empathy
と
sympathy
から 入り
ブレイディみかこ 氏は 広く論を張る。
サッチャー政権を批判し 日本の 自助・共助・公助を 掲げた政権にも話が及び
他者の靴を履く という芯はぶれてないが 話が多岐にわたるので
1日がかり で 読んだのだが 中々 大変であった。つまり 私は 充分にこの本の 主旨を理解できてないのでしょう~~ね。
他者の靴を履くとはつまり 自分以外の他者を理解する~~と いうことである。
私は よその国をあちらこちら歩きまわった体験を通し ヒトの物差しは皆違うと 感じている。
(別に他国に行かず共、その程度は分かるさ、と、いわれそうだが)
みかこさんの 本で 面白いのは 中学生の息子さんの学校生活。宿題の扱いなど ふ~~ん と面白い。
周りのヒトにも薦めたい本。