すごっ〜〜

「会社員
自転車で南極点に行く」
普通の会社員 しかも妻子もいる人が
マウンテンバイクで南極点に立つ〜〜〜って。

会社員ゆえ、１ヶ月の有給休暇。
資金は１２００万円。（ガイドを雇う）

その記録。

そんなこと出来るんだ
〜〜〜と、感心して一気読み。

その気になれば
何でも出来るんだなぁ〜〜〜。


新刊。

南極点まで行かなくともよいのだが(*^.^*)
若いサラリーマンが休暇をやりくりして
海外に出かけることを奨励したい。

世界には見るべきものがたくさんある。（と、感じる）。

安楽死

おととい発売された月刊「文藝春秋」を図書館で読む。
９１歳・橋田壽賀子氏の 「安楽死で逝きたい」を読む為。

スイスには外国人を受け入れる安楽死の機関がある由。（７０万円）

が、橋田壽賀子氏がなにゆえ
そんなことを願うかというと
認知症を畏れているからである。

う〜〜〜〜ん。

しかし
認知症になって人生を過ごすことも
（やりきれないことだが） 人生なのだと思う。

まっ確かに
９１歳であれば
充分生きた〜〜〜と、思えるだろうなぁ。

注射１本で死ねる〜〜〜〜。
やはりいいなぁ〜〜〜なんて。
但し９０歳以上に限る。

午後は源氏物語から〜〜。

隣町で
源氏語り がある〜〜と、いうので出向く。

源氏の原文を語る〜〜と、いうわけで「演者」。

本日は明石の君。
須磨に身をひいた光源氏が明石と出会い
別れに際し、大切な琴を明石の君に置いてくるくだりを
スライドも交え十二単に身を包み語る。

休みなく１時間半。

夢中で聴いてしまった〜〜〜〜〜。

妙なことを考える力！

「浮遊霊ブラジル」

津村記久子著

芥川賞を始め たくさんの小説を書いている津村記久子さん。

何冊も読ませてもらったが、いつも可笑しい〜〜。 この本には ７編。

どれも可笑しい〜。

死んだのち、幽霊になりアラン島（アイルランド） に行く予定が〜〜〜ブラジルに行って しまう。

最後には〜〜〜〜(*^.^*)。

えっ〜〜〜。

素晴らしい秋空が広がっている。
小春日和。

何処へ散歩にでましょうか〜〜〜〜。

友人のブローチに
えっ〜〜〜と、パチリ！
象牙ではナイ！
いま、地球上に生息していない。
購入は大昔。

私もなんか
えっ〜〜〜と、いうモノ持っているかしら。

「私」の存在が
絶滅危惧種！！ きゃお〜〜〜。