
兼近大樹 著
先程 ブラタモリ・白浜 を観ながら 2回目をさっ~~と 読見上げた。
この 初小説はほぼほぼ私小説と 思っていいのだろうか
exitの兼近くんが こんな凄絶な半生を経てきた方とは 知らなかった。
しかし
この小説 語彙も豊富だし
、第一 根気がなければ小説は出来上がらない。きちんと 読める。 青春小説として面白い。
留置場で本読みの面白さに覚醒された方とは思えない~~。
拍手。拍手。
しかも 過去のあれこれを取材し記事にしたという(私は当時exitに興味なく)読んでいないが 週刊文春 。 その文藝春秋社から 発刊 という 凄さ。拍手。
小説を 書き上げ 出版することを夢みているヒトたくさんいるが
初版から重版重ね 高齢者(私のこと) にまで 手にとって貰えるなんて
強運の持ち主。
次回作品を待ちます。