前の横浜、東京、我孫子だが、
小説のスタートは大分・小鹿田焼の窯元。
高村光雲・光太郎
志賀直哉
など 白樺派・普通に登場。
なにより
柳宗悦が リーチ先生に関わる。
なんてこった〜〜〜
「柳宗悦」劇団民藝公演チケットは既に手にしている。12月。
胸躍らせて本の頁をめくる時
生きている喜びを噛みしめる〜〜〜〜が、常からキョロキョロしていないと 本は喜びにならないような。
原田マハ著。
岩波書店。
私の「貧乏物語」。
36人のエッセイ集。
いま、日本は非正規雇用が4割を超え貧困や孤立にあえぐので岩波がエッセイを依頼した〜〜〜〜と。
が、36人のエッセイ、貧困は過去のこと、何十年も昔のことを書いている。
唯一「鳥居」というセーラー服の方が今現在を綴っている。
思い出として語れる貧乏物語は
いってみれば貧乏自慢に近い〜〜〜
ホントにツラくしんどい貧乏物語は語ることがなされない〜〜〜ような。
対極に「希望」という語彙。
あ〜〜〜〜希望かぁ、と。
ここ何年「希望」と いう言葉を使ったことがなかった。ガクッ。
もっとも
私が使う言葉は貧乏ではなく「清貧」。
河上肇「貧乏物語」になぞらえていることは分かっている。岩波書店ですから。
清貧を語ることなら
私もしっかり参加できる。希望は
考えてないので語れない。
私の「貧乏物語」。
36人のエッセイ集。
いま、日本は非正規雇用が4割を超え貧困や孤立にあえぐので岩波がエッセイを依頼した〜〜〜〜と。
が、36人のエッセイ、貧困は過去のこと、何十年も昔のことを書いている。
唯一「鳥居」というセーラー服の方が今現在を綴っている。
思い出として語れる貧乏物語は
いってみれば貧乏自慢に近い〜〜〜
ホントにツラくしんどい貧乏物語は語ることがなされない〜〜〜ような。
対極に「希望」という語彙。
あ〜〜〜〜希望かぁ、と。
ここ何年「希望」と いう言葉を使ったことがなかった。ガクッ。
もっとも
私が使う言葉は貧乏ではなく「清貧」。
河上肇「貧乏物語」になぞらえていることは分かっている。岩波書店ですから。
清貧を語ることなら
私もしっかり参加できる。希望は
考えてないので語れない。